まだまだな私。2題ほど。 | おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

あなたに、伝えたい。
ちゃぶ台で紡ぎ出されるコトバたち。
1968年生まれの、女 兼 妻 兼 母 兼 主婦
心理学・セラピー・カウンセリングあたりを得意技に
オールマイティに暮らしています。
そんな"おかん"の日々の雑記。すべては、愛ですよ、愛。

3月7日月曜日

暖かな春の雨の日になりました。


雨打つフロントガラスぼうっと見てたら、ふと思ったのです。



まだまだだな、

と思うことは多々あるのですが。


大事な人と一緒にいても、
たまに、
やっちゃうんですよね。




あなたは、なにも考えずに不快を示す。
そう感じたのだから当然だ。
それをつい、あなたを優先して(理解しようとして)しまう。
私はほんとは、不満なのに。
平気で不快を示すあなたに、嫉妬する。
しかも、そんなこと聞いた私は気分が悪いのに、「なんだか」言えない。
私が言うことで、雰囲気悪くなったり、私が責められるのが嫌だから。
聞いてはいるし、わかってやってる振りもしてやる。

すごく、自分が嫌になる。

あなたは、そんなこと、微塵も、気づきもしてない様子。

また、そんなことに腹立ててる自分が嫌になる。

「なんて思われようと平気」は強がりか。

「嫌われるのが怖い」の裏返しとか。


そんなこと、脳裏をよぎるようでは、
ほんとに、まだまだなんだな。




例えばね、
「ねえ、好き?」
とか
「…気持ちいい?」
て聞いちゃうとき。

これは、
コミュニケーションとしての、
楽しいやりとりならアリだと思ってる。

けど、

ときどき、
何の疑いもなく、
「私は好きなんだけど、あなたも好きと言ってくれたらうれしいの」
てなことを思ってるときがある。

ほんとに、
ああ、まだまだだな、私…
と思う。




これがまた、
ダメってわけじゃなくて、
ほんと、
まだまだ、なんだよなぁ…。


トホホ。




いくらでも欲しいだけくれてやる愛はここにある!

うそ。

よかったら、持ってって。
好きなだけ持ってって、たくさんあるからね。


それなのに、

このわたしの小ささよ……。





ああ、そんなことおかまいなしに、
雨は降るんだなぁ……。
素直に自分を見つめるには
ちょうどいいよね。

そのうち止むんだろうけど。









素敵な毎日を。

愛をこめて。

おかん。