<西田昌司さん、怒っています。「認識を改めなければ財務省は解体させます」 | 今日の岡本

<西田昌司さん、怒っています。「認識を改めなければ財務省は解体させます」

<日経平均は高い。5日線は上向き転換今日で決算はほぼおしまい、新しい上昇相場に入ってもおかしくありません>

<6298ワイ、同社の髪の毛を縦に切断する装置に対して世界の医療関係者が「ザワザワ」しています。当然です。自分が世界初の診断、治療に道を開けるからです。その医療・ヘルスケアの売上高、急増の見通しが出ました>

<このほか、9227マイクロ波、4583カイオム、6165パンチの解説も>

<「入院したらも、どれだけのおカネがかかるのか」の続々編。では、他の所得の方はいくらかかるのかを検証>

<医療費、高給取りでもそれなりにかかります>

<後世のためにも医療制度は守って行くべきと願っています>

<西田昌司さん、怒っています。「これ書いた財務省の担当呼び出します。一体いつまでこんな詭弁を言い続けるのか?国債に対する認識を改めなければ財務省は解体させます」>

 

そんな話については下に転載した友人たちに送ったメールマガジンの一部をご覧下さい。

 

最愛の… りんです(笑)

 

 

 

 

 

 

5月15日

<日経平均は高い。5日線は上向き転換今日で決算はほぼおしまい、新しい上昇相場に入ってもおかしくありません>

<6298ワイ、同社の髪の毛を縦に切断する装置に対して世界の医療関係者が「ザワザワ」しています。当然です。自分が世界初の診断、治療に道を開けるからです。その医療・ヘルスケアの売上高、急増の見通しが出ました>

<このほか、9227マイクロ波、4583カイオム、6165パンチの解説も>

<「入院したらも、どれだけのおカネがかかるのか」の続々編。では、他の所得の方はいくらかかるのかを検証>

<医療費、高給取りでもそれなりにかかります>

<後世のためにも医療制度は守って行くべきと願っています>

<西田昌司さん、怒っています。「これ書いた財務省の担当呼び出します。一体いつまでこんな詭弁を言い続けるのか?国債に対する認識を改めなければ財務省は解体させます」>

 

日経平均は高い。5日線は上向き転換。まあ、もみ合いが続いて来ましたし、今日で決算はほぼおしまい、新しい上昇相場に入ってもおかしくありません。

 

久々に個別の解説ができる相場になりそうです。

まず、6298ワイ。昨日、中期経営計画を発表しました。

https://kabutan.jp/disclosures/pdf/20240514/140120240513593339/

「また強気な計画を出して、また下方修正するんじゃないの」との声が出そうですが(笑)、こと医療・ヘルスケアの売上高(今期50億円、来期73億円、再来期180億円見通し)に関しては逆に上方修正してもおかしくありません。

髪の毛を縦に切断する装置はワイが世界で初めて開発しました。つまり縦に切断した毛髪を使っての疾病などの診断法を開発すれば世界初となります。診断できれば、その疾病に関与している物質を確定でき、その物質を阻害するものを発見すれば、今までなかった全く新しい治療薬、治療法の開発にも道が開かれます。もちろんこれも世界初です。ですから、世界の医療関係者は髪の毛を縦に切断する装置に対して「ザワザワ」しています。当然です。自分が世界初の診断、治療に道を開けるからです。

 

ずっと休んできたと言えば、9227マイクロ波もそうですが、今期は久々に暴れそうです。以下は同社の今期以降の見通し。

https://kabutan.jp/disclosures/pdf/20240510/140120240510589546/

 

寝ていたと言えば、バイオもそうです。

昨年後半から一部で注目されていたのが4583カイオムです。

理研の抗体作製技術から新薬を開発するバイオベンチャー。日本の研究所の最高峰の理研がバックにいるバイオへへんちゃーですよ。今の株価は100円台と安いですが、最高値は5320円と期待がものすごく高かったのが分かります。

決算資料を読んでも夢がつまっています。

https://kabutan.jp/disclosures/pdf/20240514/140120240510589979/

 

決算またぎの売買は相場で飯を食っているプロ以外はすべきではないと思って書いてきませんでしたが、プロの先輩筋が追って来た6165パンチ。決算が終わりましたので、書きます。中期経営計画の予想数字を上方修正しました。PBRは0.5倍台ですし、じっくり取り組めましょう。

https://kabutan.jp/disclosures/pdf/20240514/140120240507583006/

 

6526ソシオ。今年も暴れそう。いい動きになって来ました。

 

<今日も明日も午後に通院しますので、後場のメルマガは休ませて頂きます>

 

「入院したらも、どれだけのおカネがかかるのか」については継続的にレポートしてきました。

ほとんど全ての治療は健康保険適用の治療です。

ですから保険に入っている人(ほとんど全員でしょうが)は治療に要した医療費は保険の3割負担ですので、相当安くなります(高齢者はもっと負担は少ない)。

さらに、所得に応じて、毎月支払う自己負担の医療費の上限が決まっているとも書きました。所得に応じて「アイウエオ」の5段階に分けて、毎月支払う自己負担の医療費の上限が決まっています↓。70歳以上になるともっと優遇されます。

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3030/r150/

ただ、同じ病院でかかっても「外来(通院)」と「入院」は別の医療費として扱われます。

例えば、僕の場合、1か月間の自己負担医療費の上限は3万5400円ですが、「外来」「入院」、それぞれの上限が3万5400円であるということで、仮に「外来」「入院」の両方にかかると、3万5400円×2の7万800円が上限となります。

 

<5月1日~11日の「入院」で僕のかかった医療費の総計は59万2330円でした。健保3割負担では、60万円×3割=18万円程度となります。ただ僕は、区分「オ」の低所得者なんで、1か月に払う医療費の上限は3万5400円ですので、今回支払う医療費は3万5400円と相当安くできました>と書きましたが、では、高所得者の「ア」に所属している方の支払いだったら、どうなっていたのでしょうか。

 

今は低所得者の「オ」の僕ですが、独立してしばらくした頃、2003~2006年頃は僕の会社の黄金時代で、僕も「月給100万円以上」の「ア」でした(笑)。

「ア」の方の支払いの上限額を見ますと…。「252600円+(総医療費※1-842000円)×1%」と出ています。

5月1日~11日の総医療費は59万2330円でした。

ということは「252600円+(592330-842000円)×1%」=227933円となります。

保険3割負担は17万7699円、月の支払い自己負担上限医療費に当てはめると22万7933円。保険3割負担17万7699円の方が安いので、支払いは安い方の17万7699円となります。

このように同じ医療費(今回は「入院」の医療費のみですが)でも所得に応じて3万5400円~17万7699円と幅が出ますが、他国に比べて、医療費は相当優遇してくれていて、日本人に生まれてよかったと思いますし、こうした制度をつくり、守ってくれていた先達の方々に感謝しています。でも、ザイム真理教、この医療費から負担を増やそうという悪だくみを画策…そんな話が入ってきています。後世のためにも医療制度は守って行くべきと願っています。

なお、上の医療費は17万7699円となりましたが、これは「入院」の医療費のみ。「外来」の医療費は別に払う必要があります。仮に「外来」の医療費も「入院」の医療費と同水準かかると仮定しましたら、17万7699円×2の35万円強となります。高給取りでもそれなりにかかることが分かります。

 

西田昌司さん、怒っています。

「これ書いた財務省の担当呼び出します。一体いつまでこんな詭弁を言い続けるのか?国債に対する認識を改めなければ財務省は解体させます」 14分

https://www.youtube.com/watch?v=E7O1M4C-DHc