おはようございます。
片付け始めて、
「あ、これ使わないし要らないけど…でもまだ使えそうだし、もったいない」
と思うことは多々あります。
私もつい思ってしまいます。
「もったいない」(^^;;
「もったいない」の定義を変えてね。
モノにしてみたら
「あるのに使われないことこそもったいないやんけー」
「じゃあ使ってくれやー」
と思ってます(笑)
こちらの「もったいない」感情でそのまままた使わずにとっておくと、いずれ劣化して今度こそ本当に使えない、要らないモノになります。
使えるうちに、使ってくれる人のところへお嫁に出してあげて下さい。
そう、リサイクル。
または、欲しい方に差し上げる。
たいした値段にはならないだろうけど、モノはそれで次へのチャンスを手にするわけです。
家から手放さずに行き遅れると…最後はゴミになって、下手をすれば処分料までとられたりします。
置いておく場所にも家賃や地代がかかってるんですよ。
モノは使われてこそ本望、使われないことこそ「もったいない」
手放すのが惜しい、苦しい、という思いはきっと誰もが感じます。でもその痛みを次にまた繰り返さないよう胸に刻んでおいてください。
買い方を変えたり、断ったり。
家にモノを溜め込まない意識改革をここでして下さい。
あ、でも思い出や大切なコレクションはまた別だったりもしますから、気をつけて。。。