こんにちは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

『神武征討記』神武東征編6(第63話~第64話)のまとめ記事です( ・ω・)

 

この物語は、日本という国の原型を作った一人の

空前絶後の英雄の生涯を描いた物語である。

 

神武征討記

第63話「タギシミミの立太子!そして、神武様、水戸へ!」

 

出雲大社学宮(イズモタイシャマナビノミヤ)を卒業したタギシミミは、王太子となる。

エツノカゲカツとアイノカネツグが越後(新潟県)のエツノケンシン軍団へ、

フクシマモモとヨネザワノヨウザンが奥州連合に戻ることになる中、

タギシミミが選んだ5人の王太子側近たち。

その側近たちの顔ぶれは群臣を驚かせるものだった…

そして、東日本各地で泥沼の戦闘が続く中、

神武様は水戸連盟の本拠地である常陸(茨城県)水戸に向かう。

圧倒的な横綱相撲を見せつけた神武様に対し、水戸連盟・盟主オニヨシシゲは

絶対の忠誠を誓うことになる。

茨城の乱を平定した神武様は、東日本で戦争状態にあった各勢力に呼びかけ、

停戦を実現させ、東日本の戦乱はいったん終結することとなる。

さらに神武様は、相模(神奈川県)鎌倉のゲンジノヨリトモ、

三河(愛知県)岡崎のミカワノタケチヨと相次いで会談する神武様。

そして、神武様は、ミカワノタケチヨに、日本(ヒノモト)全土の戦乱を終わらせるための

ある提案への協力を求めることになる…

 

 

第64話「そうだ!京都行こう!京都会議開催!」

 

水戸連盟による茨城の乱を横綱相撲で平和的に平定した神武様は、

鎌倉のゲンジノヨリトモ、岡崎のミカワノタケチヨと相次いで会談。

なんと大和勢力のトップであるヒメタタライスケヨリヒメとの直接会談のみならず、

全国・全勢力の代表を集めた和平会議を京都で開催することを提案する。

神武様の呼びかけに大和勢力のヒメタタライスケヨリヒメも京都会議への参加を決定。

ヒメタタライスケヨリヒメを襲い京都会議を妨害しようとする動きもあるものの、神武様がこれを撃退。

京都の地で全勢力代表者が参加する京都会議が開催される。

【神武勢力】

大王・神武

王太子・タギシミミ

宰相・ダザイテンマン

神武十将軍チチブカネビメ、アチタケル、サルメノウズメ、

トサノリョウマ、ヒヨシマル、オワリノブヒメ、エツノケンシン

及びその従者たち。

【大和勢力】

女王・ヒメタタライスケヨリヒメ

大和十二神将ヤマトノショウトク、キョウノミチナガ、ヤマトノアヤタムラマロ、

ヘイケノキヨモリ、ミカワノタケチヨ、ゲンジノヨリトモ、トクソウノトキムネ、

ナンボクチョウタカウジ、セゴドンノキチノスケ、クロウノウシワカ、

ヘイハチトウゴ、オンミョウジセイメイ

及びその従者たち。

【奥州連合】

ドクガンリュウノマサムネ、ヤマガタサクラ、アキタコマチ、

ツガルリンゴ、ナンブテツビン、ソウマウマオイ、フクシマモモ、ヨネザワノヨウザン

【会津勢力】

アイヅカタモリ、コンドウユウ、ヒジカタサイカン、サンナンケイスケ

【対馬・壱岐勢力】

ソウケ

【水戸連盟】

オニヨシシゲ

【山城勢力】

マツナガノヒラクモ

【丹波勢力】

ドウサン、キチョウ

【丹後勢力】

ソウウン、ウジツナ、ウジヤス

これらの参加者が参加した京都会議で、全国各地の戦乱が終了。

日本(ヒノモト)の豪族たちの大連合国の初代盟主には、

満場一致で神武様が選ばれた。

長い戦乱が終わり、平和な日本(ヒノモト)が生まれた。

誰もがそう思っていたときに…

大和(奈良県)で、この世界の在り方を一変させる大きな事件が起ころうとしていた…