ほぼ4年に1度、ショックが置きますが、今年も?  | 今日の岡本

ほぼ4年に1度、ショックが置きますが、今年も? 

今日は15~16日の2日分です。

 

<ほぼ4年に1度、ショックが置きますが(前回はコロナショック)、今年もそろそろ? ただ、いずれのショックも乗り越えています。>

<ここ10数年か、20数年間のなかで最も体調はいいです。問題は治療に入ってからですね>

<昭和時代からバブル崩壊が始まった頃の話を再度…証券界からの利益供与の時代、次に来たのが損失補填の時代。一部の先輩が言うには、利益供与の方が給料よりも多かったと。「毎晩、銀座で飲み歩いている社員がいる」と社長が怒る(笑)。三菱重工業転換社債騒動とリクルート事件。数年内に間違いなく大手銀行、証券が倒産する」との予言が当たった。リクルートの江副さんが見ていた風景は何だったのか?>

<えらせんさんの話は分かりやすいし大好きです。「知ってると人間力が上がることわざ5選」>

<三橋貴明さん、ついに統計詐欺に手を染めた財務省(前編)>

 

<「かつて連載していたものを再度掲載してくれ」…インサイダー情報での売買も普通の時代でした。規制がありませんでしたし。銘柄推奨の連載記事を書いたらすさまじい大相場になってしまった。印刷所にスパイを送り込んだ証券関係者も>

<三橋貴明さん、ついに統計詐欺に手を染めた財務省(後編)>

<魁!!男塾 第15話「風雲龍虎編 死闘始まる・男塾VS関東豪学連」>

<実はコミュ力がある人の特徴5選>

<びっくりした。昨日の病院での検査3時間。何と10万円弱。銀座のクラブかよー>

 

そんな話については下に転載した友人たちに送ったメールマガジンの一部をご覧下さい。

 

最愛の… りんです(笑)

 

 

 

 

 

 

4月15日

<ほぼ4年に1度、ショックが置きますが(前回はコロナショック)、今年もそろそろ? ただ、いずれのショックも乗り越えています。>

<ここ10数年か、20数年間のなかで最も体調はいいです。問題は治療に入ってからですね>

<昭和時代からバブル崩壊が始まった頃の話を再度…証券界からの利益供与の時代、次に来たのが損失補填の時代。一部の先輩が言うには、利益供与の方が給料よりも多かったと。「毎晩、銀座で飲み歩いている社員がいる」と社長が怒る(笑)。三菱重工業転換社債騒動とリクルート事件。数年内に間違いなく大手銀行、証券が倒産する」との予言が当たった。リクルートの江副さんが見ていた風景は何だったのか?>

<えらせんさんの話は分かりやすいし大好きです。「知ってると人間力が上がることわざ5選」>

<三橋貴明さん、ついに統計詐欺に手を染めた財務省(前編)>

 

米国株安から再度日経平均は売られました。ほぼ4年に1度、ショックが置きますが(前回はコロナショック)、今年もそろそろ? ただ、いずれのショックも乗り越えています。

好決算が出た7599IDOM、7725インターアクションなどが値上がり率上位。買い気はあります。IDOMはさよなら中国関連、こんにちはインド関連とも。第二の創業期入りの6578コレックはストップ高。荒い株。

ただ、好決算など好材料で上げているものは買いやすいチャートになっていけばいいでしょう。そうした銘柄は毎日出ます。慌てなくても銘柄は多い。

 

今日15日(月)、明日16日()は午後が検査なんで午後の配信は休みます。明後日17日(水)は朝一で検査なんで午前の配信は休みます。ちなみに「手術・入院大変ですね」との励ましメール、ありがとうございます。でも、書いて来たように手術・入院はせずに通院治療で乗り越えられそうです。通院は面倒ですが、それほどの心配はご無用です。

