ソイとリーちゃん | オカメとウロコとキキョウのインコ

オカメとウロコとキキョウのインコ

オカメインコとウロコインコとキキョウインコ♡

こんばんは。お久しぶりですニコニコ


ブログ書こう書こうと思って、いざ入力画面を開くとなかなか書けずに月日が過ぎてしまいました。書くネタはいっぱいあるんですけどねニヤリ



飼い主は元気です。

ご心配いただいてご連絡いただいた方ラブ

岸辺露伴の再放送を教えて頂いた方爆笑

心の中で気にかけてくださった方

ありがとうございますキラキラ



今日はそっちゃんの四十九日でした。




カプリコ♪さんから、素敵なアレンジメントをいただきましたガーベラありがとうございますキラキラ




ソイがいなくなって寂しい気持ちはどうしたって消えないけど


ソイのお供えものを遠慮なくつまみ食いするミオマコやタラー

ギャウギャウ騒がしいウロコ軍団。

恋と食に忙しいオカメたち...


相変わらずの日常の中で、鳥たちの温もりに励まされます。


そっちゃん、四十九日とお盆が被っちゃって、まだちょっとその辺うろちょろしているかもしれないですねてへぺろ




さて、また良くない話しをしなくてはなりません。


ちょっと長くなります。


そっちゃんのお母さんにあたるリーちゃんなのですが、数日前から体調を崩しています。



朝、食欲がないことに気づいて、少し様子をみてから病院へ連絡したのですが、予約が取れず...翌日の朝一で診てもらうことになりました。


診察予約した段階では、まだ自分でブランコに乗ったり、顔つきもしっかりとしていました。

いつもの様子を知らない人から見たら普通な状態です。


しかし、夜から一気に様態が悪化していき

自立する事も出来なくなり、少し翼を浮かせてうつぶせになるような形になってグッタリとしてしまい、その晩はもうダメかもしれないと覚悟しました。


翌朝。

リーちゃん、よく頑張ってくれました。


しかも体重を測ったら、少し増えてて

プラケに移して撒き餌にしといたのを食べてくれていました。


なんとか病院に連れていく事が出来ましたが

診断はやはり重篤な状態。


すぐにレントゲンと血液検査、そのまま入院となりました。


リーちゃんは我が家では一番発情の強い子で、体調を崩す1週間前にも卵を産んでいました。

なので発情絡みの疾患の可能性を考えていました。


夜の状態からするともう長くはないと思わずにはいられず、覚悟を決めて検査結果を聞きましたが、結果は意外なものでした。


発情の影響で骨髄骨の形成、カルシウムの値が高めに出ているものの内臓疾患は見受けられず、数値はそれほど大きな問題がなかったそうなのです。


もちろん発情が関係している可能性もあるが、もう1つ。何かの中毒かもしれないとの事。


全く予想してなかった返答に戸惑いました。

鉛の検査はしてくれて、問題ありませんでした。


金属はもちろんのこと食べ物や空気にも気をつけているつもりです。


鳥たちの遊ぶところにはそういう可能性のあるものは置いていないつもりだし、リーちゃんはほとんど人間の生活スペース(テーブルなど)には来ない子でした。


思いあたる事が無さすぎて...

(中毒と決まったわけではないですが)


思いもよらぬこんなもので中毒に!?みたいな事があれば是非教えてください。


ソイは病院で捻挫と診断されましたが、私としてはそれ以外の要因があったと考えています。

ソイももし何かしらの中毒になっていたのだとしたら...?


ソイとリーちゃん、2羽は同居していました。

ケージ??


ステンレスではなかったですが、まだ使用して数年。メッキは剥がれていません。

おもちゃはなるべくステンレスのものを選んでいましたが、一部はステンレスではなかった...


可能性は低いと思いますが、なんだか良くない気がしてケージを畳みました。



最悪を想定して、もう長くないなら寿命を縮めても、最期はパートナーのジョイちゃんの側で。

自宅で看取ると決めていました。


しかし検査結果を聞いて病院とリーちゃんを信じて入院する事に決めました。


毎日電話で様子を聞いています。

食事を食べてくれず、強制給餌。

最初に診てもらった時から良くも悪くも変わっていないそうです。


知らない環境で1羽で頑張っているリーちゃんを思うととても辛いですが、不思議と私は冷静です。


このまま膠着状態が続くようなら

やはり自宅看護に切り替えようと思っています。

最悪を想定してはいますが諦めてはいません!



またしばらく更新が滞るかもしれませんが、鳥たちがいる限りブログをやめるつもりはないので、復活した時にはまたよろしくお願いしますラブラブ

良いこともあって、書きたい事もあるんですよ。



それではまた!


リーちゃんに寄り添えるよう

頑張りますますね。