皆さんこんにちは♪おかんです!
今日はインスタで良く出てくるこの宮藤勘九郎さんの作演出の「唐茄子屋不思議之国の若旦那」を難波パークスへフラワーショーで見に行くことになりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231216/15/okan58/58/03/j/o0763108015377641755.jpg?caw=800)
フラワーショーのラインに
↑のインスタを入れたら、マダムS&Yも行きたいとの事で、オトクな3枚セットがあるらしいのでチケットをマダムYににお願いしました。
今日の着物は
おかんの一番好きな薄と笹の葉の型染め小紋です。
帯は心斎橋の中村屋さんの手織りの八寸名古屋帯 帯締めで遊べます!
羽織はきもの屋さんで買った小紋を文字さんて解き端縫いしてもらって仕立て直しました。欄とバラの金彩の線描です!
歌舞伎の世界も今からは大変な時代が来ると思います。
シネマ歌舞伎はリーズナブルに気軽に見られるので、若い方にとっては入りやすいと思います。
是非この機会に一度シネマ歌舞伎にトライされては如何でしょう?
面白かったですよ!
何回も笑いましたよ!
茶道も含めて和の文化全般に言えることですけど、若い人が歌舞伎の世界に興味を持ってもらうために色々な取り組みをしています。
斬新な演出やアニメの世界を歌舞伎で演出したり、セリフも現代の若者にもわかりやすい口語体に変えたり照明や3D映像を、駆使したりしています。
若い人が来なければ歌舞伎の未来はないからです。古典も大切に継承されてますが、新しい取り組みもされてます。
息子が言ってましたが、「二刀流で行かなあかん!」と、新しいものだけでは目利きの人には物足らないし、かと言って古典だけでは若い人からは敷居が高すぎて敬遠されてしまう。
新しいものにも取り組んで若いファンを増やしつつ従来の歌舞伎ファンが望むように古典も極めて行かないと!
大変だと思うけど、歌舞伎の関係者の皆様頑張ってください!
おかんがいくら好きだと言ってもあと通えるのは10年〜15年がやっとですから!
先日テレビで中村七之助さんの天守物語を見ました。坂東玉三郎さんの指導でしたが、熱の入れようがすごかったです!
七之助さんもきれいだけど、最近は特に勘九郎の踊りが好きですわ!今は亡き勘三郎さんが幼い勘九郎と七之助を坂東三津五郎さんに託して基礎を徹底的に教えてもらったので所作が本当に綺麗です!
踊りは七之助より勘九郎の方が上手いです!とおかんの個人的な意見ですが思います。
メッチャ上手い!
フラワーショー➕1での3月の予定が確定しました!
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
若手ではこの人↓
師匠の上村吉弥さんからもお電話で、「どうぞよろしくお願いいたします」とご丁寧なご挨拶を頂いています。
楽しみですわ!
デハデハ
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