もう去年の話になってしまいますが・・・
実家に自分の子供の頃の思い出のモノの整理をしにいってきました
（実家は車で３時間強なので泊まりで
）小学校の頃の文集
卒業アルバム
漫画
ぬいぐるみ
学生鞄
手紙・年賀状
洋服
制服
星の砂（集めていたんです・まで忘れてましたが
）ざっとダンボール箱に5箱分。
これを自宅に全て持って帰るのはスペースに無理があるため、紙袋に２つまで減らしました。
（思いのほか時間がかかり、4時間程度格闘しました
）ひとつひとつ手にとって、モノと対話をしました
そしてお別れをしました
お別れするけど、悲しいものは写真に撮りました。
もう一度読み返したりしたいもの、
どうしても手放せないもののみを残しました。
これら残ったものは自宅に持ち帰り、各々用途別に収納。
実家に自分のモノを残してあったり、自宅に置ききれないモノを避難させたり・・・
ついつい頼ってしまいがちですが、親も老いていき、自分のモノ以外のモノは扱いきれなくなります。。。
自分のモノは自分の手に届くところで保管するのが望ましいです
いつかご実家の整理をしなくてはいけない時がくるのもまた事実。
ご両親には子供のモノの整理はなかなかできません。
一度、昔の自分とモノを通して向き合う機会をもつのも、気分一新にいいですよ
思い切れない場合は、段階を踏んで半分→翌年また半分→翌々年その半分
というふうに減らしていくのもいいですね
