こんにちは
今日のくぅちゃん
体重 89.6g
昨日の飲水量は 5.2g
昨日の食事量 7.2g
たたた、体重ぅう
昨日、ちょっと外出しまして…夜は夜で夫婦で主人の職場の同僚たちと飲み会
昼も留守番、夜も留守番。
くぅちゃんめちゃくちゃ、ふて腐れ
いつもはねんね前に「小腹が空いたのよ!」とわめけば、下に落ちたペレットを拾ってもらえるのですが、昨日はそんなこともしてもらえず。
舐めるように無くなるお茶碗に、すこしペレットの粉が残ってました。
(いつもは舐めたかのようになくなるのに)
はぁ、どうしてこうも理想の90.5gにならないのかな~
まあ、気を取り直して、今日はくぅちゃんの好きなペレットの一つ、Roudybushについて書こうとおもいます。
アルファベットで書くと絶対スペルミスをやらかすので、以後カタカナでラウディブッシュとかきますね
ちなみに本家アメリカのサイトはこちら
ズプリームと同様、我が家はずっとラウディブッシュのお世話になってきました。
ラウディブッシュは何度かパッケージのデザインが変わり、輸入元が変わったりしていますが、現在の信頼度は高いです。
現行のラウディブッシュは、輸入元が私の知る限り二つあります。
一つ目は、横浜小鳥の海老沢先生が代表を務めますファーレンハイト社。信頼度が高まりますね。私はいつもこちらのファーレンハイト社が輸入したものを購入しています。
二つ目は、トムキャット社。犬猫がメインだと思うけど小動物の商品も手広く扱っているところ。
ここで売られているラウディブッシュのリパックのパッケージは銀色の物だったとおもう。大きなパッケージは同じだったかと。
現行品はどこもアメリカ産。
以前は、PNCF社がオーストラリアの工場で生産されていたものも輸入してパッキングして売ってたと思う。
(それとは別に、黒いシール状のパッケージも存在していた記憶があります。)
このタイプの包装が白い袋でPCNFの文字のところが透明で、そこから粒の大きさなどを確認していた記憶がある。
PCNF社の物をお店で買ってた時もあったと思う。
ここら辺の経緯は、様々なインコ飼いさんか経緯をまとめているから探してみると出てくでしょう。
ラウディブッシュに関しては、私の信頼度を裏付ける話を一つ、
先日書いた お食事事情ZuPreem編の事件のとき、ラウディブッシュ社は、自ら再調査をしていた。
指摘された疑惑を持たれたペレット製造会社ではなかったにも関わらず。
私がラウディブッシュを愛用してきた点は二つ。
ラウディブッシュはどちらかというと、一般商品販売で利益を追求するよりも、処方食に力を入れている会社。とにかくまあ、研究熱心なのですよ。しかも一極集中型(ペットバードに焦点を絞ってる)で爬虫類や他の小動物までと手を広げす、ひたすら鳥類に徹しています。
公式サイトのQ&Aの情報は本当に勉強になりますね。こちらから読めますよ。英語だけど、現在はスマホで翻訳ができちゃいますので。
内容を読むにつれ、ペレット自体の信頼度はUPするんですが、問題はパックされる時。
アメリカからドーンとコンテナで送られてきたのをパックする時の基準は、恐らく日本の基準下に置かれるでしょう。
そう考えると、色々と弱い日本の(動物用の)食品管理についてモヤってしまいますねファーレンハイト社は品質管理などしっかりしてくれてると信じています。それとも現在はアメリカでパックされてから日本に届いてるのかな?気になるぅ。
ちなみに、公式ウェブサイトではQ&Aでペレットのリパック販売についての考え方が書かれています。
それともう一つ。これは、身をもって経験してきた事
アメリカのバードパークにいくと、たいていはでっかくどーんとKAYTEEとZuPreemの看板があるんですよね。
それが、アメリカの動物病院(鳥を扱う病院ね)に行くと、とにかく目に入るのがRoudybushなのです。
もうRoudybush一択のところが多い。医療系では圧倒的シェアを誇っていました。
ラウディブッシュにはフォーミュラーからダイエットフード(ローファットメンテナンス)まで世話になった我が家。しかし現在は、ダイエット中であっても通常のメンテナンスタイプを与えるように、獣医師から指示が出ておりますので、通常のメンテナンスタイプを購入しています。
メンテナンスタイプは、すこし脂肪分が高いのが気になるところなのですが…
脂肪分は腹持ちにも関係してくるので、くぅちゃんは脂肪分6%のデイリーメンテナンスを食べてます。
ラウディブッシュは一日1.5g~2gまでなので。
ほとんどはズプリームのフルーツブレンドです(今3.5g)。
そして、シードかな。
ラウディブッシュのペレットは(デイリーメンテナンス)二ブルズというサイズを与えています。柔らかく、ほろほろと食べれるような感じです。
対してズプリームのフルーツブレンドは固くて、バリバリ割って食べるイメージ。
稗・粟・キビのシードは皮を剥いたら丸呑み。
くぅちゃんは3つの食感+おやつとしてオーツ麦をもらっています(オーツ麦の食感は人間にはレポがむずかしいです)
オカメインコだって食感は楽しみたいと思いますからね。2種類のペレットとシードミックスとオーツ麦がくぅちゃんのいつものメニュー。
で、私のいつもの疑問のひとつ、
Roudybushの製造工場はどこにあるのか?
本社はカリフォルニア州ウッドランドで、Googleマップでみるとめちゃんこでっかい倉庫なんですよね。しかしながら、どう見ても倉庫。ここで作ってるとはちょっと思えない。
以前にオーストラリアに製造工場があったし、カナダにもニュージーランドにも支店(?)があるようだしで、すごく気になるところです。
この場所が、場所が大事なんだ
なぜワタクシが製造工場の場所が気になるのかというとそれは
「物流」に関係するからなんです。ここ重要なんですよ
この話はまたいつか書こうと思います。
写真は先日ホームセンターで見かけて買ってしまったクッションカバー。
798円というお手頃価格に、財布の紐が緩んでしまいました
それではみなさんごきげんよう。
次回も何か少し役に立つ話を書けたらいいな。