茶屋辻の結城に自作の帯で京都市立美術館の別館へ | 安くて楽しむ♪キモノ日和り

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自分に合った相応の着物ライフを背伸びせずに、
エンジョイ♪しようと思っています。白衿白足袋の正統派。お出かけ着物を楽しんでます。

皆さんこんにちは♪おかんです!

 今日4月28日日曜日は「第42会日本染織作家展」の最終日です。急ぎ行くことにしました。
 
3月の伝統産業の日ではこのような展示会に行けなかったので、今回はとても楽しみです。
 
今日の着物は日本橋の大福屋さんで買った新古品の結城紬です。本日最高気温19℃なので袷です。単衣の予定をしていたので慌てました。
 
 
白地に大柄の茶屋辻なので紬とは言え華やかさが有ります。
 
 
最初は裃みたいにゴワゴワでしたが、セルフドライクリーニングで2回洗ってのりっ気が取れて、フンワリしました。
 
帯は
きもの屋さんで買った羽織りを解いて名古屋帯に自分で仕立て変えたんです。(糸果で教えてもらいながら)つぼたれの大胆な柄でインパクトの強いコーディネートになります。つぼたれの柄にポイントを当てる為帯締めは目立たないグリーンにしました。
 
草履は紗織
 


バッグは
 



 
 
会場で偶然私が釘付けになっていたロウケツ染めの訪問着の前にやまもと正二さんと言う作家さんがお孫さんと一緒にご自身の作品を見にいらしたんです。
 
素晴らしい作品でした。NHK京都放送局賞の「四季」と言う訪問着です。ロウケツ染めの作家さんです。色々お話しして下さいました。
他の作品もハイレベルでとても見応えが有りました。皆さんもこういう機会が有れば、センスアップも兼ねていらしたら良いと思います。
 
センスは1日では磨けません!こういう事の積み重ねだと思います。
 
 
呉服屋さんの展示会ではこう簡単には行きませんからね!
お写真ありがとうございました。

デハデハ

 

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