こどもの頃、夢中になった本は?

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こんにちは。
アレテーを求めて~
今日もトコトコ( ・ω・)
弁護士の岡本卓大です。
 
【蓮馨寺の桜】
 
今日は、国際こどもの本の日ですか。
子どもの頃、夢中になったわけではないですが、印象に残っている本で、
『ダイオキシンの夏』という本がありましたね。
ネットで調べてみると、1985年に蓮見けいという方の書いた『悪魔の降りた町-ダイオキシンの夏』という本が
出ています。私の小学生のときなので、時期的にも合いますね。
この本を原案に、2001年に『いのちの地球 ダイオキシンの夏』というアニメ映画も公開されていたようです。
1976年にイタリアで起こった大規模なダイオキシン汚染事件を題材にしたものなので、おそらく私が読んだものと同じですね。
(ストーリー)
ジュリアの11才の誕生日に化学工場の爆発事故が発生。灰色の煙が空を覆い、街の人々に異変が起き始める。工場側は安心宣言を発表するが、次々と動物たちが死んでいく惨事にショックをうけたジュリアは、友達と原因解明に立ち上がる。
 
内容は、小学生だったので、よく覚えてはいないのですが、
すごく怖かったという印象が強く残っています。
私が環境問題を考えるきっかけになった本の一つでしょうね( ・ω・)
 
(雑学ネタ帳から引用)

スイスのバーゼルに本部を置く国際児童図書評議会(International Board on Books for Young People:IBBY)が1967年(昭和42年)に制定。

日付はデンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen、1805~1875年)の誕生日である4月2日にちなむ。

記念日の英語表記は「International Children's Book Day:ICBD」。子どもの本を通して国際理解を推進することが目的。この日に合わせてIBBYに加盟する支部により、記念のポスターとメッセージが作成され、世界中に発信される。

2021年(令和3年)はアメリカ合衆国支部(USBBY)が担当し、メッセージのテーマは「The music of words(言葉の音楽)」。

 

「国際子どもの本の日」ポスター(2021年)

 

日本ではIBBYの日本支部である日本国際児童図書評議会(JBBY)がポスターとメッセージの日本語版を作成し、同会のWebサイトでの公開や各地の公共図書館への配布を行っている。

また、日本では絵本週間推進協議会がこの日を挟んだ2週間(3月27日~4月9日)を「絵本週間」としてイベントを実施している。その他、「子どもと本の出会いの会」が子どもにもっと本を読んでもらおうと「子どもの本の日」を制定している。

(引用終わり)

 

さて、本日の記事紹介。

知性について考える( ・ω・)

シリーズから。

知力について考える( ・ω・)

 

弁護士と5教科( ・ω・)

 

語学と言語( ・ω・)

 

学校で習う内容は人生に必要なのか( ・ω・)?

 

 

電子書籍が普及し、活字の出版物が少なくなってきていますが、

私は、やはり、子どもの頃から本には親しんでおいた方が良いと思っています。

タブレットをいじって読める文字と、活字の文字って、やはり脳への影響が違うように感じるのですよね。

活字の文字は、『文字』で、タブレット画面の文字は『文字情報』というか…

うまく表現できませんが。

体を使って遊ぶことも大事、本を読むのも大事、勉強をすることも大事、友達と交流するのも大事。

子どもって、けっこう忙しいですねぇ( ・ω・)

まあ、無理せず、詰め込まず、のびのびと子ども達には成長してほしいですね。

読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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