例のホルター心電図検査の件。
その後、数日してからトメ抜きで私だけ主治医と面談した。
施設側は協力OKだったことと、
ニンチさんには検査を全うできるか不安であることを改めて伝えた上で、
現状のトメの心臓の状況がどの程度なのか、
検査の必要性はどれくらい高いものなのかを伺ったらば、
「んー、なんにしても循環器科に紹介するのに必要な検査ではあるのでね」
やっぱり融通がきかない。まるでお役所仕事ではないか。
そもそも病状の概要とか、コッチの情報が少なすぎる。
どんな病気の疑いがあるのか、心臓のどこがどう悪化しているのかわからないと
検査に臨む意欲というかエネルギーが沸かないんですけど~~。
ホルター心電図の結果がなければ、絶対に循環器科に紹介してもらえないのか
いっそ、循環器科に直接ワタシが問い合わせしましょうか??
・・・とまで強く主張はしなかったけれど、そんな気持ちをやんわりと
先生のご機嫌を損ねない程度にアピールしてみた。
そしたら先生おもむろに内線電話をとりあげ、誰かと話してる。
相手は循環器科だった。
おお、問い合わせてくれてるよ✨ やればできるんじゃん、先生。
そして、ものの3分もしないうちに
「ホルター無しでいいそうです。心エコーとレントゲンだけ撮ってあれば」
ホラ! やっぱりだ。絶対のルールじゃなく原則ルールだったよ。
原則は原則、事情次第で対応を変えてくれる道が無い訳がないもんね。
大学病院という組織と体質?を感じたが、そんなことより
まずは検査を回避できてホッとした。
今は週一回の整形外科通院が追加されたことで、もうお腹いっぱい。
お腹の消化が進んだころに、循環器科に行くことにしよう。
病院通いが増えるのは、トショリの常だなあ。
ってことで、今日はとりあえずの記録のみ。
私の代わりにムズかしい顔してくれてる? めんこいなあ~