言い訳なんてしている時間があれば、その分ぼんやりしていたい。 | おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

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あなたに、伝えたい。
ちゃぶ台で紡ぎ出されるコトバたち。
1968年生まれの、女 兼 妻 兼 母 兼 主婦
心理学・セラピー・カウンセリングあたりを得意技に
オールマイティに暮らしています。
そんな"おかん"の日々の雑記。すべては、愛ですよ、愛。

6月22日水曜日


やはり、トイレとお風呂は、私の集中スペースらしく、
今朝も、短い時間に色々(笑)


先週からの、また、週末からの
レポートや、作業、
疲れも梅雨の重さも、ままなりませんが(笑)
でもまあ、やっとこさ、まとめて行こうかと。

その前に、
ひとつだけ、書いておこう。


よく、
「わたしにできること」
「わたしにしかできないこと」
なんて言いかたするでしょ?

私も、ご多聞に漏れず、
言い訳してました。

「私にしかできないこと」をおろそかにして。

まず、誰にでもできるようなことをやらなければいけない、
そうしないと、「私のことができない」

そう、思い込んでいました。


がっかりだよ、自分に。

確かに、やらなきゃいけないことは、ある。
チビの母ちゃん、とかはそうだよね。

でも、他は、順位を変えてもいいものばかり。


私は、ある程度、それを自分に許そうと、思う。




まずはちゃんと、歌を音楽をやることにした。

そのときから、
もう、ゆっくりしている「時間がないから」
何もかも自分でしているなんて、無理。



そんな矢先、
全幅の信頼おける、後輩が言った。
私が彼に勝っているのは、歳だけで、
あらゆるものに造詣深く、趣味も少し似てるので、
いつも、音楽でも楽しく話したり、聴いたりしていたのだけど、
そのときは、違った。


「おかんはさあ、『自分の世界』を持ってるのに、どうして、それを出さないの?」
……全く同感だった。
「上手いとか下手じゃなく、『それ』がなくて悩めるひともいるのに」
「すっごく悔しい」
とまで、言ってくれた。


悔しいのと、嬉しいので、
それでも、言い訳しながら、泣いた。

このひとは、ほんとうは私が行けるのを、知っている。

誰もが疑う、ほんとうの私を、見つけていた。

(横で「ほら見ろ」と言わんばかりだった、調子のいいボスの顔が忘れられん(笑))



でもさ。

音楽はね、
みんなでないと、アンサンブルできないのだけど、
でも、実は、
とても、孤独なんだ。

だから、ほんとに、踏ん切りがつかなかったんだろう、とも思う。

熱くないとだめ、
冷めてないとだめ、
どっちかじゃなくて、どっちも。

そんな欲張りな世界なんだなぁ、って、
昔も思ったっけなぁ。


でも、だからこそ、
今の私になれた、今の私だから、
また、しばらくは、歌える。




ありがとうね。
どこもかしこも、
ありがとうございます。


「見てるひとは見てる」
「お天道様は何もかもご存知」



全ては、私のために、
私は、それを伝えるために。


まさしく精進!!(笑)



だいじょぶ。
うん。だいじょぶ。





素敵な毎日を。

愛をこめて。


おかん。