子供食堂に関わって | 心理カウンセラー 岡井ますみ

心理カウンセラー 岡井ますみ

心の内側を見つめることで、夫婦や親子、家族関係全体を豊かで愛情溢れるものにしていく心理セラピー・カウンセリングをを提供しています

この週末は、
子ども食堂「ここなら」第2回目の開催でした。



子ども達のために…と、
始まった子ども食堂ですが、


回を重ねるごとに、
こちら主催側が、本当に幸せな気持ちになっています。



子ども達に安全な食べ物を食べて欲しいと、
自然農法の大根を送ってもらい、



素材にこだわった美味しいパンを提供して頂き、



同窓会では、みんなが寄付をしてくれて、

当日のお手伝も、皆様快く引き受けてくれて、

小学校の卒業生が、Facebookをみて食べに来ていただき、

御家族で食べに来ていただき、

自治会の方も食べに来ていただき、

開始前から来てる子ども達もいて、

子ども達が美味しいとぱくぱく食べて、

低学年は元気よく、
高学年は照れながら、ごちそうさまと言って、


書ききれないほどの、
温かなエネルギーに包まれています。


毎月、
会議をして、買い出しをし、
前日の仕込み、当日朝早くからの準備。


大変ではありますが、

本当に楽しくて、ゲラゲラ笑いながら、
やってます*ˊᵕˋ*



そして先日は、

堺市子供食堂ネットワークの会議に参加してきました。


堺市福祉協議会、
堺市、
各子供食堂の主催者、
ボランティアとして、子供食堂に関わっている、
又は、これから関わろうとする大学生、

食材提供を受けてる生協と、
フードバンク、
各メーカーの方、
など、いろいろな関わりをしてる方々との会議です。



主催側の想い、
協力側の想い、

支えて頂いている、福祉協議会の方の想い。


それぞれ、あったかーい愛情で、
子ども食堂はできてるのだなーと
改めて思いました。


その中でも、
息子と同い年の少しやんちゃそうな25歳の青年が、主催側で参加していました。


色々な大学の学生さん達も、

何か自分達にできるのではないか?と
積極的に関わっています。




子ども食堂に関わる事ができて、

人の温かさを日々感じています。


全国のこの活動が、
流行りに終わることなく、

温かなエネルギーの連鎖が、
いつまでも続きますように🙏✨