「入院したら、どれだけのおカネがかかるのか」 | 今日の岡本

「入院したら、どれだけのおカネがかかるのか」

今日は5月11日、13日の2日分です。

 

<お知らせ・今週の予定。今週の午後は通院して放射線治療をしますので、よほどの変化や書きたいことがありませんでしたら、午後の書き込みはお休みします。ご理解、よろしくお願いいたします>

<「入院したら、どれだけのおカネがかかるのか」の続編。医療費の支払いは「外来」と「入院」の医療費は別とは知りませんでした。となりますと、「外来」と「入院」の「両方」をしますと、意外に医療費がかかることが分かりました>

<でも…病気治療、いい体験をしています。人生観が変わったとまでは言いませんが、結構、物事がピュアにシンプルに見えます>

<入院生活の1日とは…どうすごしているか? 普段より、運動量は少ないですが、健康的な生活をしていたと言えます>

<積極財政すると経済成長することを普通に証明>

<【毎度おなじみ】国の借金過去最大のウソと立憲民主党・米山隆一衆議院議員の絶望ぶり。米山さんのような人を抵抗勢力としてお別れできれば立憲は政権をとれるはずです>

<入院中、夜中に起きた後、なかなか寝付くことができないかと思ったら、すぐに寝られた。どうしてかがよく分からない。回答が分かる方は教えて下さい>

 

そんな話については下に転載した友人たちに送ったメールマガジンの一部をご覧下さい。

 

最愛の… りんです(笑)

 

 

 

 

 

5月11日

入院したら、どれだけのおカネがかかるのか…そのレポートを送ります。

結論を言いますと、医療費…「思った以上におカネはかかります」が、「思った以上に実際の支払いは少なくて済みます」。

幸いにも日本の医療はまだザイム真理教に浸食されていないようです。でも、高齢者医療負担の増大など、浸食しようとする動きが出つつあるのは怖い…。

 

<入院したら、どれだけのおカネがかかるのか、「実際に入院した岡本さんを例に教えて下さい」との要望がありました。がん治療のために5月1日~11日まで入院した僕に対して来た5月の請求書を元に解説しましょう(入院4月30日分は割愛)。

結論を言いますと、僕のかかった医療費の総計は59万2330円でした。健保3割負担で言うと、約60万円×3割=18万円程度となりますが、僕の支払いは3万5400円と相当安くできました。それぞれの所得に応じて1か月に払う医療費の上限は決まっているからです>

<でも、やはり…懐具合から見ても、やはり健康が一番です。余計なおカネがかかりませんから>

 

入院したらも、どれだけのおカネがかかるのか、「実際に入院した岡本さんを例に教えて

下さい」との要望がありました。がん治療で5月1日~11日まで入院した僕に対して来た請求書を元に解説しましょう。

請求書にはかなり細かく勘定科目が出ています。

まず、入院に伴う純然たる医療費はどうなっているか。通院のときのように、その度にかかった医療費をその度に確定して清算するやり方を取っている病院もありますが、今は入院の場合、「この病気は1日はいくら」「この病気はいくら」と病気ごとに、もしくは、その患者の進行具合ごとに「1日定額制の入院医療費」にしているところが多いようです。それは「診断群」ごとに「1日定額制の入院医療費」分けているので「診断群分類」と言われているようです。僕の場合は「診断群分類」による「1日定額制の入院医療費」は全部で4万3380点、健保価格では1点10円なので、11日間で43万3800円となっていました。11日で割ると、「1日定額制の入院医療費」は4万円程度となります。この4万円が僕の病気の「1日当たりの入院医療費」と言えます。

この「1日当たりの入院医療費」のほかにかかったものは、放射線治療が1回420点を7回、840点を6回、価格では1点10円なので、11日間で全部で7万9800円となり、放射線治療は1日7250円となりました。

このほか、入院料。これは看護料金など入院で発生する費用ですが、1日106点×11日、計1万1660円、1日当たり1166円。あの激務の看護師さんに対して1日1000円程度とは安すぎると思いますから、もう少し上げて欲しい。

このほか、医療関連でかかったのが、放射線治療で使うマスク(固定器具)器具加算1万8400円、放射線治療管理費3万300円、医療機器安全管理料1万1000円、入院中に処方された医薬品と注射料1370円、検査料6000円。

