嘘でしょ! 現状維持の「要介護2」判定 | ヨメトメ戦記

ヨメトメ戦記

同居はまっぴら御免な鬼嫁と、それはコッチのセリフと吠えるシュートメ。
義母の異変に気づいてから、まさかの10年目突入です。
※2014年10月アルツハイマー型認知症と診断
※2024年2月現在、要介護2。小規模多機能を利用しつつ未だ独居生活継続中。

昨夜は頭がカッカして、全然寝付けなかった。

ケアマネ経由で知らされた介護区分見直し申請の結果は「要介護2」。

約1年半前、2022年11月に判定された時と同じだなんて

ショックが大きすぎる。

最初は唖然。のち、怒りと不満で脳内が沸騰し続けた。

 

想定通りの要介護度にならないことがある、とは頭ではわかっていた。

けれど、今のトメの状況で現状維持はあり得ない、と信じていた。

明らかに、もう要介護2というレベルは超えている。

事実、4月以降は介護の内容も大幅に変更されたのだ。

ケアマネは、区分見直しに先んじて「要介護3」を想定し、

すでにそのケアプランが実施されている。

なのに、まさかの現状維持だなんて。

 

どう考えたらその判定になるの!? 疑問しかない。納得できない。

それはケアマネはじめ他の職員も同じだったらしく

週明け早々(つまり今日)に認定会議の詳細を調べてくれることになった。

まずは、その報告を待つしかない。

 

認定結果を覆すだけの報告は、あるだろうか。

「要介護3」が認められる可能性は、あるのだろうか。

もし、このまま「要介護2」だったら、不服申し立ては必至だけれど

仮に、その申し立てをしたとしても、結果が出るのは数か月先だという。

そんな悠長に待ってなんていられるか!!!!

アドレナリンが出まくっている。

 

先週は、またまたシモのトラブルが発生した。

トメのベッドから猛烈な糞尿のにおいがしたので調べると、

シーツに巨大なおねしょの痕跡を発見。

庭先にスプリングマットを干すと、下部から尿が滴るほどだった。

トイレは、便器から床から手拭きタオルに至るまで

あちこちに💩がこすりつけられていて、もう脱力。

当然、排泄物の付着した衣類も多数あり、洗濯したり廃棄したり。

 

徘徊の不安も、日々刻刻と増大しているため

見守りGPSの導入も決めた。

そんな中、どうして「現状通り」になったのか、

認定会議のメンバー一人ひとりに問い詰めたいくらいだ。

 

くそっ!!!!! 💩💩💩!!!