「私にだってできる」「私だからできる」 | おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

あなたに、伝えたい。
ちゃぶ台で紡ぎ出されるコトバたち。
1968年生まれの、女 兼 妻 兼 母 兼 主婦
心理学・セラピー・カウンセリングあたりを得意技に
オールマイティに暮らしています。
そんな"おかん"の日々の雑記。すべては、愛ですよ、愛。



一所懸命何かに向き合っていると、

私一人だけが大きな何かに立ち向かっているような、

まるで、
そんなことしているのは、世界にじぶんひとりだけ、

みたいな気持ちになることがある。


私がどんな気持ちでいるのか、
誰もわかってくれない。
知ろうともしない。
同意してくれるなんて、
味方なんて誰もいないんじゃないか。

くらいの孤独に苛まれることがある。




よく考えたら、そんな事ありはしない。



けれど、
懸命になればなるほど、
研ぎ澄まされるほど、
そんな気持ちになる。



そんなはずはない。



不安な時は、安心が欲しくなる。

ただそれだけのこと。



心がちぎれそうな思いをしながら、
それでも、
懸命に生きているだけのこと。



止まない雨はない。
明けない夜はない。
進まぬ時間などない。


いまは、それだけのこと。


耐える価値がある。
信じて待つ意義がある。
そうしてまでも欲しいものがある。
そうでなければ、できないことをしているだけのこと。



泣いても
傷ついても
倒れても
立ち止まっても
それでも
私は必ず進む。
私はそうしたいのだから。
私にはそれができるのだから。