※【病気解説一覧】のリンクを記事に最後に貼ってあります。様々な病気や検査について語っておりますので、普段から気になってるものを探していただければ幸いです。
奥様が撮影してくれました。
こんなんでも上手くなった方なんです。
「そもそもこれ玉子焼き作るためのモンじゃないし」
よく奥様と二人でゲラゲラ笑ってます。
レパートリーだって大したものは作れませんから、それこそお弁当には冷凍食品を最大限活用してました。
朝食に目玉焼きを作ったり、ソーセージを茹でたり、シャケを焼いたり、サラダを盛ったり。
夕食なんて豚の生姜焼き、ポークソテー、肉と野菜を炒める、やっぱりサラダを盛る、後はたまにカレーやシチューを作るくらい。
そんな程度です。
「うちらって凝った料理は作れないよねー」
と自虐的に二人でやっぱり笑ってます。
それでも、スーパーで何を買ってくればいいのかはもう分かる。
「ああ、もう卵がなかったな」
「ハム買っとこう」
「冷蔵庫のミニトマト、ちょっとブヨブヨしてたから新しいの買うしかないか...」
「このシラス古くないかな」
「確かにシャケ高いな...」
「あれー、粉のカレールーがないわー」
「2リットルのジャスミン茶売らなくなっちゃったかぁ。copeなら売ってるかなぁ」
嬉しい、幸せな瞬間です。
何故嬉しいか、分かります?
研修医時代には。
大学病院時代には。
全く考えられなかった時間だからです。
全て奥様任せでした。
息子の教育も...。
自分は完全に蚊帳の外だったんですよ。
戦力外だった。
「家族みんなで一緒に戦えるってこんなに楽しいんだ」
そう実感出来るようになったのは、たかだか10年くらい前のことです。
あの時。妻の息子を思う情熱、真剣さ、必死さを間近で見て、彼女がいたから自分は医者としての一人前を目指せていたんだと思い知りました。
よくある話です。自分の力だけで一人前になったと勘違いしてる痛々しいヤツです。
もっと言えば、仕事してる人間が一番偉いと勘違いしてる、ほんっとに痛々しいヤツです。
同時に、現代における受験戦争の厳しさに愕然としました。時代の変化を思い知りました。
「自分達が息子の時代に生まれていたら、絶対に医者になんかなれてなかった」
如何に自分達は運が良かっただけかを痛感させられました。
スポーツでも勉強の世界でも、現代のアスリートが最強なのは言うまでもありません。もう戦う世界そのものが違うのです。
...気が付けば一緒に走ってました。
「人生の主人公は自分だけれど、次の世代にバトンを渡すことこそ主人公の役割」
納得できる価値観にようやく辿り着けた気がしました。
皆さん、自分のために働く時よりも、人のために働く時の方が力って湧いてくるんですよね。勝手に体が動くんですよね。
これにも初めて気付きましたよ。
今、妻は戦友であり恋人であり仕事のアドバイザーです。自分もそうであろうと日々努めて働いています。
家族のためなら何処までも車を走らせ、仕事を処理し、出来る家事をこなし、一緒に戦っています。共に同じ道を歩いています。
もちろん時には肩の力を抜いてゲラゲラ笑い転げることも忘れずに。これ本当に大事なんですよね。
自分の経験を、生きてきた証を、次の世代に渡すために生きる。
こんなに嬉しいことはないですよねぇ...。
どんな結果が待ち受けていようとも、必死で戦った過程があるから、家族全員で受け止める覚悟は出来ています。
嬉し涙も悔し涙も、自信をもって流すつもりです。
中学受験生、高校受験生、そして大学受験生の皆さん。最後まで走り抜けて下さいね。
Fight for liberty.
※これは1つの価値観です。これが全てではありません。戦いだけではなく休むのも当然必要です。
そして自分と同じ境遇の皆さん、最後まで伴走して最後までサポート役に徹しましょうね。
一方で、戦いの螺旋から降りて違う戦いに身を投じている皆さん。
何処にいても辛い現実は襲って来ますから、ご機嫌マインドで乗り切っていきましょう。要はどんな形であれ生き残ってたら人生勝ちなんですよね。
今回は以上です。
それでは皆さん、お疲れ様です。
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