最近はるくんはどんどん言葉が増えていっています。
言葉と言っても、
「でんしゃ」「ばしゅ」「ぎにゅ（牛乳）」「うん」「あちち」「おいちー」
がまともな単語くらいで、あとは
「た（トラック」「し（スイカ）」「し（清掃車）」「こ（コーンフレーク）」「こ（氷）」「こ（工事中）」
などなど、一文字で済ませるものばかり。
おまけに同じ一文字でも意味が違うことが多いので、解読が難しいです。
それでも、話しかけたら答えてくれたり、
「～だよねー」って言ったら
「ねー」って返してくれるのはすごく嬉しい。
「おいちー」に至っては、私の作ったご飯にはほとんど反応してくれないのがとても寂しいのですが……
お菓子とか、頂き物の自家製（他家製？）味噌をつけた豆腐を食べたときは喜んで「おいちーおいちー」って言ってるので意味は分かっているみたいです。
ところが。
今日の夕食はビーフシチューでした。
シチューにご飯を入れてあげたら、いつもと目先が違っておいしかったのか、はるくんものすっごくむしゃむしゃ食べてくれました。
最近、とんとご飯というものを食べてくれなくて困っていたのです。
でも今日は、いつもの3倍、いや４，５倍は食べてくれたでしょうか。
そして食べ終わって「ごちそうさまする？」って聞いた私に、
「おいしかったー」
しゃべった！
よどみなく、６文字もの言葉を！
そのときの感動、感激！
それに、私のご飯（でも、シチュールー使ってるからなあ）をおいしいって言ってくれたよ！
その後ははるくん、何度かチャレンジしたのですが上手に「おいしかった」と言うことはできませんでした。
今日は午前中法人形さんが研修。
私ははるくんを抱っこして、午前中はスーパーのハシゴ。
くそう、卵めなんでこんなに値上がりしたんだ安いときに無理してでも買わなきゃ。
いつもは特売100円のお店が、軒並み「500円以上お買い上げの方に限って100円」ってなってます。
ほんとに色々なものが値上がりしたなぁ。
近所の安いスーパーがなくなったのも痛手です。
もう、ひき肉を58円とか鶏肉を38円で買えないのね……
午後は図書館ではるくんと読書。
はるくんは相変わらずひたすら乗り物の本を積み重ねて、自力で読書室まで持ってきて「ほ！（本を読め）」と迫ります。
雨が降る日にはありがたい場所です。
たまに電車の本を求めて脱走しますが。