「目合ひ(まぐわい)のようなもの」隈野、神の坐す処 ③【神倉神社】 | モダンな陰陽師まあみの"幣"な日々

モダンな陰陽師まあみの"幣"な日々

神事×ロジック×NLP心理 by むらかみまさ美

 

12月も半分を過ぎてそろそろ師走感が

 

 

今年の半年分の祓いを

 

髪切ってきました

 

 

縮毛矯正して

レイヤー入れて鎖骨くらいの長さにカット

 

頭軽!

 

 

 

昨日の記事の続きみたいになりますが

髪は比較的要らんモンが憑きやすいかな?

とは思ってます

 

 

私は祓うつもりで髪を切るから

ヘアドネーションが出来ないのですよね

 

 

気にしない人には

「憑く」とかはないので大丈夫ですよん

 

 

ヘアドネーションは

とてもステキな制度だと思っているので

憑ける私は参加しちゃダメだめでしょ?

 

 

これも自分次第ってことです

 

 

 

 

 

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こんにちは

 

 

NLPマスタープラクティショナー

スピリチュアル心理カウンセラー

モダンな陰陽師 まあみです

 

 

 

 

 

 

この続き

 

隈野、神の坐す処 序章

隈野、神の坐す処

 

 

 

 

腹ごしらえも終わりまして

このツアーの目的地と言っても過言でない

丹倉神社へレッツラゴー

 

 

ナビもセットして…

 

 

 

 

 

 

 

到着!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?ポーン

 

神倉神社

 

 

 

 

いやいや、途中で「新宮」という看板見えたし

山の中やのになんで街中?とは思てましたんやけど

 

 

丹倉

神倉

 

 

ナビに謎の変換されて

こちらにご案内されてしまいました…真顔

 

 

 

 

 

実はこちら

 

昔々、黒歴史のお教室で熊野ツアー行った時は

熊野速玉はお伺いしたものの

丹倉玉置を優先しスルーをかました神社さん

私が主催ではないのでね

 

 

その次のホロスコープ講座の受講生さんに

連れて行ったもらった熊野ツアーでは

神倉神社を目指す途中の接触事故で中断に

 

 

今回のツアーも速玉には行かへんし

元宮の神倉だけ行ってもねって感じだったのと

 

この断崖のような階段よ

 

image

 

 

自分の年齢とツアーメンバーを見て

還暦1、還暦前1←ワシな、50代、40代

 

無理やな…

 

コースに入れなかったのです

 

 

 

だけど避けてたのに

丹倉ではなくこちらに来たということは

何か意味があるのでしょうよ…ってことで

気を取り直し参拝です

 

 

 

神倉神社

 

先ほども書きましたが

神倉神社熊野速玉神宮の元宮です

 

速玉をお参りしてないのですが

まあ、しゃあない

 

 

 

image

 

ご祭神は

高倉下命(たかくらじ)さん

 

 

ほらね、追っかけしてるでしょ?

 

 

 

高倉下さんは

紀伊国造の祖の方です

 

 

 

東出雲富王家の口述伝承では

素戔嗚(徐福・火明・饒速日)の孫にあたります

 

父方の祖父の大国主を殺害した

素戔嗚一派の渡来の血を嫌い

母とともに和歌山に移り住んだお方です

 

 

詳しくは

 

隈野、神の坐す処 序章

隈野、神の坐す処

 

 

 

天磐盾(神倉山)は

熊野大神が熊野三山として祀られる以前に
一番最初に降臨された聖地です

 

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熊野古道中の古道といわれる五百数十段の

仰ぎ見るような自然石の石段を登りつめた所に

御神体のゴトビキ岩があります

 

熊野大神とは素戔嗚のことね

 

 

 

「日本書紀」の「神武天皇紀」には

神武天皇は佐野を越えて

熊野神邑(くまののみわのむら)に至り

天磐盾(あまのいわだて)に登った

 

とあります

 

神武天皇も登られたとされる天磐盾

 

 

 

 

さて、参りましょうか

 

まずはこちらにご挨拶

 

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みちひらきの猿田彦さんと

三宝荒神の誉田別命火産霊神

がいらっしゃいました

 

 

猿田彦さん

 

東出雲富王家の伝承では紀元前1500年

インドから出雲の砂鉄を目的に渡来し定住した

ドラビダ族が信仰した斉の神の一柱

 

ガネーシャだとされています

 

鼻が長いのが共通してますなwww

 

 

誉田別命八幡神の応神天皇

火産霊神迦具土神さんのことです

 

 

伊弉冉(いざなみ)が

迦具土神(軻遇突智・かぐつち)を出産したことで

ピンキーゾーンに火傷をおい

それが原因で彼女は黄泉の国へと旅立ちます

 

そのお墓と言われる

花窟神社はこの後に向かいます

 

 

 

神倉神社があるこのお山自体がご神体であるので

もうエネルギーがゆんゆんです

 

 

出雲系かな?

