相場、息を整えさせて下さい
<個別のチャートを見ていたら、ほとんどが8月5日に安値。この叩きで長い下落相場が終わった銘柄が多いのに気づきましたし、この叩きで下値を確認できたものも多い。下がるのはイヤな投資家は多いですが、悪いことばかりではないということです。ま、物事は全てそうした面があると思いますが…>
<先週はショック…。複数の訃報。「老齢」でなくても、今は若い方の訃報も多く、「誰もがいつ死んでもおかしくない」と言うのが正しいのでしょう>
<大病、大手術も長期入院などの経験がある方々にお伺いしたい。そんなものなんでしょうか?>
<僕は「生きたいように生きる」といつもと変わらない。そんなものでいいのでしょうか?>
<若狭勝さん、自民党総裁選でのマスコミの青山さん排除、民主主義の危機と怒っています。非常に分かりやすいお話。是非!>
<高橋洋一さんが『小林鷹之氏は「財政再建論者」なのか 自民総裁候補と財務省の関係〝距離〟があるのは青山繁晴氏と高市早苗氏だけ』>
<日経平均は引き続きもみ合い。まあ、あれだけ下げ、あれだけ戻したんですし、息も切れています。息を整えさせて下さい>
<三橋貴明さん。「日経新聞の闇〜国債金利が高騰するという嘘に騙されてはいけません」>
<クソ真面目と言えば…。皆さんは何かあったときのために仕事のストックをしていますか?>
そんな話については下に転載した友人たちに送ったメールマガジンの一部をご覧下さい。
最愛の… りんです(笑)
9月2日
前場
<個別のチャートを見ていたら、ほとんどが8月5日に安値。この叩きで長い下落相場が終わった銘柄が多いのに気づきましたし、この叩きで下値を確認できたものも多い。下がるのはイヤな投資家は多いですが、悪いことばかりではないということです。ま、物事は全てそうした面があると思いますが…>
<先週はショック…。複数の訃報。「老齢」でなくても、今は若い方の訃報も多く、「誰もがいつ死んでもおかしくない」と言うのが正しいのでしょう>
<大病、大手術も長期入院などの経験がある方々にお伺いしたい。そんなものなんでしょうか?>
<僕は「生きたいように生きる」といつもと変わらない。そんなものでいいのでしょうか?>
<若狭勝さん、自民党総裁選でのマスコミの青山さん排除、民主主義の危機と怒っています。非常に分かりやすいお話。是非!>
<高橋洋一さんが『小林鷹之氏は「財政再建論者」なのか 自民総裁候補と財務省の関係〝距離〟があるのは青山繁晴氏と高市早苗氏だけ』>
日経平均は小高い。まあ、引き続きもみ合いですね。
個別のチャートを見ていたら、ほとんどが8月5日に安値。この叩きで長い下落相場が終わった銘柄が多いのに気づきましたし、この叩きで下値を確認できたものも多い。下がるのはイヤな投資家は多いですが、悪いことばかりではないということです。ま、物事は全てそうした面があると思いますが…。
しかも、戻りが強烈な銘柄も多い。予想以上に強い相場と確認できたことも大きい。
しかし、この日足は強いとしか言いようがありません。これが現実です。
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
先週はショック…。複数の訃報。
死を身近なものとして実感できるようになって「幸せは長く続くのではなく、今この瞬間だけのこと。だからその瞬間を大切にしなければ」と感じるようになったとか、飲み会に出ても「これが最後かもしれない」と「一期一会」が何となく分かるようになったと書いて来ましたが、「いつ死んでもおかしくない歳になった」ことをマジに実感。でも、「老齢」でなくても、今は若い方の訃報も多く、「誰もがいつ死んでもおかしくない」と言うのが正しいのでしょう。
僕自身、今週後半は入院、手術をしますが、今回の治療の最後の治療。先の紛瘤手術よりは難しいでしょうが、取り立てて心配されるほどのものではありません。これで完全復帰です。
と言っても、これで完治かと言ったら、いずれ再発したらヤバいことになりますし、別に再発しなくても、いずれ別の病気やけがをする場合もあるかもしれませんし、いつ死んでもおかしくないことには変わりありません。
ただ…がん体質などを背負うことになりましたが…「短い人生かもしれないから何かを成し遂げなくては」とか、また、「今のうちに楽しんでおこう」とか、全くそんな気になりませんが、大病、大手術、長期入院などの経験がある方々にお伺いしたい。そんなものなんでしょうか? 僕は「生きたいように生きる」といつもと変わらない。そんなものでいいのでしょうか?
