時々、心配させられる。
思い出し愚痴にすら、
優しさが邪魔をする。
私は基本バカだから、
常に100%全力で、
バーンと発信、
ドーンと向かうし、
怒っても全力だけど、いつまでも怒っていられないし、
悪かったら、解決に向けてなんとかなるよう動くし、
やらないと言ったら口にも出さない、
とにかく「自分の気が済むまで」やる。
「後悔」とは無縁である。
(単にバカなだけである)
そんなバカに心配される優しいボス(笑)
いつも、
「後悔」を抱えてる。
そもそもが、
私からしたら、もうアカンのだが(笑)、
例えば、
結果揉め事のあった相手にも、
「何かしてあげられたのに」とか、
どうだろう…私なら残り0%のところを、
彼は20%くらい残しているのだ。
しかも、
私からしたら、もっとタチの悪いことに(笑)
それすら、
「相手がこう言うんだから仕方ないか」
と、譲ってすらいるのだ!!
マジか…
あ…ありえん…!!!
だから、
「あーもー、できること全部(私は)したもんね!」
と思い残すことのない私は、
「仕方ないもんね!もう知らんし」
で、もう、話も終わっちゃうのだが。
優しい(お人好しな)ボスは、
「アイツのアレがいかんから、できなかった」としつつ、
どこかで、
「もしかしたら、ああしてあげられたんじゃないか」
と思い、
「そうしてあげられなかった自分」
を責めたりしている。
えーと。
臨終の床で
「思い残すことはないですか?」
て聞いたら、
本が2、3冊書けそうな思い残しだよ?
全くもったいない…。
なぜそんなところに優しさを使うか。
(その分、私に、なんかくれ(違))
早く、その、
思い残した20%を消化してくれないだろうか…。
(昇華でも可)
私の精神衛生のためにも。
(案外、切実)
なんで、こう、
利害関係度外視で、優しくできるのかねぇ…、わからん。
(全くうらやましくもない)
だからといって、
これから、その20%を持って、正面から行くか?というと、そんなことはしたくないらしい。
…めんどくせぇ…。
いや、まあ、そらそうだ。
だからさ、
早く、
「自分の優しさ」を知ってください、てことです。
バカみたいに優しい、
その優しさを、自分のためにも、使えるように。
無意識な「ひとのためなら」ていうそれを、
自分のためにも!
なぜ「相手基準」なのか。
時と場合で変えようよ。
なにかをしてあげるときは、それでもいいだろうけど、
自分がつらいときくらい、自分基準でいいじゃん!!
傷ついてもいいじゃん。
傷つけてもいいじゃん。
相手がどうこう言うのを待たなくてもいいんだって。
自分で決めていいんだよ。
自分で、「ヨシ」にしていいんだよ。
思い切るだけだよ(笑)
アイツらの亡霊なんか振り切って、
私のために、
楽になっておくれよ〜!
頼むよ、ボスーー!!
ちょっとしたバンジージャンプ。
背中押すし(喜んで!)、
なんなら、
下で待っててあげるからさー(笑)