全て合わせた健康保険料適用医療費は59万2330円となりました。うち、私たちが負担するのは健保の3割となります。59万2330円の3割は約18万円となります。

でも、もっと安くなります。何度も書いて来たように、所得に応じて1か月に払う医療費の上限は決まっているからです。

それについては「高額療養費制度」をご覧ください。

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3030/r150/

下の方にスクロールしたら出て来る「70歳未満の方の区分」をご覧ください。それを見れば、みなさんの負担の上限額が分かります。

僕は区分「オ」の低所得者なんで、1か月に払う医療費の上限は3万5400円です。僕のかかった医療費の総計は59万2330円でした。健保3割負担で言うと、60万円×3割=18万円程度となりますが、僕の支払いは上限の3万5400円と相当安くできました。そう、所得に応じて1か月に払う医療費の上限は決まっているからです。

しかし、入院すると、医療費以外にかかるものがあります。食費です。こちらは「高額療養費制度」は適用されません。1食460円(6月から490円に値上がりします。こちらも値上げですか…)。1日3食、30日間入院でしたら、460××30で4万1400円となります。僕のような低所得の区分「オ」の人は1食210円(6月から230円に値上げ)。今回は11日間弱なんで食費は6510円でした。

で…今回の5月の入院代金は医療費は支払い上限の3万5400円と食費6510円を合わせて4万1910円となりました。

結論をまとめますと、医療費、「思った以上におカネはかかります」が、「思った以上に実際の支払いは少なくて済みます」。

幸いにも日本の医療はまだザイム真理教に浸食されていないようです。でも、高齢者医療負担の増大なと、浸食しようとする動きが出つつありのは怖い…。

と言うことで、「原価」に比べて、支払いは相当安くはなりましたが、でも、毎月、4万円以上、しかも、それ以外に入院費に入らない費用やらがかかることを考えると、ざっと毎月5万円は出て行く計算になります。懐具合にとっても、やはり健康が一番といえましょう。病気じゃなかったら、毎月余計に5万円は出て行きません。仮に5万円の料理、いや、2万5000円の料理を月に2度食べられたら、贅沢な日常を楽しめそうです(笑)。やはり余計な出費がない健康が一番です。

 

5月13日

前場

<お知らせ・今週の予定。今週の午後は通院して放射線治療をしますので、よほどの変化や書きたいことがありませんでしたら、午後の書き込みはお休みします。ご理解、よろしくお願いいたします>

<「入院したら、どれだけのおカネがかかるのか」の続編。医療費の支払いは「外来」と「入院」の医療費は別とは知りませんでした。となりますと、「外来」と「入院」の「両方」をしますと、意外に医療費がかかることが分かりました>

<でも…病気治療、いい体験をしています。人生観が変わったとまでは言いませんが、結構、物事がピュアにシンプルに見えます>

<入院生活の1日とは…どうすごしているか? 普段より、運動量は少ないですが、健康的な生活をしていたと言えます>

<積極財政すると経済成長することを普通に証明>

<【毎度おなじみ】国の借金過去最大のウソと立憲民主党・米山隆一衆議院議員の絶望ぶり。米山さんのような人を抵抗勢力としてお別れできれば立憲は政権をとれるはずです>

<入院中、夜中に起きた後、なかなか寝付くことができないかと思ったら、すぐに寝られた。どうしてかがよく分からない。回答が分かる方は教えて下さい>

 

日経平均の5日線は下向き転換。まあ、もみ合いですね。決算シーズンも今週初めにほぼ一巡。

 

<今後のお知らせ>

がん治療をしているとご報告して来ましたが、しばらくは通院で、今週の後場は通院して放射線治療をします。僕の場合、放射線治療は通院、入院とも平日(月~金)に1回、計35回実施する予定となっています。

今週の午後は通院して放射線治療をしますので、よほどの変化や書きたいことがありませんでしたら、午後の書き込みはお休みします。ご理解、よろしくお願いいたします。

なお、今まで7回やった放射線治療は効いているか、どうかですが、腫瘍、まだそれなりのボリュームがありますので、のどに違和感、異物感は残っていますし、時々、せきこみます。ただ、効いていることは感じます。腫瘍は確かに縮小しています。