今、大変な状態ではないかと心配してくださるメールもありがとうございます。でも、ここ10数年か、20数年間のなかで最も体調はいいです。検査があるので、酒も飲んでいないし(飲もうと思えば今まで通り飲めますが、検査が…)、早寝早起き、睡眠時間もたっぷり。今まで書いて来たように、問題は治療に入ってからです。放射線にしても、抗がん剤にしても、正常細胞にも少なからずダメージを与えます。ただ、どういいう副作用、副反応が出るのかはみんなそれぞれですし、やってみなければどう出るかは分かりません。囲碁の藤沢さんは放射線治療の際、「大好きな酒を飲もうとしたらのどの痛みで飛び上がりそうになった」と本に書いていまたが、どこかに痛みが出るとか、逆に痒みが出るとか、吐き気、味覚異常…どんな反応が出るかはやってみなければ分かりません。

しっかし、治療前の検査は結構大変。これは高齢者だったら酷です。

80歳過ぎたら検査、手術など治療はかえって命を削るというのは分かります。高齢者にとっては拷問に近い。

 

以下は「かつて連載していたものを再度掲載してくれ」とのことなんで再度載せます。

昭和時代からバブル崩壊が始まった頃の話。再度。

<証券界からの利益供与の時代、次に来たのが損失補填の時代>

<一部の先輩が言うには、利益供与の方が給料よりも多かったと>

<「毎晩、銀座で飲み歩いている社員がいる」と社長が怒る(笑)>

<三菱重工業転換社債騒動とリクルート事件>

<「数年内に間違いなく大手銀行、証券が倒産する」との予言が当たった>

<リクルートの江副さんが見ていた風景は何だったのか?>

僕や僕の先輩の世代までは昭和50年代までは昭和、それ以降の1980年台半ば以降は西暦で考えた方が分かりやすいので、基本的にはそう書いていきます。

昭和60年代までは上昇相場でしたから、株を使った利益供与の時代、バブルが崩壊した1990年以降は損失補填の時代と言っていいでしょう。

昨日、昭和時代は先輩方も証券マンも大っぴらに(!?)株式売買ができた(「手張り」と言いました)時代と書きました。インサイダー規制も何もありませんでしたし。

一回り上の先輩方がOB会で酔っ払ってしゃべってくれましたが、証券会社から利益供与もあったとのこと。例えば、証券会社に取材に行きます。取材と言っても応接室で話を聞くのではなく、ディーリングルームでリアルタイムに株価ボードを見ながら話のやり取り。取材と言うより、情報交換の時間が多かった。僕の時代にもありましたが、証券マンに「この企業に取材に行ってよ」「これ調べておいてくれないか」とよく頼まれましたが、先輩の時代は大手もそれほど調査能力がなく、情報に飢えていたと言うか、カネをかけても手持ちの情報網づくりが必要だったようです。

そんな訳で、先輩方が証券会社に取材に行くと、株式部の担当者が「君の証券口座を開いておいたよ」「僕、カネがないですよ」「口座にはうちの系列の金融会社からカネは入れておいた。とりあえず、日立製作所を買っておいた。今、売ると何万かの儲けだけど、売るかい?」…。一部の先輩が言うには、給料よりも稼げたと言っていました。

そう言えば、新入社員の頃、社長から車内放送がありました。

「毎晩、銀座で飲み歩いている社員がいると聞く。うちはそんなに給料を出していない。何らかの問題にならないうちに善処してもらいたい」

当時は何を言っているのか分からなかったんですが、株で儲けたか、利益供与のカネで遊んでいたんですね。それほど派手に遊んでいなかった先輩も一時期だけど、銀座で1000万円は使ったかなと酔って言っていたけど、毎晩のように銀座に行っている先輩は億単位になっていたはずです。

利益供与と言えば、有名なのは三菱重工業転換社債事件。いや、事件化していないので、騒動と言うのが正しいでしょうか。1986年、三菱重工が1000億円の転換社債を発行しましたが、その転社を政治家、官僚、マスコミ、総会屋などにばらまいた。カネは当時の4大証券が系列の金融会社が用意したので、もらったところのほとんどはカネを出していない。転社発行から2週間後の上場日には倍以上の2060億円になりました。1060億円が儲けとなり、それが利益供与としてばらまかれたと言うことです。先輩にも割り当てがあったとのこと。金持ちの先輩だったから、懐に入れず、自分の支店の飲み代のストックにしたと言っていましたが、相当回の飲み会ができたらしいので、結構まとまった金額になったと想像ができます。

