やっぱり優しいひとへ。 | おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

あなたに、伝えたい。
ちゃぶ台で紡ぎ出されるコトバたち。
1968年生まれの、女 兼 妻 兼 母 兼 主婦
心理学・セラピー・カウンセリングあたりを得意技に
オールマイティに暮らしています。
そんな"おかん"の日々の雑記。すべては、愛ですよ、愛。

6月16日木曜日

「自分優しくないんです」

私の前で言うか…。
いつもそう思う(笑)

黙って聞いてはいるけれど
時々思う。

「あなたの優しくなさ、説明してみな」
「本当の優しくなさをみせたろか?」
小一時間問い詰めた上に、三時間くらい説教したくなる。
(たぶん、ボスは、実際にそのような目に遭っていると思う(笑))

それでも、言いたいらしい。

「自分は優しくないんです」


ああ、逆逆。

優しいからこそ、
優しくできないことに気づくし、
嫌気がさすのだよ。


自分がそうされたら優しいと感じることを、してもらえてないだけ。

だから、自分もしてあげれてないような錯覚おこしてるだけ。


ただ、それだけです。



「必要以上に優しくしなくていいんだよ」


と、お伝えします。



あなたの優しさの無駄遣いですから。



常にワタクシの頭の中ではDioが言ってます。
「無駄無駄無駄無駄無駄」

…それもどうかと思うけど…。



ともかく。

あなたの優しさは、

あなたの優しさを欲しているひと(もの)へ。
どうしても、いやがられても、どうしても、あげたいひと(もの)へ。

そのためにあるのです。

「(優しく)してあげたのに」と思えるときは、
たいがい、あげる先が間違ってます。

よくよく、見直してくださいね。

悩めるあなたなら、
わかるはずですよ。


それこそ「正しい」優しさ、を
身につけて欲しいな、と思っていますよ。




なんなら、小一時間問い詰めて、
さらに三時間くらい説教してもいいですよ(笑)

ちょいと
痛くてお高い講習になりますけどね。




あなたにとって、
喜びとなる「優しさ」となりますように。

私の願いでもあります。



だいじょぶ!




素敵な毎日を。

愛をこめて。


おかん。