「そこに愛はあるか!?」
数年前、プロフィールに『座右の銘』を求められて、ふと思い浮かんで答えたものです。
それまで、とくに、座右の銘など持っていなかったのですが、
そのときから、この言葉が、
私の座右の銘です。
別に、野島伸司が・あんちゃんが、好きとかじゃないんですよ。
でもそれ以来、それまで以上に私のテーマは「愛」だと自覚して生きています。
癒すのが「愛」なら、
傷つくのも「愛」です。
愛が「ある」か「ない」かだけ。
コミュニケーションのなかでも、
「想像力の欠如」とか
言われますよね。
これも、全く同じものです。
気づかいとは、
「いま、ここで」
心をつかうことができるか?
心を砕くことができるか?
です。
(相手がどうこうではありませんよ(^^))
そう、
「相手が」ではないのです。
「私に」「私は」「私が」「私の」。
☆ ☆ ☆
このテの話のときには、
もっとボキャブラリーや文章力があるといいなあ、と思います。
わかるひとは当然のようにわかるのでしょうが、
わからないという人に、
わかりたいというひとに、伝える術、
というのは、また、特別だと思うのです。
それがわからなくてもいいことならば、
それも致し方なし、であるのでしょうが…。
無駄かもしれなくても、努力を一度は、いちおう、してみています。
☆ ☆ ☆
では最後に、あんちゃん風に言いましょうかね。
「そこに愛はあるのかい?」
素敵な毎日を。
愛をこめて。
おかん。