ども、神戸満喫中の岡田達也です。



まずは宣伝を。

本日、午前10時頃からKissFMKOBE の「4SEASONS」にお邪魔します。
おそらく10分ほどだと思いますが『また逢おうと竜馬は言った』の宣伝をた~んとする予定です。
もちろん二つ目の声を使ってです。
こいつはすごいことになります。
……ウソです。
普通にしゃべります。

番組HP
http://www.kiss-fm.co.jp/4seasons/

よろしければチェックしてください。

 * * *

悲報……
いや、朗報です。
神戸でも平日限定でハイタッチ&お見送りできることが決まりました。

6月16日(木) 19:00 BLACKキャスト 竜馬役
6月17日(金) 19:00 WHITEキャスト 伸介役

この二日間です。
「全日やれ!」というお声もいただいたのですが、そこはごめんなさい。
これでも精一杯掛け合った結果ですのでご理解ください。

それとハイタッチの際のお願いです。
・匂いをかがない(汗だくなので)
・ハグしない(したいのは山々なんですが時間がかかるので)
・ハイキックしない(痛いので)
・ハイタッチが終わったあと遠目からこっそり写真を撮らない(これは切なるお願いです)
ご協力、お願いします。

 * * *


質問です。
2000回や2500回など、これまでにも数字的節目があったと思いますが、今までの記念ステージで思い入れのあるものはありますか?
岡田さんご自身のでなくてもかまいません。
是非教えてください
(kayo)


「記念ステージ」というものをカウントし始めたのがいつ頃からかハッキリとは覚えてないけど、僕の場合は2000ステージからお祝いしてもらえました。
なので、記念ステージは2000と2500の二つしかありません。
この2000ステージに関しての出来事は、僕自身よりも鍛治本くんの心に深く焼き付いてるようなので、こちらをお読みいただければ幸いです。

鍛治本方程式
『2500』
http://ameblo.jp/kajimon/entry-12169617312.html

まさか新人さんにすべてを持っていかれることになるとは思いもよりませんでした。
いつの日かあいつの記念日に靴を……、いや、ナイフを飛ばしてやろうと思ってます。

それと。
先日の日記に書いたのですが、僕の記憶に深く残っているのは
1999年 『TRUTH』
2000年 『また逢おうと竜馬は言った』
2002年 『銀河旋律』
この三作品の初日です。

この事については先日書いたばかりなので、よろしければこちらをお読みください。

達也汁
『昨日の続きだったり、2500だったり』
http://ameblo.jp/okada-tatsuya/page-4.html#main
 
 *


岡田達也さんに質問があります。
役者さんは、千秋楽とかになると、どうしても違う感情が沸いてきたり、いつもより張り切って舞台をしてしまうものだと思います。
(自分も役者をやっているので分かるのです)
岡田達也さんは、2500ステージ目の舞台はいつも通りの気持ちで出来ましたか?
それとも、やはりいつもとは少し違いましたか?
(けんじ)


正直に言うと……
若いころは、多少、ありましたかね。
千穐楽に力が入ってしまうことや、両親が観に来てくれたステージで頑張ってしまうことが。

いや、お恥ずかしい!
完全なる若気の至りです。
でもね、もう無いです。
通り過ぎました。

いつ頃からか、それよりも“いつも通りに”を心がけるようになりました。
“いつものように、それでいて、昨日より面白くなるように”
そんな感じでしょうか。

2500ステージも同じです。
始まる前に小多田直樹くんが「達也さん、2500、2500!」とやたらとプレッシャーをかけてきましたが
(きっと心の底でミスすることでも期待してたんでしょう)
いつも通りに演じましたよ。
(そして小多田くんをしばいておきました)

誤解してほしくないのですが……
人間のやってることなので、ステージによって変化があるのはかまわないと思います。
ただし「アベレージを乱すほどの感情過多」や、
「手に取るほどわかりやすい不必要な変化」は必要ないと思います。
それは「俳優が芝居を利用してオナニーしているのと同じ」だと思うのです。
いつだって気持よくさせるべきはお客さんが第一ですからね。

……
……

ハッ!
またマジメに答えてしまった。
いかんいかん。
そのうち適当な回答に戻ります。



では、また。