12年ぶりに開催の世界ラリー選手権日本大会を岐阜県恵那市へ見に行った。スペシャルステージ(SS)での観戦は、有料エリア(13,000円)のため諦めたが、リエゾン(移動区間)でラリーカーを間近に見ることができた。
Rally Japan 公式ページ
甲府の自宅アパートから車で中央高速を走って恵那市へ向かう。5時半に出発。八ヶ岳あたりで日の出を迎え、バックミラーに富士山がきれいにみえた。
飯田インターチェンジで下りる。SS16/SS18が行われる恵那SS、恵南(こうなん)林道へ向かう。
WRC観戦者用の駐車場に到着。しかし、有料エリアのチケットがないとシャトルバスに乗れない、チケットは販売していない、と言われる。
そこで、観戦エリアの近くのアドニスゴルフコースへ向かう。シャトルバスが行き来している。
ゴルフ場の駐車場に車を停めて観戦エリアへ歩こうと考えたが、観戦エリアへ向かう道でチケットをチェックしていたのでSSでの観戦は諦め、リエゾンでラリーカーをじっくり見ることにした。
すぐ近くの岩村警部交番の交差点にカメラを持った人が集まっていた。通行止めのお知らせもあり、リエゾン区間であるようだ。
000カーが来た。右折で一時停止する。間近でラリーカーを見れることを確認した。
コアなラリーファン。日本国旗を掲げ、ガイドブックを持ち、Jsportsのライブ配信をスマホで見ていた。
いよいよ本物のWRCカー(WRC1)が来た。クレイグ・ブリーンのフォード。
音も撮った。かっこいい!
トヨタヤリスが来た。今年のチャンピオン、カッレ・ロバンペラ。
スタッフが書類を渡していた。何だろう?
オィット・タナックのヒョンデ。
ティエリー・ヌービルの動画。
WRC2、エミル・リンドホルムのシュコダ。日本大会で年間チャンピオンを獲得。
WRC2、イーモン・ボーランドのフォード。動画。
ピレリのタイヤスタッフが、一般車のフェアレディを気に入ったみたい。
全速で走るスペシャルステージ(SS)は見ることができなかったが、それはJ SPORTSの録画で見ればいいと思う。街中を走るWRカーを間近に見て、撮影できて、大満足のラリージャパンでした。