昨日は弾丸で名古屋へ行ってまいりました
私がカウンセラー業を始めてすぐのクライアントさまで
実は音声でしか話したことなく
初対面!
何度も話してるから
初めまして感はなかったけどw
「声が横で聞こえる…震える
ホンマに存在してたあぁぁ」
とおっしゃてたwww
ワシ、ナニモンやね〜ん
存在してまっせえ〜
私も嬉しかった
ゆんゆんシスターズの
ピースタライブありますねん!
12/4(土)16時から出演しま~す
ゲスト枠やんな?ワシ?
よろしくどうも
今の現状をどうしたら脱却できるかを知りたいかたには
シン・カードリーディングセラピー
12月19日(日) 3枠
自分で浄霊できるってすごくない?
12月26日(日) ※12/20(月) 18時受付終了
心のトリセツを手に入れたいかたには、初心者向け 1day星詠みワークショップ
次回1月30日(日) ※1/27(木)18時 受付終了
こんにちは
NLPマスタープラクティショナー
スピリチュアル心理カウンセラー
モダンな陰陽師 まあみです
縁切り浄霊ヒーラー女性に優しい縁切寺へ行く→★
モダンな陰陽師、稲荷から門前払いにあうの続き→★
神社ツアーは私の完全趣味ブログです
古代史と神話と漢字だらけの神さんの名前が
わらわらとでてきます
興味のない方はここでさよならしてね〜
バックが大きすぎて…と言わしめた
奈良町天神社を後にしまして
春日大社へと続く「中の禰宜道」を歩きました
原生林の中を春日大社までの10分ほどなんですが
これがまた気持ちがいのです
”ただ在る”という存在の木に囲まれながら
プラーナ(生命エネルギー・氣)を取り込めるのは
癒し以外のなにものでもないです
スーハースーハー←欲どうしいわ
「はぁ~気持ちいいね~」
クライアント様はお近くにお住まいなのに
初めて歩かれたそうです
歩いた道は
赤のルートで本殿までいきました
金龍神社
↓
夫婦大國社
↓
若宮←移転中
↓
赤乳白乳両社遥拝所
↓
御本殿
帰りはブルーのルートです
さつ、私がここ!と思う場所
本宮神社遥拝所
ご祭神の武甕槌命(たけみかづち)が
白い鹿に乗って降り立った場所が
こちらの御蓋山の本宮神社
社殿では
鹿島の武甕槌命
香取の経津主命
枚岡神社に祀られていた←滝行と鎮魂したとこ
天児屋根命・比売神を併せ
御蓋山の麓に造営したのをもって
春日社の創祀としています
ここはお山から
神さんのエネルギーが降りてきますよ!
立つとね、いつも体感として現れるのが
武甕槌命らしい人と白い鹿なんですよね
ご一緒したクライアント様のセッションでも白い鹿は出てきました
ああ、気持ちいい、気持ちいい
この日も手を合わせてると
背中に強烈な温かみを感じ
振り返ると背中一面に夕方近くの陽の光が
キラキラと降り注いでいました
遠赤外線で温められた感じがする
神さんいるかいないかわからない御本殿より←
こちらの遥拝所が超おすすめですよん
入場料いらんしねw
ブルーのルートで金龍神社まで戻って
夕方も近くなったしさあ帰ろうかとなったのですが
奥の院道にある紀伊神社
そう、奈良なのに紀伊なのよ
いつも夕方になってしまい
紀伊神社までたどり着けないのですよね
今日も夕方だし
てゆうか
なぜか参るのを躊躇してしまう
ずっと気にはなってたのです
紀伊やしね
和歌山にゆかりのある神社さんなんやろうなって
熊野とか?
クライアント様が「お参りしませんか?」
っておっしゃってくださり
言われなかったらまたスルーしてた
近世には「奥の院」と称されていた場所で
途中には宗像神社があり
そうやんな
やっぱりな
宗像あったら…
そうやんな…
頭が痛くなって
気持ちも悪くなる
くる
きっとくるぅ〜
ヤッパ
おったよ
紀伊神社
夕方の光が神々しくて美しすぎます
ご祭神は
五十猛命(いそたけるのみこと)
大屋津姫命(おおやつひめのみこと)
抓津姫命(つまつひめのみこと)
記紀では
五十猛は素戔嗚の子で大屋津姫命、抓津姫命とは
兄弟・姉妹の関係性ですが
東出雲富王家の伝承では
五十猛の父は素戔嗚(渡来人徐福・饒速日・火明)
母は大国主と宗像三女神の多岐津姫の子の高照姫
高照姫の兄の味鍬高彦(あじすきたかひこね)の娘
大屋姫は五十猛とは従兄弟ですが婚姻関係にある
やいこしいですがご祭神の
五十猛命と大屋津姫命は兄弟姉妹ではなく
ご夫婦ということです
その子の高倉下(たかくらげ)は紀伊の国造の祖
国造とは古代日本の地方行政機構において
氏姓制に基づき地方を治める官職の一種
また、その官職に就いた人を指す
古墳時代より続くその地方を支配する地方豪族が任じられ
軍事権、裁判権などを持った
実はこの神社ツアーの後に行ったのが
先日の熊野神社ツアーだったのです
熊野ツアーのため
紀伊国造の祖の高倉下さんってどんな人?
って東出雲の富王家の伝承で
ちょうどお勉強していたとこでした
今からしたらですが…
こちらの紀伊神社で熊野への印籠を
渡されていたのかも知れません
今、気づくwww
なんの印籠?知らんけど
そうそう
紀伊神社のご祭神は五十猛さんっですが
横にこんなものがありました
「龍王珠石」
「善女龍王」が尾玉を納められたという伝説があり
この竜王は興福寺近くの猿沢池からこの地を経て更に
室生寺のある室生の地に渡った
というお話しも残されています
あの方の香りがプンプンする場所
今までよう避けて通れたな、ワシ
やはり締めは
素戔嗚さんでございました
クライアントさまのHさん
この日は車を出していただいたり
ステキなランチをご予約いただいたりと
色々とお世話になりました
本当にありがとうございます
神活がんばってくださいね!
また、ぜひご一緒いたしましょう
次回のツアーは
奈良の御所の高鴨神社に参ります
伊勢の巫女さんと八坂の素戔嗚の漢と共に
神武の東征、京都の上賀茂、下鴨のルーツ
鴨の王を辿りたいと思います
本日出てきたお名前の神さんとも繋がる
ツアーになりそうです
/
今の現状を変えたい、過去と決別したいかたには
シン・スピリチュアル ヒーリング セッション
大阪対面 / オンライン
自分で浄霊できるってすごくない?
浄化と自己浄霊法 伝授ワークショップ
↓
また、ゲリラで
神社ツアーの募集をしていと思います
ぜひお付き合いくださいませ
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まあみ
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