このほか、抗がん剤投与は20日ごとに3回、加えて、副作用対策のため、投与の前日から1週間程度入院 します。すでに1回目の投与、入院は終わりました。2度目の投与、入院は来週の21日の予定となりました。ただ、第1回目の入院と同じように、予想より入院が長引くと、今月、家にいるのは今日から20日(月)までとなる可能性が高くなります。

 

「入院したらも、どれだけのおカネがかかるのか」については5月11日に詳しくレポートしました。

結論は…医療費…「思った以上におカネはかかります」が、「思った以上に実際の支払いは少なくて済みます」でした。しかし、「外来(通院)」と「入院」の「両方」をしますと、意外に医療費がかかることが分かりました。

これにはちょっとびっくりしました。

 

実は病院の「外来(通院)」、「入院」は違うということです。このことは知りませんでした。支払いから見たら、意外とでかい出費になりかねないことが分かりました。

 

4月の僕の「外来」の医療費の支払い額は所得区分「オ」で上限の3万5400円となりました。ですから、上限に達した4月23日以降の医療費は無料でした。

しかし、30日に入院したら、1万4670円を請求されました。もう医療費は支払い終わっていると思ったのですが、実は「外来費」と「入院費」は別だったんです。

もう一度分かりやすく説明します。僕の4月の「外来」の医療費は所得によって決められている上限に達しましたので、上限の3万5400円で打ち切りでした。

しかし、それは「外来」での医療費です。同じ病院でも「入院」での医療費は「外来」の医療費とは別に払わなくてはならないと知りました。4月は「外来」はしましたが、「入院」での医療費はそれまで全く払っていなかったので(30日に初めて入院)、その入院に伴い、新たに「入院治療費」1万4670円が請求されたということです。

ええ、僕の場合、4月の「外来」での自己負担医療費の上限は3万5400円に達していたけど、入院したらそれとは別に「入院」の医療費がかかったと言うことです。「外来」と「入院」の医療費は別勘定だったんです。

と言うことは、仮に「外来」「入院」の両方をしたケースを考えると、「外来」の最多自己負担額は3万5400円で、「入院」の最多自己負担額も3万5400円、両方合わせて7万800円が僕の毎月の「最多自己負担医療費」となります(4月の「入院」の医療費は上限の3万5400円に達していなかったので、入院医療費は3万5400円より安い1万4670円で確定しました)。

個人的に医療費がとくに高いとは思いませんが(命に関わりますし)、やはり、健康が一番とつくづく思います。病気にならなければ、おカネがかかりませんし、それに…7万800円もあれば、銀座の寿司屋のお任せコース、吟醸酒つきで2度は楽しめましょう(笑)。別に銀座のお任せなんて食べたくないけど、普通のファミレスなら、家族4人で10回は贅沢できるでしょう。やはり、健康が一番です。

でも、いい体験をしています。人生観が変わったとまでは言いませんが、結構、物事がピュアにシンプルに見えます。

 

ちなみに、治療費、診察料以外にかかる検査費が結構高いことが分かりました。検査は4月にしたので、4月の医療費の明細を見たら、意外と高価と分かりました。核医学診断(イメージ的にはレントゲン検査の最も進化した検査)は9535点、1点10円なので9万5320円、内視鏡検査3万3640円、CT検査1万2900円でした。健保3割負担なら、3つ合わせて4万2558円となります。

意外と安かったのは、普通の診療費。僕の場合、のどのがんなんで、耳鼻咽喉科が主治医となります。僕の主治医は若い美人の女医さんです。なんて書くと「なんとかハラスメント」と言われそうですが(笑)、よく診てくれて、感謝のひとこと。

「外来」の診察と言っても、週に1回、問診が主体ではありますが、診察費は74点、つまり1回の診療費は740円です。5~10分程度の時間ではありますが、これは安いと思います。

なお、「入院」中、主治医は毎日顔を出してくれました。何かあるときは2回以上。ちゃんと休みを取っているのか、心配になりました。

入院して分かりましたが、ドクターもナースも全員が激務ということ。僕は今まで「無から有を生む」職人さんを尊敬していましたが、医療関係者も尊敬するに至りました。

 

なお、入院の1日。院内の起床は朝の6時なんですが、起こす時間はそれぞれバラバラのようで、僕の場合は6時45分~7時15分頃が多かった。起きたら、体温、血圧、酸素濃度(指先で測る。痛くありません)、体重を図ります。