でも、この転社による利益供与は騒動になりました。ここから利益供与がしづらい時代に入りました。最終的には1988年のリクルート事件で株、未公開株、転社などを使う利益供与はできなくなったと言えます。同事件はリクルートの子会社のリクルートコスモスの未公開株が政治家、官僚、マスコミなどにばらまかれ、それが賄賂として認定されて、政官からも逮捕者が出た。リクルートの創業者の江副さんも逮捕された。三菱重工がよくて、何で、リクルートはダメなのか? 1つは時代の流れ。もう1つは日本人の嫌なところ。自分と異質なものは排除しようとする狭量さとも言われています。

今はそれほどではないですが、当時、産業界の皆さんは製造業が本流であり、王道であり、リクルートは虚業、邪道、そんな企業に政官にでかい顔をされたら困ると邪魔した勢力もあったと聞きます。本当かどうかは分かりません。でも、それは虚業と言ったら、僕みたいな物書きも虚業と感じていますから、当時の世間からの反応は何となく分かります。

例えば…1992年に日経平均が2万円台を割りました。そのとき、最も信頼する知識をお持ちの外資系証券のトップが「岡本君、2万円は割らせてはいけなかった。政府も官僚も、いや、世間も資産デフレの怖さを分かっていない。このままだと、数年内に間違いなく大手銀行、証券が倒産するぞ。岡本君、取材先に行ったら警鐘を鳴らしてほしい」と言われました。その後、取材先でこの言葉を伝えても、どこからも「バブルに踊ったのは証券、銀行、不動産、建設。日本の製造業は盤石ですよ」と返されました。まだ、そのときも世の中は製造業ファーストでした。でも、外資系証券のトップの予言通り、数年後、大手金融機関が続々と破綻しました。すごい方と感服しましたが、日本に絶望して海外移住されました。ある意味、江副さんに似ています。日本は世界で最もいい国と思いますが、異能の才能を認めない心の小ささがあります。

ちなみに、リクルート創業者の江副さんは退任の後、投資家になったと聞きます。カラ売り、つまり、日本売りが得意だったとも聞きますが、それはリクルート事件で自分をつぶした日本、いや、日本人の嫌らしさを売っていたのかもしれません。心情は分かります。今までの慣習、慣例からよかれと思ったことをやったのに、何でも三菱重工はよくて自分は…。

でも、江副さん、このリクルート事件以降、利益供与はできなくなったからいいんじゃないですか。江副さんを葬った既得権を持っている方々が自分の首を絞める結果になったのですから。

ただ、法律的にできなくなっただけでなく、バブル崩壊で供与したくてもできなくなった。バブル崩壊後は利益供与ではなく損失補填の時代に入ってしまいました。その話はいずれ書きます。まだ、85年のプラザ合意も87年のブラックマンデーも80年代後半のバブルも書いていませんから。

まだ、話は続きます。(続き)>

<えらせんさんの話って分かりやすい。

ある程度歳を取ると、えらせんさんの言っていることがよく分かります。ただ、分かるのと出来るのは別の話です(笑)>

知ってると人間力が上がることわざ5選

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ae91ec31101c74c73851641627c27c622f5de3b1

<こんにちは、えらせんです。

今回は「知ってると人間力が上がることわざ」というテーマで話していきます。昔から伝えられてきた短い言葉の中には、深い意味が込められていて、人生の指針になるようなものがたくさんあります。そこで今回は、知っておくと人間力がアップすることわざを5つ紹介していきます。

