偽りなく生きてますか | 「何でもないわたし」から「選ばれるわたし」へ。あり方を整えてなりたい私になる!明るい陰キャコーチ たかはし まい

「何でもないわたし」から「選ばれるわたし」へ。あり方を整えてなりたい私になる!明るい陰キャコーチ たかはし まい

コーチング歴6年。
法人プログラミングスクールで外部委託にてコーチング実施中。個人セッション200時間超。
国際コーチング連盟認定アソシエートコーチ。
「自分」の中にある思いや好きの気持ち、得意を磨いて「なりたいわたし」へ。あなたの"変わりたい"を全力サポート!

「この人たちは

何で自分に

嘘ついてるんだろう?」

 
 
高卒後、18歳で社会に出て
初めて覚えたこの違和感。
 
 
 
思ってもないのにおべっか使って
上司をヨイショして、裏では文句しか
言ってないのに表では仲良く振る舞う
 
 
そんな人間関係にたいそうがっかり
した事を今でも覚える。
 
 
 


 
面接の時に入社したら
「こんな働き方がしたい」
ということを作文?に書いて
発表した時に
 
「上司も部下も関係なく
意見を言える職場にしたいです」
 
と言ったのを覚えてます。
 
 
我ながらピュアだなと
思いますが驚き
今も気持ちは変わりません。
 
 
むしろ職場内は
安心で安全の場にするべき。
 
意見ガンガン言い合って
より良くしていこうゼ!!
 
と、以前よりも増して
より強く思ってます。
 
 
 
当時は
それを聞いた上司から
「意見を言い合うより
上に決められた人生を歩む方が
安全だ」なんて
ディスられましたが・・・
 
 
 
 
 
あれから10年以上たって、色んな人と
関わった事で「裏と表」を使い分ける事。
 
 
 
「仮面を着ける」事の必要性を学びました。
 
 
 
守るものが多ければ多いほど
違う自分を作っていかないと
いけない事も理解できる様になりました。
 
 
 
 
けど、やっぱり思うのは
「あなた、自分を生きてる?」
 
「作りものの自分に飲まれてない?」
 
って事。
 
 
仮面をつけて過ごしていると
いつの間にかそれが
本当の自分だと錯覚し、
 
 
他人の意見に合わせてると
いつの間にかそれが自分の
意見にすり替わります。
 
 
 
「社会に出たらそれは
                     仕方ないんだよ。」
 
 
って必ず誰かは言うけれど
 
 
どんなに仮面を被っても
理想の自分になる事はできるし
 
あなたを大切にしてくれる
人を選んで関係を築くこともできます。
 
 
あとは、自分がそれを
選択する勇気を持つ事。
 
 
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愚痴、悪口ばかりの仲間から
少し距離を置いてみる。
 
 
今まで何をやっても
うまくいかなかった。
 
と諦めるのではなく、
 
理想の自分はどう行動するのか
未来の自分になったつもりで
行動してみる。
 
 
 
 
 
まずは、紙とペンを
持ってどんな自分になりたいか、
どんな人に囲まれて、どんな生き方を
したいか書き出してみてください。
 
 
きっと半年後には
理想の自分にグッと近づけますよ!飛び出すハート