おひとりさま
私以外にも我が家で「おひとりさま」デビューを果たしたものがいる。
長男ケーである。
何がお一人様かというと・・・
やっと!6歳にして!!小1にして一人でお風呂に入れるようになった(しむけた)のだ。
いつまでもでかい図体して顔をしっかと隠し頭を洗ってもらっていた。聞けばお友達は幼稚園のころから一人で洗って出てくるというではないか!
もし、キャンプにいったり修行にでたり(どこに?)したときに一人で洗えるようになっておいたほうがいいと思ったのである。
おかんの特訓が始まる
「頭の形をイメージするねん!ほれ!耳の上!おでこの上!もっと!!ごしごし!!指の腹で洗うんじゃ!!」
「うえ~ん!これでいいの
」となでなで・・・
「なでなでちゃう!!ゴシゴシぢゃ!!」
「顔にせっけんがぁ~洗いたい~
」
「あかん!流すときに洗えるからいまはゴシゴシあるのみ!!」
次は体へ・・・
「タオルに石鹸つけて・・・あわ立てる!」
「こう??」
「そーそー!上手!!」
「まず耳の穴、上のくぼみも耳やで!で、首、手、脇のしたゴシゴシ・・・おなか、わき腹、背中!!」
「こう?」
「なでるだけちゃう!!ゴシゴシや!首なんて真っ黒のはずやで!次はチンチン、足、指の間!足臭いからちゃんと洗うこと!!」
「げへへへっ!」
「自分で自分の足洗って何がおもろいねん!」
「だってぇ、くすぐったいんだもん!げへへ」
「めでたいヤツや。お尻も洗って!」
こんな感じのやりとりが5日ほど続いたかなぁ・・・
いよいよデビューの日がやってきた。それは習い事の後遊びすぎて7時前の帰宅となってしまった日(子供たちは普段7時に寝てるのよ)
「ケー、ご飯食べたら先にお風呂はいんなさい!」
「え~!ぼく一人じゃ無理だよ!」
「大丈夫!練習したもん!できてるからいっといで!!」
「だめだったらすぐ来てね!呼ぶからね!」
「わかったから、いって来い!」
「わ~ん!お母さん!!シャンプーどれ?」
はやっ!さすがハットリ君(日記「参上!」をごらんください)
「呼ぶの早いわ!毎日使ってるやん!上のがシャンプーやで」
「あ~ん!だめだ!お母さん!見えないから石鹸残ってるかどうかわかんない!早くきて!!」
のぞくと泡だらけのケーがいた。
「まだまだ泡いっぱい付いてるで!しっかり!!イメージで洗い流すんじゃ!」
「ひょえ~!」
でも、洗い終わったあと、達成感からかスッキリした顔で出てきた。
すると黙っていないのがこの人!ロー!
「ぼぷも一人でやるから!」
と自らシャワーにジャー
と飛込み、シャンプーをつけてごしごしこすり始めた!
ダ、ダイナミック!あんた、やるねぇ・・・
流すときも泣き言なくゴシゴシ、ぶはーっ!
体も入念にあわ立てた石鹸でやさしくマッサージ![]()
すみずみまできれーに洗ってはい!終了!!
お、おぬし、やるな!!
「ぼぷ、明日も一人であらうから!」
はい、締めはお決まり文句!みなさん、ご一緒に!
二人足して2で割ったらちょうどいいのになぁ・・・
あなたはどちら??
ずばり!おいしいもの、自分のすきなものを先に食べる?それとも一番後に食べる??
私はあとにとっておきたいタイプ。
おとたまは一番最初にばくっ!といくタイプ。
私は最後に食べていつまでもそのおいしいお口の中を楽しみたい
と思うのです。
おとたまは最後に食べるとおなかがいっぱいになっておいしさ加減が半減する!だからおなかがすきすぎてる時にばくっ!と食べてしまいたいという。
う~ん、それも一理あるな![]()
さて、うちの子供たちといいますと・・・
ケーは私と同じで最後の最後までだいすきなものを一口とっておくタイプでございます。たとえばとんかつをお皿の片隅に温存しておき、好きではない煮物などから食べていくのです。
最後に残ったとんかつのチビチビ食いったら!!ほんとちびちび・・・
よく私に「ちびちび食べるんじゃない
男らしくばくっ!と食べなさい!」と怒られています。
ローはというと、だいすきな物からバクバクいっちゃうタイプ!
