告白。エラソーの秘密。 | おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

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あなたに、伝えたい。
ちゃぶ台で紡ぎ出されるコトバたち。
1968年生まれの、女 兼 妻 兼 母 兼 主婦
心理学・セラピー・カウンセリングあたりを得意技に
オールマイティに暮らしています。
そんな"おかん"の日々の雑記。すべては、愛ですよ、愛。

7月25日月曜日


私が、エラソーにモノを言うのはね。

もともとはね。

そうしないと、
身が、
自分が、
もたなかった、から。

自分で、
自分自身を、
「そうなのだ」
と、言葉で言うのが、
いちばん早かったからだ。

これは、
経験で、
得た知恵だったと思う。

他人にどうこうするつもりも、
少しはあったけれども、
それよりも、
自分を、
少しでも、
まっすぐに保ちたかった。

私のカラダに、
ぶら下がるものがあるときには、
まっすぐ、
顔は前を、
つむじは上を、
そちらを向いていなければ、
倒れてしまう。

前に進むのなら、なおさらだ。


たくさん、泣いた。

なんで泣いたのか、よくわからないけど。


でも、
泣いたぶんだけ、
HPやMPや経験値が増えた、
LVも上がった。



だからね、

初めは、
誰かの真似をして、
言ってみたんだ。

エラソーに。


そしたらね、

他人がどうこうじゃなく、

自分がね、
自分の言う事を聞くようになった。

そしたらね、
だんだん、他人の言うことが、わかるようになってきた。

新しい技を覚えた。

以前とは違うわかり方ができるようになった。



気づけば。

今はね、
私のエラソーは、
私の中から出てくることだよ。

初めは、私の中から出たことだけど、
誰かを真似た言葉だった。

今は、足りないなりに、
私の中の言葉を使うてる。

まっすぐ立ててるか、
あやしいこともあるよ。
すべてが、
休み休みになってきたよ(笑)


けどね、
動揺は、
今でもするけど、
倒れるほど、
自分が持てないことは、なくなった。





「あなたがそうなら」
「私はこうです」

初めは、
そのぐらいの気持ちでいたように思う。


今はそこまで、
言わなくてもよくなった。


倒れないとわかったから。




ただ、それだけだった。


全部ぜんぶ、

自分だったのよ。


ただ、ただ、
それだけだったのよ。



「幻想に生きる」って、
そういうことみたいだ。





真っ白な世界に。

あなたは、あなた。
わたしは、わたし。

わたしは、あなた。
あなたは、わたし。






素敵な毎日を。

なぜか今日は、
ありったけの
愛をこめて。


おかん。