もし宇宙に行けたら何したい?
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秋山は、1989年(平成元年)10月から翌1990年11月まで、モスクワ郊外の「星の街」の宇宙飛行士訓練センターで訓練を行い、打ち上げ前日の12月1日に国家審査委員会から宇宙飛行士の承認を受けた。
TBSが調印した1989年時点では毛利衛(もうり まもる)のNASA・スペースシャトルでの飛行が日本人初になるはずであった。ところが、1986年(昭和61年)のスペースシャトル・チャレンジャー号の爆発事故の影響で毛利の飛行が遅れたため、秋山が日本人初となった。
秋山は、民間人では初めて商業宇宙飛行を利用するとともに、ジャーナリストでは初めて宇宙空間から宇宙を報道した。
現在は、初めて宇宙に行った日本人として、宇宙探検家協会(ASE、“宇宙飛行を経験した宇宙飛行士”の国際団体)の会員にもなっている。また、旧ソビエト連邦の宇宙ステーション「ミール」に滞在した唯一の日本人でもある。
(引用終わり)
1992年の毛利衛さんが宇宙に行った時のことは記憶にありますが、
日本人初は秋山さんという方だったのですね。
知らなかった( ・ω・)
ソ連の打ち上げに乗っていったのと、アメリカのNASAのスペースシャトルで、
宇宙に行ったのでは当時の報道も扱いが違ったのかも知れませんね。
私が単純に知らなかっただけかも知れませんが。
さて、お題の「もし宇宙に行けたらなにがしたい?」
私も小学生くらいのときは宇宙飛行士になりたいと思った時期もあったように思いますが、
「地球の重力」に逆らえないオールドタイプの私は、今は宇宙に行きたいと思いませんねぇ・・・
宇宙に行くのは、冒険心に溢れたもっと若い人達にお任せしたいと思います( ・ω・)
さて、今日の記事紹介。
宇宙一わかりやすい僕らの神話のお話( ・ω・)
シリーズから。
イザナギ・イザナミの国産み神話
天の岩戸(前編)~太陽が消えた!
天の岩戸(後編)~光ある世界へ
スサノオの冒険(前編)
~クシナダヒメとの出逢い
スサノオの冒険(後編)
~決戦!ヤマタノオロチ!
オオクニヌシの国譲り(序編)
~因幡の白ウサギ
オオクニヌシの国譲り(前編)
~スサノオの試練
オオクニヌシの国譲り(中編)
~国作り、そして・・・
オオクニヌシの国譲り(後編)
~そして国譲りへ
天孫降臨~神代と人の世の分岐点
海幸彦と山幸彦
広大な大宇宙の中で、地球という水と大気のある生命の生きられる惑星に生まれたことは、
とてつもない奇跡のようにも感じます。
人類が本当に宇宙に飛び出すのは、大気や水も人工的に作れるような技術を持った後になるのですかねぇ?
読んでくださり、ありがとうございました。
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