こんにちは
今日のくぅちゃん
体重 90.7g
昨日の飲水量は 6.0g
昨日の食事量 6.0g
よし、この調子だ。
こんな感じで、90g台をキープするぞ!
部屋の気温や、運動量を考えるとくぅちゃんのベストは90gくらい。
91g超えない方が良さそうです。
たったの1gとか侮るなかれ。女の子は発情させたら体内のコレステロールや中性脂肪率がグーンとUPして、健康を損なう可能性が大きいのです。
さて今日はYさんとの出会いを振り返りたい。
(ちなみにYさんのブログはこちら)
ワタクシにとって人生5本の指に入る運命の出会いの話。
2018年、ヒョウゴ―に居たワタクシは暇つぶしにボランティアで迷子インコの捜索、バードシッター、知り合いを動物病院まで連れて行く…などをしてました。
あと、ワンダーコアで腹筋をきたえることね
そんな生活も、長く続かないことは分かっていたのです
何せ我が家は2年に1回の転勤族。
2019年の夏はどこに行くんだろう…。
このボランティアインコタクシー(自称)も長く続けられないのよね
と、Sさんという友達(我がインコタクシー利用者)に漏らしたところ、Yさんのブログと、Yさんが作っているグループを紹介された
しかしながら人間不信を極めたこの時期、ワタクシはSさんの助言をのらりくらりとかわし続けた。
だってまた以前のようにグループ内でなぜかワタクシが加害者?になっており、その一人から‘‘〇〇ちゃんは生理的に無理‘‘って言われたら?
人間として辛すぎる
ああ~、思い出したくない。運気も下がっちゃうさっさといこう、
そろそろ、Sさんの善意をかわすのもつらくなってきた時に、Sさんが直接Yさんに話してくれた。確かそう…。
正直このときは何とかしてこの状況から逃げ切らなければ、と思っていた
一匹狼上等、根無し草上等と思っていたからである
ワタクシ、人間が怖かったのだ
(今思えば己のスキル的に、ワタクシの方がよっぽど人間にとって脅威なのだろうけども。)
しかし根が真面目過ぎたワタクシ、鳥飼いグループに参加させて頂いたからには
なにか貢献しなくては、と思い出来るだけ有益な情報を流す。
何か言わなくてはと焦りつつ交流をして…
そんなこんなで月日が数か月流れた…
その間に次の転勤先はトウキョーゥと分かり、それはワタクシとくぅちゃんにとっては絶望的な状況だった。なぜ絶望的だったかは後程分かります
因みに、ワタクシは直接メンバーにあったりする交流は絶対にしないと誓っていた。
そんな中、Yさんがオオサ―カに出てくるという
Yさんは東京の人で、ワタクシが参加しているのはYさんの作ったグループのいわゆる近畿圏グループ。正直Yさんについてあまり知らない。Yさんが常駐してるのは関東圏グループ。
なんでまたオオサ―カに?とメンバーに聞けば、おなじ鳥飼グループのかつてのメンバーの命日?だそう。
ワタクシは新参者でしたので、よく状況は分からないけれど、6/21の金曜日にみんなでご飯食べるから。けいこさんもどう?と誘ってくださったのだ。
今だからこそ暴露できるけど、それまでワタクシは真剣にYさんのブログを読んでいなかった。グループに招待されてそれなりに交流してきたけど、ワタクシ的にはいろいろと…その…かつてのトラウマ的事象から抜け出せなかったので…。
そのグループLINEを某掲示板的なものとして扱っていた、とういう表現が適切だと思わざるを得ません(←あば〇る君風に読んでください)
今思えは何という失礼なことをしていたのだろう
Yさんが滞在してるのはアベ~ノハルカス?近辺。
そんな遠いとこまで行く必要はないと思ってた。ワタクシはヒョウゴ―の美女が男装して舞台で歌い踊る街にいたので。
でも、何だろうな…野生の直感が「行け!」というのである
けいこ一族の女のみにある、なぞの第六感
