今日は皆さんに私の(自己流)の着物の補正などをお知らせしま〜す。
私は肌が過敏症なので圧迫に弱くすぐ、ミミズ腫れが出来るんです。なので晒しは一時止めてましたが、巻き方を工夫して又使ってます。
私は胸が扁平なのでハンドタオルをぐるぐる巻いてゴムバンドで止め、さらしに3回巻いて、胸の一応谷間において人口鳩胸をつくり、晒して四回ほど胴をまきます。
その後は装道の美容ランジェリーと、美容衿とお尻ぶとんをつけて土台は完成です。
伊達巻は使いません!あれが一番苦しいからです。コーリンベルトを二本つかいます。
帯の準備は夏場以外は「きの和装学園」の前結びの前板
を、使いますが最近はもっぱら
装道の美容ランジェリーは2枚をヘビロテで年中使ってます。
長襦袢はここ二年ほど着てません。衿の抜き加減が美しいんですよね!楽して便利ですね。
百貨店での実演販売を二度見ました。
あくまで楽なように便利なようにブロガーさんのいいとこ取りの自己流です。
以上は私の体型に合うように工夫してやってます。
みなさんも自分なりの着方を模索して下さいね
デハデハ