子ども食堂「ここなら」第2回目の開催でした。
子ども達のために…と、
始まった子ども食堂ですが、
回を重ねるごとに、
こちら主催側が、本当に幸せな気持ちになっています。
子ども達に安全な食べ物を食べて欲しいと、
自然農法の大根を送ってもらい、
素材にこだわった美味しいパンを提供して頂き、
同窓会では、みんなが寄付をしてくれて、
当日のお手伝も、皆様快く引き受けてくれて、
小学校の卒業生が、Facebookをみて食べに来ていただき、
御家族で食べに来ていただき、
自治会の方も食べに来ていただき、
開始前から来てる子ども達もいて、
子ども達が美味しいとぱくぱく食べて、
低学年は元気よく、
高学年は照れながら、ごちそうさまと言って、
書ききれないほどの、
温かなエネルギーに包まれています。
毎月、
会議をして、買い出しをし、
前日の仕込み、当日朝早くからの準備。
大変ではありますが、
本当に楽しくて、ゲラゲラ笑いながら、
やってます*ˊᵕˋ*
そして先日は、
堺市子供食堂ネットワークの会議に参加してきました。
堺市福祉協議会、
堺市、
各子供食堂の主催者、
ボランティアとして、子供食堂に関わっている、
又は、これから関わろうとする大学生、
食材提供を受けてる生協と、
フードバンク、
各メーカーの方、
など、いろいろな関わりをしてる方々との会議です。
主催側の想い、
協力側の想い、
支えて頂いている、福祉協議会の方の想い。
それぞれ、あったかーい愛情で、
子ども食堂はできてるのだなーと
改めて思いました。
その中でも、
息子と同い年の少しやんちゃそうな25歳の青年が、主催側で参加していました。
色々な大学の学生さん達も、
何か自分達にできるのではないか?と
積極的に関わっています。
子ども食堂に関わる事ができて、
人の温かさを日々感じています。
全国のこの活動が、
流行りに終わることなく、
温かなエネルギーの連鎖が、
いつまでも続きますように🙏✨