2024年5月19日(日)、サイクリングイベントの佐渡ロングライドに参加しました。初めての参加ですが210kmを無事に完走。所要時間は11時間31分でした。※制限時間は約12時間。
大会ページ 佐渡ロングライド
大会当日、大会翌日 (全体まとめ、大会前日)
■大会当日、5月19日(日)
4時前に起きてしまい、朝食を食べる。
天気予報チャネルを見る。雨は降らない。風もない。気温は24度まで上がる。
スマホのGoogleMapに佐渡ロングライドAのコースを表示させる。しかしスマホは使わなかった。
5:10 会場で車検を受ける。ライト、尾灯、ベルを有無をチェックするのみ。
5:56 スタートラインの近くに来た。赤い線で待機場所を分けているのはグッドアイデアだと思う。
5:57 スタート。6:02 自転車がまとまるとこんな感じ。
6:44 相川市街。信号で止まることは何度かあった。トータルで10回以下。
先ほどのグストGUSTOに追い越される。その後もASを過ぎる毎に追い越された。
グストGUSTOの方と会話する。去年も出て雨だったが完走したとのこと。この後も、このペースなら完走できる、と励ましてくれた。
この手前に救急車が止まっていて、下り道で事故があった。大怪我でないことを祈る。
裸足の参加者。理由をたずねたらマラソンを裸足で走っているとのこと。そっちの方がすごい。
11:25 Bコース(130km)は島の中心部を横断してスタート地点に戻る。Aコース(210km)は島の南半分も周る。
12:10 120km地点。半分を越えている。このペースなら18時までにゴールの完走は楽勝と思ったが。
12:56 鴻ノ瀬鼻灯台でトイレ。全体でこの小1回のみだった。
14:18 163km地点の小木AS。腹持ちは十分。ボトルにアクエリアスが満タンで暑くないのでスルーする。
15:28 激坂1本目の頂上。地元の人が太鼓で応援してくれた。
15:57 184km地点の素浜(そばま)AS。ここもスルーする。
17:30 ゴール。イベントのMCが私のゼッケンを見て名前を呼んでくれた。
ゴールしても特に何も無い。マラソンだとボトルやメダルをくれたりするのだが。
宿に戻って風呂に入る。前日に買ったパンとポテトを食べ、レモンサワーを飲む。食事に出かける元気はなく、19時過ぎには寝てしまう。
■大会翌日、5月20日(月)
4時に起床。天気予報は午前中は雨。
雨雲レーダーでは10時頃は止みそうだが、ジェットフォイルは11:15なので遅い。
4:50 昨晩は食べてないので、まずは朝食をコンビニへ買いに行く。弱い雨が降っている。
NHKや新潟放送のニュースで佐渡ロングライドを取り上げていた。テレビの写真は取れず、これはWeb版。
7:20 雨は止まないので出発する。ショルダーバッグはリュックの外段に入れた。
民泊の説明にゴミは持ち帰れとあった。ビルを出てゴミ収集場に捨てようとしたら、地元のおばさんから専用ゴミ袋を使わないといけないと教えられた。これは全国どこも同じだ。ゴミは全てコンビニで買った食料の空袋なので、買ったコンビニへ行って捨てた。ペットボトルはビル内の自販機に捨てた。
7:42に弱い雨の中を出発。両津港まで16.7km ちょうど1時間で着いた。リュックはほとんど濡れなかったが、レインカバーを持ってくるべきだった。
友人と家族のお土産。リュックに空きがないので、これぐらいしか買えない。
かもめ。昨日のサイクリング中もたくさん見たが、さすがに写真は撮れなかった。
新潟港の船。変わった形なので調べたら、オランダのFugroという会社の洋上風力発電設備の海底地盤を調査する船だった。
海保の船はかっこいい。
停泊中のジェットフォイルすいせい。佐渡汽船では3隻を運行している。
このような走行中のジェットフォイルを見てみたい。
12:34 新幹線は新潟16:30発。今回の旅行は、乗り換えの待ち時間に余裕をもたせすぎた。スマホのトリップアドバイザーから近くに朱鷺メッセという高層ビルと展望室があることを知り、ロードバイクを担いで歩いて行ってみた。
展望室はベフコばかうけ展望室という。ベフコBefcoは米山米菓。
12:50 エレベーターを出ると土産物屋。ちょっと残念なレイアウト。
新潟駅へのバス停はこのボードでのみわかる。構内のマップに載ってない。ひどい。
13:50 新潟交通のバスは天井部分が朱(あか)い。朱鷺をイメージしているのだろう。
2人席に前のもう1人。この組み合わせでうまく置けた。良かった。
1日中スマホを見ている。今日はさすがにバッテリーがもたず16%となったのでモバイルバッテリーを使う。