綺麗じゃないと嘆いていた時だって | 「ゆっくり」

「ゆっくり」

やきとりじいさん体操考案・岡田麻紀のブログです

どんなに時代が進んでも
どんなに便利になっても
これからどんな未来がやってこようとも
私たちが大自然の一部であるということには
変わりがない


だからいつだって
大自然が先生であり
いろんなことを教えてくれる


自然の中にいると
「あなたは、もう、そこにいるだけで美しい」
と、言っていただいているよう


自分が綺麗じゃないと思っていたときは
そこに、そう強く思い込んでいた自分がいただけで
自然に目を向ければいつだって
自分自身の美しさを思い出せたはずだった


ただ、その余裕がまったくなくて
綺麗でいられなかったのは
自分自身がそうしていただからだけのこと


そして、実は
そんな風に、
「私って全然美しくないな」と思いながら
下を向いて生きていた時でさえ
その時にしかない美しさがあったんだ・・・・・・






そんなことを思った
裏磐梯の大自然の中で過ごした一日でした。

ミーティングでご一緒させていただいた方に
お写真を撮影していただいたのですが
バックが青色だったために
ちょうど身につけていた真っ赤な洋服が
生える画像となりました。



実は、その日の洋服を選ぶときに
最初はしろとカーキ色の洋服を着て
さあ、でかけよう、と思ったのですが


なんとなく、
「今日は赤を着ていかなければならない・・・・・」と、
本当に、ただ、なんとなく思ったのですが


その思いに従って
洋服を全部取り替えて良かったです


お写真を見てくださった方が
赤が映えることをとても褒めてくださって
あ、このお写真を撮ることを直感的に感じていたのかも?!
と思ってしまう
不思議な出来事でした





楽しい時間を過ごせたこと
大自然に感謝いたします



瑞瑞しい空間
そして
笑顔いっぱいでカフェで過ごした時間



どうもありがとうございました






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