朝食は8時から。僕のところは爺が多かったからか(笑)、8時半前後が多かった。実際、僕だけでなく、同室の皆さん、運動不足のためか、最初の頃はほとんど「食欲」がなかった。でも、とくにがんは体力が落ちるので「無理しても食べないといけない」と言われていたから、最初はきつかった。

 

朝食の後は各自の治療や自由時間など。

僕の場合は点滴の確認と交換、薬を飲んだかの確認など、昼間は何度も看護師さんが来ました。風呂(各自30分なので、時間的に実際には風呂ではなくシャワー)のときは看護師さんが点滴を外して、腕回りをビニールで保護してくれます。シャワーが終わったら、看護師さんを呼んで、再び点滴。

昼食は12時頃からですが、やはり僕のところは爺が多かったからか(笑)、12時半前後が多かった。夕食は18時頃ですが、やはり僕のところは爺が多かったからか(笑)、18時半前後が多かった。

なお、献立は朝食はパン、その後はごはんが主体でしたが(冷やしうどん、焼きそばのときもありました)。これまでメインの献立がダブルことはありませんでした。パン、ごはん、メインの献立のほかは、サラダ、煮物か炒め物、デザート、ミニ牛乳が付きます。お願いすれば、お茶(多分、ノンカフェインの麦茶)も注いでくれます。病院食は味が薄いと言われていますが、予想よりも味は濃かった。

 

昼間は治療している方以外は自由。食事と点滴、薬の確認以外は自由。ずっと寝ている人もいましたし、コンビニに買物に行ったり、病院の回りを散歩したり(入院したら基本的に外出、外泊はダメです)、休憩室に行ってテレビを見たり、PCや読書したり、自由気ままに過ごします。

 

僕の場合は午前中は散歩、ひなたぼっこ、Tverで見逃しドラマ、午後はシャワー、散歩、ひなたぼっこ、コンビニ、休憩室でPCと仕事。夜はPCとユーチューブ。

夜は酒も飲めないので、消灯9時(実際は9時半頃)前の8時過ぎに寝ていました。利尿点滴のため、2~3時間ごとにトイレに目が覚めてしまうので、早めに休んでいたとも言えます。

入院生活…普段より、運動量は少ないですが、健康的な生活をしていたと言えます。がはっ。

 

 

【三橋貴明さん】政府債務と実質GDP成長率は正の相関関係になる

積極財政すると経済成長することを普通に証明しています。

「新」経世済民新聞です。

https://38news.jp/economy/28233

<例の財務省の「国家的詐欺グラフ」の問題について、中野剛志先生が記事にして下さいました。

また、森永康平先生も動画をアップして下さいました。

https://toyokeizai.net/articles/-/751311?display=b

https://www.youtube.com/watch?v=8j0V7EuCzlI

 

中野先生が書かれている通り、実は経済成長率(実質GDPの成長率)と直接的に関係がある財政関連の指標は、「政府債務」ではなく「財政支出」です。

 

財政支出は、主に二つに分かれます。

 

1. 政府最終消費支出

公的固定資本形成という、政府の支出額が直接GDPになる支出

2. 所得移転系

(年金、生活保護、給付金など)

 

1の場合、

例えば政府が1兆円の公的固定資本形成を増やせば、そのまま(少なくとも)1兆円、GDPが増えます。

公務員給与関連支出の増加も同じです。

加えて、公的固定資本形成(分かりやすいのは公共事業)として支出を受けた建設会社が、

給与を支払う。

給与を受け取った従業員が消費を増やせば、またまたGDPが増える。

これを乗数効果と呼びます。

 

2は、所得が政府から国民に移転されるだけで、財やサービスの生産が行われているわけではないため、支出金額分、GDPが増えるとは限りません。

もっとも、所得移転を受け、誰も全く使わないなど、考えられません。

移転された所得が消費として支出されれば、その分、GDPは増えます。

 

1にせよ、2にせよ、政府は国債発行により支出します。

その分、GDP(多少の増減はあれど)増えます。

つまりは、実質GDPが成長する。

 

もっとも、政府が国債で支出した「後」に、税金で回収すると、その分、政府債務は増えません。

それにもかかわらず、わたくしが中野先生が記事中で引用して下さった

「続 財務省の国家的詐欺」のグラフ、

OECD諸国の政府債務残高()
実質GDP成長率(%)

http://mtdata.jp/data_89.html#vs6p

 