1. 去る者は追わず、来る者は拒まず

このことわざは、過去にこだわらず、新しいチャンスを大切にすることの大切さを教えてくれます。人生には様々な出会いと別れがありますが、過去に執着せず、新しい出会いを大切にすることで、人間関係の幅が広がり、人間力もアップしていくでしょう。

2. 喉元過ぎれば熱さを忘れる

熱いものを飲んだ直後は、その熱さを感じますが、時間が経つと忘れてしまいますよね。同じように、人間は苦しい経験をすぐに忘れます。いま苦しくても大丈夫です。一方で、過去の経験を忘れずに、自分の糧にすることが大切ですね。

3. 地獄極楽は心にあり

地獄も極楽も、実は自分の心の中にあるということわざ。同じ状況でも、前向きに捉えるか、ネガティブに捉えるかで、全然違った世界が広がります。常に前向きな心を持つことが、人間力アップの秘訣かもしれません。

4. 自慢高慢馬鹿のうち

自慢や高慢は、馬鹿の仲間だと言われています。確かに、自慢ばかりしていたり、高慢な態度をとっていると、周りの人から嫌われてしまいますよね。謙虚な姿勢を忘れずに、周りの人と良好な関係を築くことが大切です。

5. 馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない

馬を水辺に連れて行っても、無理に水を飲ませることはできません。できるのは水辺に連れていくことだけ。同じように、人に何かを強制することはできません。できるのは、それをサポートすることだけ。相手の意思を尊重し、自発的な行動を促すことが大切だと教えてくれることわざです。

まとめ

いかがでしたか?これらのことわざを知っておくと、人間関係や仕事のちょっとしたシーンで役立つはず。ことわざから学ぶ人間力、ぜひ身につけていきたいですね>

【三橋貴明さん】ついに統計詐欺に手を染めた財務省(前編)

「新」経世済民新聞です。

https://38news.jp/economy/27993

読めば明らかになるように、これはどう見てもまずいでしょう。

 

4月16日

<「かつて連載していたものを再度掲載してくれ」…インサイダー情報での売買も普通の時代でした。規制がありませんでしたし。銘柄推奨の連載記事を書いたらすさまじい大相場になってしまった。印刷所にスパイを送り込んだ証券関係者も>

<三橋貴明さん、ついに統計詐欺に手を染めた財務省(後編)>

<魁!!男塾 第15話「風雲龍虎編 死闘始まる・男塾VS関東豪学連」>

<実はコミュ力がある人の特徴5選>

<びっくりした。昨日の病院での検査3時間。何と10万円弱。銀座のクラブかよー>

 

今日16日()は午後が検査なんで午後の配信は休みます。明日17日(水)は朝一で検査なんで午前の配信は休みます。

 

日経平均、続落。5日線は下向き転換。上向き転換したのは1日だけでした。

ただ、6594ニデック、7211三菱自が高値、電力株に高いものが多い。なら、電力料金、下げてよ。

買い気はありますが、日経平均の形が整えば、もっと盛り上がりそう。5日線が上向き転換待ち。

 

びっくりした。先に病院の検査。7万円以上でびっくりしたと書きました(自己負担分は3割の2万円ちょい)。昨日は検査3時間。何と10万円弱。銀座のクラブかよー。自己負担額は3割なんで支払いは3万円弱でしたが、びっくりした。治療より検査の方がカネがかかります。どんな検査だったのか、今度解説します。それに1か月に払う医療費の上限が決まっていますが、今月は上限に行きそうなんで、その話も週内に。今後、みなさんの「もしも」のときに役立ちますし。

 

以下は「かつて連載していたものを再度掲載してくれ」とのことなんで再度載せます。

昭和時代からバブル崩壊が始まった頃の話。再度。

<インサイダー情報での売買も普通の時代でした。規制がありませんでしたし>

<銘柄推奨の連載記事を書いたらすさまじい大相場になってしまった>

<印刷所にスパイを送り込んだ証券関係者も>

<証券マンは日本経済新聞を持って通勤しますが、同じ証券マンの場立ちは競馬新聞を持って通勤する>

 