高校時代の亡くなった友人に対しては同窓生の友人がブログ…。彼も近く定年退職。お疲れさまでした。僕の体力が回復したら飲もうと言うことですので、このメルマガを読んでいる同窓の皆さん、飲みましょう! 一期一会です(笑)
↓友人のブログ。
高校時代の同級生がまた一人… | 溪流斎日乗 (keiryusai.net)
最近の通夜、告別式。わさわざ来てもらうのも悪いからと人を呼ばずにそっと家族だけで見送るというのも多くなりました。僕の父親もそうしました。
なお、厳密に密葬と家族葬とは違うとのこと。密葬とは…世間的に著名な方が亡くなった。著名な方なんで、葬儀の参列者は多いだろうし、参列者の多くは忙しい方だろうから、2週間後とか、1か月後に本葬(今は「見送る会」とか言っていますが)となり、その間、死んだ方をそのまま放置しているのは申し訳ないので、本葬の前に家族など一部の人たちだけで終わらせる葬儀を密葬と言うと葬儀社の方に聞いたことがあります。
高橋洋一さんが<小林鷹之氏は「財政再建論者」なのか 自民総裁候補と財務省の関係〝距離〟があるのは青山繁晴氏と高市早苗氏だけ>
夕刊フジです。
https://www.zakzak.co.jp/article/20240829-TEL5QUQL65LTJBHMHKRKQ6L7QY/
<自民党総裁選で、注目されるのは財務省との「距離」だ。各候補と財務省との距離を計る目安や言動を検討してみよう。
現在、立候補の意向を示しているのは、青山繁晴参院議員(72)、石破茂元幹事長(67)、加藤勝信元官房長官(68)、上川陽子外相(71)、小泉進次郎元環境相(43)、河野太郎デジタル相(61)、小林鷹之前経済安保相(49)、斎藤健経産相(65)、高市早苗経済安保相(63)、野田聖子元総務相(63)、林芳正官房長官(63)、茂木敏充幹事長(68)である。
これらから、推薦人20人を得て、9月12日の告示時点で残るのは6~8人程度だろう。それでも過去最多の立候補者数であり、派閥解消の効果であろう。
マスコミは今のところ、「新鮮味」という観点から報道するので、「若さ」を持つ人と「女性」が優勢になる。新鮮味によって自民党の刷新感を出すというものだ。ただし、内政の実行力がないと短命政権になりかねない。いくら大風呂敷を広げても、財務省から資金制約を指摘されると、実際に政策実行ができなくなるからだ。財務省の資金制約のロジックは強力であり、政治家でそれを突破できた人は少ない。
筆者は、たまたま小泉純一郎政権と安倍晋三政権、菅義偉政権に参画し、財務省の財政制約論議に加わったが、なかなか手ごわかった。小泉政権では「埋蔵金」、安倍政権ではそれを一般化した「統合政府論」で乗り切った。
政治家本人のスタンスも重要だ。小泉元首相は「財務族」といわれていたが、財政再建至上主義者ではなかった。安倍氏は回顧録を読めば分かるが、財務省との距離感を持っていた。それを引き継いだ菅氏も似ていて少なくとも再建主義者と積極論者の双方の意見を聞くというスタンスだった。
前記12人のうち、これまでの言動から、財務省と距離があるのは、青山氏と高市氏だけだ。
小林氏は財務省出身ながら、「財政より経済」と主張しているので、財政再建主義者ではないといわれるが、「財政より経済」というのは当たり前で、どんな政権でも同じだ。
筆者が注目するのは議員活動で、どのような議員連盟に属していたかだ。
財政については、若手(当選4回以下)で積極財政派なら、「責任ある積極財政を推進する議員連盟」(中村裕之共同代表、城内実顧問)に属していれば積極財政論者と思っていい。
財政再建論者は分かりにくい面もあるが、裏で財務省が音頭を取っているとされる「令和国民会議(令和臨調)」に所属している国会議員は、財政再建論者が多い。
小林氏は令和臨調参加議員であり、積極財政議連には度重なる勧誘を受けたが断ったと関係者が話しているので、基本的に財政再建論者であろう。これは財務省出身議員では驚くことでなく、与野党に関わらず普通である。