この感で殺〇事件を回避したことがあるので、ワタクシはこの感にだけは逆らわないようにしている。なので、はるばるアベ~ノハルカスの方まで出かけた。
YさんはいかにもトウキョーゥのOLさんで、まぶしい人だった。
内面が輝いてるのはよくわかった。話し上手でもあり聞き上手だった
話し上手なYさんに色々と聞かれる…。
律儀な一面があるワタクシ、なんだかんだで喋ってしまう。
そして思わず苦渋のNEXT転勤の話をしてしまった。
これを話すときは、ワタクシがこのグループから去るときだと思ってたのに。
Yさん都民だったから(後で都民ではなく首都圏民だと知るのだけど)話の流れで次の転勤はトウキョーゥと決まってる話をした。
そしてワタクシは事情があって、もうこのような鳥飼いグループの交流は出来ないのですと言うつもりだった
それは、けいこ一家がトウキョーゥに転勤になったのには訳があり、
トウキョーゥはただの準備期間としての転勤で、本来の転勤先は地球の裏側、
海外だったのだ
直行便のない海外、飛行機乗り継いで24時間の、ライオンとか、チーターとか、シマウマとか、ダイヤモンドやワインや凶悪都市、サッカーワールドカップで有名なかの国である。
そう、くぅちゃんは連れていけないのだ
姉か父か、どちらかに預けるかの選択とTU〇ASAに出すかで毎晩寝れないほど悩んでた。最悪、私はニッポーンに残ろうかとも思った。でもそんなことできない、夫氏死んじゃう(かつてのカイガーイ勤務時は骨と皮になってたので)
くぅちゃんを預かってもらうために姉と父に聞いたところ、
姉はすぐにOKをくれたが、毎月いくらくれるの?とお金目当てだった。
父は動物が大好きなので、もちろんOKだけど、実はタバコがやめられず、平気で動物の前で吸う。
この話を、大阪駅から阪急梅田駅へ移動中の地下通路でしていた。
その時歩きながらYさんが「だったらうちで預かろうか?」と言ったのである。
その時のことはもうスローモーションでワタクシの脳裏に焼き付いている。
地下通路の終わり近くにあるホールの人口蔦の青々しさまでありありと覚えている。
初めて会ったワタクシに、そんなこと普通言えないだろうに。
しかもYさんはノリで言ってるわけでないことが分かる。
阪急梅田本店のエレベーターのボタンを押しながら、うちの子の話を真剣に聞いてくれたYさん。
ワタクシはその後乗ったエレベーターの上昇により体に重力がかかり、頭がちょっとおかしいくなったのではないかと、帰宅してから何度も記憶をたどった。
レモンが入った麺類を食べてたメンバーと、湯葉か豆腐かのお蕎麦を食べてたYさんの姿も覚えているし、夢ではないはず…。アベ~ノに行った記録もSuicaに残ってた(以前トウキョーゥ都民だったので、ワタクシはSuicaを持ってるのだ)
今おもえば、ワタクシはこの時、亡きゆりさんというYさんの友達だった女性が、
Yさんを私に引き合わせてくれたのではないかと思っている
Yさんはそのゆりさんの墓前にお線香を添えるべく、オオサ―カに来たのだから。
そしてけいこの謎の第六感がそれを察知したのかも。
ワタクシはその後、人の縁というものを大事にしようと心から反省した
捨てる神もあれば拾う神あり、昔の人はいいこと言うなぁ
この一件から、わたくしは真剣にこのグループでちゃんとした交流をしていくことになります。
そして今、ワタクシは人生が楽しいと実感中!
今は熊の出る町に住んでいて、Yさんと会える日もあまりないのですが、それでもYさんとの出会いはワタクシの人生において素晴らしい転換期になりました。
そんなYさんが立ち上げたグループについてはこちら
もちろんワタクシも入っています。
写真はこっちに飛んでくる気満々のくぅちゃん。お目目でっかくて出目金みたい
それではみなさんごきげんよう。
次回はなにか飼育に直接完成のある話ができたらいいな。