 一昨日、証券専門紙の元上司の友人の方々=元証券マンの方々(一部は今も現役の証券マン)と飲みました。その席で「彼(元上司)が『この銘柄を買っておけよ』と言うので、買っておくと、翌日、彼の証券専門紙で推奨記事が出て、株価が上がった(笑)。昔はしょっちゅうそうやって相場を張っていた」。

 今もそうですが、新聞が好ニュースやスクープ記事を載せると、株価が反応(上昇)することが多い。昔はネットもなく、情報網が少なかったので、余計に反応しました。とくに証券専門紙は株価に対する影響力は今以上にありました。ですから、明日の新聞で、どんな銘柄が推奨されるのか、前もって情報を取ろうという動きが証券マンにあったのは確かです。その情報が欲しいから、昨日書いたように証券会社から記者に利益供与があったと言えます。

 そう言えば、とくに僕が勤めていた証券専門紙では単発の推奨記事だけでなく、連載して推奨することも多かった。連載では大阪のドンの高野さんが大ヒットを連発されていました。

以前、9227マイクロ波は昔なら連載しただろうと書きましたが、ある銘柄を何回も連載して取り上げるのです。懐かしいのは90年代に6494NFKの連載記事を書きました。題名は今も覚えています。「ジャパニーズドリーム」です(笑)。94~95年の年足をご覧ください。すさまじい大相場だったとお分かりになるはずです。

https://kabutan.jp/stock/chart?code=6494

 このように連載は単発よりも大きく上がります。僕もよく連載記事を書きました。反応が大きいので楽しかった。ただ、90年代に入るまで、先輩方がそんな風に株式投資をしているなんて知りませんでした。若い頃はみんな貧乏。当然、僕も貧乏な時代で株なんて買えない。でも、90年代に入ってからも、連載記事はよく書きましたが、上司から「もうそろそろ連載はおしまいにしよう」と言われたとき、「あ、もう儲けて利食ったんだな」と分かりました(笑)。

 株価に対する影響力と言えば、80年代のバブル時代、野村證券の週刊レポート「ポートフォリオウィクリー」の影響力も大きかった。今度、このレポートでどんな銘柄が取り上げられるのか、証券マンたちは必死に情報取りをしていました。本当かどうかは分かりませんが、どこかの証券関係者が野村のレポートの印刷所にスパイを放ったという噂も流れていたほどです。

 もちろん、今の時代、前もって掲載される新聞記事やレポートの情報をもとに売買することはインサイダー取引など犯罪に当たりますから、できませんが、80年台までは規制もなく、やりたい放題だったようです(笑)。ただ、先輩方に聞くと、「バブル時代よりもその前の時代の方が取れた。パイが小さい分、株価を動かしやすかった」と話す方も多い。

 やりたい放題と言えば、東京証券取引所の場立ちの方々もそうだったと聞きます。以下は大手証券の先輩から聞いた話です。

今、取引所の売買はコンピューター取引なんで、不正な取引はできませんが、コンピューター化する前は、取引所に証券会社から場立ちという社員が送り込まれていました。今の豊洲市場の魚のセリのように、人間(場立ち)が相対で売買を成立させていました。朝の寄り付きの前に本社から、例えば、日立製作所100万株買いの注文を受けていたとします。まず先に自分たちが日立株を買ってから、その後、注文されていた100万株買いを入れる。普通に考えても、ほぼ間違いなく、自分たちの買った株価以上に上がります。自分の持ち株をその100万株にぶつけてもいい(売ってもいい)。短時間で儲けられます。場立ちをやった先輩が言うには、証券マンは日本経済新聞を持って通勤しますが、場立ちは競馬新聞を持って通勤するとも言っていました(笑)。>

 

【三橋貴明さん】ついに統計詐欺に手を染めた財務省(後編)

「新」経世済民新聞です。

<日本は十分に政府の財政支出を拡大しなかったからこそ、経済成長しなかった。

これが、事実です。

 