目を離していると大好きな物だけでおなかがMAXになり結局ご飯やお味噌汁が食べられないという結果に・・・
そして母に「三角食べしないからそういうことになるんでしょ!!がんばって食べなさい
」と真っ白なご飯だけを無理やり口に入れられてしまうのです。
う~ん、この二人・・・ほんとに足して2で割ったらちょうどいいのにねぇ・・・![]()
ローの話
今日久々に役場(あ、言い方がじじむさい)えっと区役所に行ってきた。
あ~ほんま久しぶりやわぁ・・・こないだ来たんはいつだったっけなぁ・・・あ、ローの3歳児検診やったなぁ。
ってことでローが小さいときのお話です。
あれは1歳半検診のとき、おっぱいが切れて痛くて泣く泣く断乳中だった私。
ローは頑固者だからおっぱいがなくて寝られるか!!とばかりに抵抗していたっけ。抱っこしてもピチピチ、床におろしてもピチピチ跳ねて
抵抗していたから毎日大漁気分だったっけなぁ![]()
おっぱいを忘れてからは毎晩夜泣きが始まり夜中に起きて「あっちあっち!」とリビングを指差し連れて行けと指図されるの。リビングのいすに座れといわれそこでローは気持ちよさそうに寝てるからそ~っと寝室に戻ろうとするとパチ!と目覚めて「あっちあっち!」
秋になってリビングだと肌寒いし、私もお布団に戻りたいねんけど、なかなか帰してもらえなかったっけ・・・
そんな寝不足の極致での検診。
保健士さんが私の毎日の生活を聞いて「ちょっと別室でお話聞かせてもらえる?」と言われて別室に連れて行かれた。
「私はお子さんよりもおかあさんの方が心配だわ。3ヵ月後にお電話させてもらっていいかしら?」って言われたっけ。今考えたら育児ノイローゼのお母さんやと心配されてたんだろうなぁ。
2歳の秋、風邪を引いて痙攣!意識が戻らずに救急車
で病院に運ばれたっけ。普通の痙攣じゃないから検査しますって言われて即入院
完全看護の病院で保護者は時間にならないと入れてもらえない。そこでも頑固者のローは看護士さんのお世話をかたくなに断り「お茶もお母さんと飲む!」「ご飯もおかあさんと!」「お風呂もお母さんと!!」と言ってたらしい。面会の時間になるとそこには鼻がガビガビ、唇はカラカラに乾き、おなかがすいて超不機嫌なローが待っていた。ご飯を食べたり体を拭いたりほんとに忙しい面会時間だったなぁ。
そして迎えた春、喘息発作を起こしお薬が手放されなくなった。痙攣薬と喘息薬の勉強を必死でやったなぁ。
あ、なんか悲しい母の手記みたいになってきた。
ようやく迎えた3歳児検診のお話よ。
保健士さんとの面接「問題なし!」でスルー♪2分でおわちゃった![]()
次は服を脱いで身体測定。さっきの面接でみんなをごぼう抜きしてきたからとってもすいていたの。
じゃ、ロー君体重量りましょうね。14キロだわね。(よっ!スリム!いいぞぉ)ケーがおデブちゃんだったからかわいい数字だわ。
次はここにゴローンってしてね。
胸囲は50センチ!
じゃ、次は頭ね。頭囲50センチ!(ぶっ!ま、まさかお前・・・)保健士さんも半笑いである。
えっと、ついでに腰まわりも測ってみようかしらおほほ・・・腰、ゴ、50センチ!!くくくっ・・・
お上品な保健士さんたちも大爆笑である。
ついに出た!ドラえもん体型
ケーは頭が大きく胸囲も「だっちゅーの」ができるくらい豊満やったからおデブちゃん
として笑いを取っていた。
ローはスリムだったからその心配はないと思っていたのに、思わぬところでドラえもん・・・
やっぱり笑える兄弟よ!
笑いを今日もありがとう!
沢山食べて大きくたくましくなっておくれよ!!