財務省との「距離」といっても敵対するわけではなく、ベッタリにならないという意味だが、言うは易く行うは難しだ。 (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)>
↑その高橋洋一さんの夕刊フジの記事ではなく、動画での再生です。 4分
こんな動画があったんですね。知らなかった。
<財務省と「距離」ある総裁選候補は高市氏、青山氏だけ 高橋洋一「日本の解き方」>
https://www.youtube.com/watch?v=R9pFWrXWzbU
『若狭勝さん、自民党総裁選でのマスコミの青山さん排除、民主主義の危機と怒っています』
でも、この動画を見たら、青山さんのこと、ザイム真理教は危機をマジに感じるでしょう。とくに沖縄観にはびっくりしました。
<【#青山繁晴 8/30 超速報】メディアが嫌う青山氏の政治観とは!?小池氏を見限った若狭氏も応援を!【#石丸伸二 #青山繁晴 #若狭勝 #総裁選 】>
「虎ノ門ニュース」です。 29分
https://www.youtube.com/watch?v=QwKg5JdJX2A
後場
<日経平均は引き続きもみ合い。まあ、あれだけ下げ、あれだけ戻したんですし、息も切れています。息を整えさせて下さい>
<三橋貴明さん。「日経新聞の闇〜国債金利が高騰するという嘘に騙されてはいけません」>
<クソ真面目と言えば…。皆さんは何かあったときのために仕事のストックをしていますか?>
日経平均は引き続きもみ合い。まあ、あれだけ下げ、あれだけ戻したんですし、息も切れています。息を整えさせて下さい。
明日は病院の検査で午後に出掛けますので、後場のメルマガはお休みします。
三橋貴明さん。
「日経新聞の闇〜国債金利が高騰するという嘘に騙されてはいけません」 9分
https://www.youtube.com/watch?v=AbEdQ_8W8VY
クソ真面目と言えば…。
皆さんは何かあったときのために仕事のストックをしていますか?
ストックがない仕事もあるでしょうが、僕の場合、原稿のストック。普段ですと、1週間~10日ばかりストックをしています。週末から入院なんで、今はその倍のストックをた貯めました。時間が経つと書き直しも必要ですが、ひな型だけでもできているとあとが楽なんで書き貯めましたが、ここまで貯める必要がないと思うものの、自分でもクソ真面目だと思いますが、この年になると、クソ真面目が得か損かは分かりませんが、よく考えてみると、損得よりやりたいからやりたいだけ。若い頃も今も変わらないと思います。ただし、わがまま、自由気ままなんで、勤め人時代、上司は大変だったかもしれないなと、それは感じます。その上司たちのほとんども旅立ちました。
<「GENIX-CN70」のチャート>
ガスエネルギー新聞さんのガスエネ株価指数カーボンニュートラル70「GENIX-CN70」のチャート。下の方に出ています。TOPIXなど他の指数と比較して強いか、弱いかなど総合的に判断して下さい。
https://www.gas-enenews.co.jp/
お疲れさまでした。
<アメブロもよろしく!>
https://ameblo.jp/okamoto-blog/
FaceBookもやっています。「岡本昌巳」で探して下さい。
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<以前出版した本もよろしくお願い致します。↓大作です。これを読んで取れなかったら株式投資引退をおすすめします(笑)>
新刊の「40年稼ぎ続ける投資のプロの 株で勝つ習慣」(ダイヤモンド社)が発売中。それなりに売れているようです。電子書籍も出ました。ありがたいことです。
アマゾンなど複数のサイトでも買えます。
https://www.diamond.co.jp/book/9784478103272.html
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