それにもかかわらず、財務省は、「政府の財政支出は経済成長に貢献しない」を広めるべく、ついに詐欺統計にまで手を出してしまった>

グラフを見て頂きたいので、直接、サイトをご覧ください。

一目瞭然。財務省の詐欺統計。

https://38news.jp/economy/27998

 

【月曜日期間限定配信】魁!!男塾 第15話「風雲龍虎編 死闘始まる・男塾VS関東豪学連」 23分

いよいよ伊達さんが…。

https://www.youtube.com/watch?v=oltqPQYeP5Q

 

<えらせんさんの話って分かりやすい。

ある程度歳を取ると、えらせんさんの言っていることがよく分かります。ただ、分かるのと出来るのは別の話です(笑)>

実はコミュ力がある人の特徴5選

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/15b89a3774d25bb5095d1483cfd3210f1a9440a7

<こんにちは、えらせんです。

今回は「実はコミュ力がある人の特徴」というテーマで話していきます。「コミュニケーション能力が高い」というと、おしゃべりだったり、テンションが高い人をイメージするかもしれません、しかし、本当の意味でコミュ力が高い人は、目立たないことも多いです。そのような「実はコミュ力高い人」を5つピックアップしてみました。

 

1. 相手が返しやすい話題を投げる

「この間、面白い本を読んだんだけど、知ってる?」と、相手が答えやすい質問を投げかけるのがコミュ力の高い人の特徴。一方的に話すのではなく、相手を会話に巻き込む工夫をしています。「相手が話しやすいネタを提供しよう」と心がけるだけで、会話はグッと弾むはずです。

 

2. 内気な人とも深い会話ができる

よく話す人もいれば、会話が少ない人もいますよね。あまり話さない人は、じっくりと考えていることが多く、仲良くなって会話をしてみると面白い考えを聞けたりします。少し哲学的な話題ができると、そのような人とも深い繋がりができるでしょう。

 

3. 本当に興味をもって、理解しようとする

相手の話をじっくりと聞ける人も、コミュ力が高いと言えますよね。「それで、どうなったの?」と相槌を打ったり、「そう思った理由は?」と深掘りの質問をしたり。他人に興味をもって、理解しようとする人はコミュ力が高い人です。

 

4. 声のトーンを合わせてくれる

相手の感情に合わせて声のトーンを変えるのもコミュ力の高い人の特徴。相手が興奮して話しているときは一緒にテンションを上げ、真面目な話をしているときは静かに耳を傾ける。「相手の感情に寄り添おう」と意識できる人は、かなりレベルが高いと言えるでしょう。

 

5. 老若男女と会話ができる

同世代の人とテンション高く話せる人は、一見目立つのですが、本当の意味でコミュ力が高いかは分かりません。本当にコミュ力が高い人は、テンションが高くなくても、子供や高齢者などと、コミュニケーションがとれる人です。世代を超えた会話は柔軟性が必要になります。「相手の立場に立って考える」と頭に入れておくと良いでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?「自分にも当てはまる特徴があった!」という方は、コミュ力が高いと言えるでしょう。コミュ力は決して生まれつきのものではありません。「今日から、もっと素敵な自分になろう!」そんな前向きな気持ちで、コミュ力アップを目指していきましょう。

 

<「GENIX-CN70」のチャート>
ガスエネルギー新聞さんのガスエネ株価指数カーボンニュートラル70GENIX-CN70」のチャート。下の方に出ています。TOPIXなど他の指数と比較して強いか、弱いかなど総合的に判断して下さい。
https://www.gas-enenews.co.jp/

 

お疲れさまでした。
 

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<以前出版した本もよろしくお願い致します。↓大作です。これを読んで取れなかったら株式投資引退をおすすめします(笑)>

新刊の「40年稼ぎ続ける投資のプロの 株で勝つ習慣」(ダイヤモンド社)が発売中。それなりに売れているようです。電子書籍も出ました。ありがたいことです。
アマゾンなど複数のサイトでも買えます。
https://www.diamond.co.jp/book/9784478103272.html

 

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