こんにちは、古田です
お正月ゆっくりし過ぎて体のペースが戻らない
バキバキに固まった
そんな声をよく耳にしています
問題
膝の前がつっぱる痛み・慢性的に腰痛がある患者さん
身体の機能が上手に使われているのはどっち？
正解は・・・もちろん！施術後（右）
【施術前】
股関節が後ろに傾き（後傾）背中が丸まり、肩周りでバランスをとる為、
常に肩こり・腰痛・膝痛・足のむくみ等に悩まされる状態です
●股関節・骨盤ががしっかり動くようになった事で背中が伸びるようになった
↓
●体幹筋が活動しやすいポジションへ
↓
●踏み込みで膝が前方へ出ずに関節が使える状態へ
身体は歯車のように、
ひとつひとつのパーツが正しく組み合わさって
初めて【動作】として活動できるのです
動きがしにくい
知らずに力んでしまう
力の入れ方が分からない
どう動いたら良いか分からない
こんな状態の時は、パーツのどこかに無理がかかっている状態
どこで無理が発生しているのか？
使いにくい場所は？
どうしてそれが発生しているのか？
当院ではお身体の動き等を確認して
そして、持ち主であるご本人と一緒に見つけて改善していく事を大切にしています
大切なのは、
パーツが動ける
環境づくり
今回のケースでは、長年の不調が当たり前だと思っていたと！
悪い環境に慣れ親しんでしまうと、それを当たり前と思ってしまっているケースが多々ありますが・・・そんな訳ないっ
正しく身体が使える＝動きやすくなる
楽だな～って気付けるようになります！
ご本人だけでは気が付きにくい身体の環境
１度チェックしてみませんか