 

出雲系と私が勝手に呼んでるエネルギーは

プラチナのような白いものです

初めて見たのは橿原神宮

それと同じものが出雲大社にも立っていました

亀岡の出雲大神宮にも

 

 

 

 

 

はい、では石段を上がりますネガティブ

 

 

 

 
辛いのは最初の10分ほどです
 
 
途中に
 

 

火の神さんがいらっしゃいました

 

 

神倉神社では「お燈祭」という

有名で勇壮な火祭が執り行われます

 

image

出典

 

出典

 

白装束に身を包んだ男たちが

この急勾配の石段を火のついた松明を持って

全力で駈け降りるというもので

 

私のクライアント様のご実家がこちらで

男性の方ですのでこのお祭りにも参加されてる

とお聞きしたことがあります

 

 

これは当地に住み着いた出雲族たちが

ゴトビキ岩での斉の神の祭りの名残を示している

と言われています

 

 

 

 

火の神さんにご挨拶して

コトビキ岩を目指します

 

 

 

実はこの時には既にゆんゆん状態

トランスに入ってました

 

 

えらいもんが見えるな…昇天てね

 

 

 

はい!ここから先、怪しくなります

 

そんなん嫌いやねん…な方はこちらで

さよならしてね

 

 

 

 

私は、巫女なのか、姫なのか…

 

この磐に続く険しい石段に

頂上から真白な布が敷かれている

 

私は私を待つ人に会いに

ふたりで何かをする為に天に向かい

粛々と石段を歩いている

 

 

 

ふたりでする何か?

 

その時は神事だと思ってましたが

 

ちゃうわ

 

いや、神事っちゃ神事か?

 

 

 

18禁

ピーピーピーってなるかも飛び出すハート

 

 

 

 
 
 
さて、着いたぜ!コトビキ岩
 
image
 

 

さあ、まいろうぞ

することせなな

 

image

 

 

またもや三つ巴の紋

 

シャランラ~させていただいて

 

 

image

 

この眺めよ

 

 

本来こちらは

出雲族が斉の神の岩神を信仰した場所であると

東出雲富王家は伝えていますが

 

 

記紀では

神武天皇は佐野を越えて

熊野神邑(くまののみわのむら)に至り

天磐盾(あまのいわだて)に登った

 

天照大神の子孫の「高倉下」が

神武に神剣を奉げこれを得た神武は
天照大神の遣わした「八咫烏」の道案内で軍を進め
熊野・大和を制圧した

 

 

 

出雲族は太陽信仰をしていましたので

こちらに太陽神を祀ったのも頷けますね

 

天照大神と名は変えられていますが

 

素晴らしい日の出なのでしょうね


 

 

 

 

さて、この磐の横というか奥?に

このような場所があります

 

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image

 

 

何に見えます?

 

私は女性器に見えました

 

 

 

image

 

コトビキ岩は空から見ると

男性器がそそり立ってるように見えるそうです

 

 

またもや、おティン驚き

 

 

 

 

でね、これよ

 

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火やけどさ

 

こう

 

いっせいに子宮に向かう精子に見えへん?

 

え?考えすぎ?

 

 

 

大丈夫?これ

バンされへん?爆笑

 

 

 

 

神倉の磐は男神を

花窟は伊弉冉の墓と言われてるように

女神を祀ったといわれていますが

 

 

巨大なおティンはありましたが

神倉は、古代、女神を祀ったのだそうです

 

神倉の倉とは子宮のことです

 

 

 

融合

またこちらで言われた事思い出したよ

 

 

 

 

古代、王は政事を、妃は神事を

ペアで取り仕切っていたようです

 

 

 

石段を登りながら私が視た光景

 

これは私の過去世?とか思ったのですが

どうもこの地の記憶のようです

 

 

妻として迎えられ

それに伴う務(神事)を果たそうと粛々と

真白な布の上を歩く女(巫)

 

愛おしさを胸に

 

 


その神事とは

伊弉諾と伊弉冉の目合ひ(まぐわい)

のようなもの

 

だったのかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

 

知らんけどな

 

そこまで目撃はできなんだ

 

18禁になってまう爆笑

 

 

 

 

丹倉から神倉となってしまいましたが

ご一緒した皆さんは喜んでいただけたようで

よかったです

 

 

さてもう一つの磐へと車を走らせましょう

 

 

 

続きます

 

 

 

 

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