を作成したのは、もちろん財務省が「OECD各国の政府債務残高と実質GDP成長率」

というタイトルのグラフを作成し、なぜかX(横軸)が「政府債務対GDP比率」に

なっていたためです。

財政支出ほどではないですが、政府債務も実質GDP成長率と正の相関関係があります。

 

それにもかかわらず、財務省は「負の相関関係」に見せかけるため、X軸を「政府債務対GDP比率」とした。

これほどまでの国家的詐欺が見逃されるのでは、日本に繁栄の未来はありません。

間違いなく。>

 

安藤裕さん。

【毎度おなじみ】国の借金過去最大のウソと立憲民主党・米山隆一衆議院議員の絶望ぶり 19分

米山さんのような人を抵抗勢力としてお別れできれば立憲は政権をとれるはずです。

https://www.youtube.com/watch?v=wf6k82TS_CQ

 

<実は辞めると人生が好転すること5選>

「えらせん」さんあるある。

実は辞めると人生が好転すること5選

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9f5d065df8154460ea489f295d3a5ffd3ffc5a98

<こんにちは、えらせんです。

 

今回は「辞めると人生が好転すること」というテーマで話していきます。日々の習慣や考え方に、実は不要なものが混ざっていて、それが人生の質を下げているかもしれません。そんな習慣を辞めるだけで、僕たちの人生はぐっと楽しく、豊かになります。それでは、具体的にどんなことを辞めたらいいのか、見ていきましょう。

 

1. 他人のせいにすること

「うまくいかないのは、あの人のせいだ」と他人のせいにすることは、問題解決にはつながりません。自分自身の行動や決断に焦点を当てることで、「自分の人生は自分で切り開く」という意識が芽生えます。その結果、積極的に行動するようになり、事態を好転させる力を身につけることができます。

 

2. 自分がコントロールできないことで悩むこと

天気や他人の感情など、自分ではコントロールできないことで悩むのは、時間の無駄です。「どうにもできないことは受け入れる」と心に決めると、心の平穏を保ちやすくなります。これにより、エネルギーを自分の行動や改善できることに向けることができます。

 

3. 現状維持をしようとすること

「今のままでいい」と現状維持を望むことは、成長の機会を自ら閉ざしてしまいます。新しいことに挑戦することで、未知の自分を発見し、人生を豊かにすることができます。「変化を恐れず、チャレンジを楽しむ」ことが重要です。

 

4. 睡眠と食事を甘くみている

質の良い睡眠とバランスの取れた食事は、人生の土台です。健康だけでなく、日々の全てのパフォーマンスに直結します。これらを軽視することなく、しっかりとケアすることで、体も心も元気になります。

 

5. 感謝をしないこと

日常の小さな出来事に対しても感謝の気持ちを持つことで、心が豊かになります。「感謝する」ことを習慣にすると、ポジティブな思考が増え、ストレスが減少します。

 

まとめ

このように、今日からでも辞めることができる習慣はたくさんあります。一つ一つを見直してみると、新たな人生の扉が開くかもしれません。何かを始めるのも大事ですが、何かを辞めることも同じくらい重要です。是非、今日からでも実践してみてくださいね。

 

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!「いいね」と「フォロー」をお願いします。(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければうれしいです)>

 

入院して不思議に感じることがありました。

夜中に目が目が覚めると、その後、なかなか寝付くことができないのが普通のことと思いますが、入院中、夜に何度も目が覚めました。

それは仕方ないこと。なぜなら、抗がん剤の副作用低減のために利尿の点滴をしてきたため、夜は2~3時間おきに目が覚めてトイレに起きてしまうからです。例えば、夜の8時に寝たとしたら、例えば、10時、12時、2時、4時、6時に目が覚めてトイレに起きてしまう。

ても、夜中に起きた後、なかなか寝付くことができないかと思ったら、すぐに寝られた。どうしてかがよく分からない。

「入院しているんだから、いつでも寝られるんだから、寝られないからと言って焦る必要がない」と「無理して寝なくてもいい」と精神的に楽だからとも言えそうですが、やはり、夜中に何度も起きて体力的に疲れるから寝付きやすいからなのかもしれません。回答が分かる方は教えて下さい。