ども、岡田達也です。




本日の日記は業務連絡に使わせてください。

5月10日日の『岡田達也と行く鳥取砂丘ガイドツアー』にご参加のみなさんに

お願いと注意事項です。


「おいおい」

「まてまて」

「そんなもの直接やり取りしろよ」

「申し込みして落選した人間だって読んでいるんだぞ!」

という声が聞こえてきそうです。

みなさんのおっしゃる通り。

ですが、どうかお許しください。

下手にメールを送るよりも、この方法が一番確実なのです。

それと、この先鳥取に来られるかもしれない方へのアドバイスにもなるかもしれないので、長い目でお付き合いください。


 *


1 送迎について

飛行機でお越しの方は、空港までマイクロバスで迎えにまいります。
ちなみにサプライズで私が空港到着口に立ってます。
(……もはやサプライズでもなんでもないけどな)
で、JRやバスで鳥取駅までお越しの方、大変申し訳ないのですが直接鳥取砂丘ビジターセンターへ移動をお願います。
以前、私が「空港まで来てくれたら迎えに行きます」なんて下手に書いてしまったのがいけなかったのですが、思った以上に希望の方が多くて、迎えのマイクロバスの座席数がいっぱいになりそうなのです。

どうかどうか、ここは飛行機移動の方を優先にしてガマンしてやってください。
空港で友人と待ち合わせという方は大丈夫ですので、いったん空港に向かってくださいね。


2 熱中症対策について

当日の天気、気温はわかりません。
雨天でなければ砂丘の中を1時間ほど歩いてもらう予定となっています。
その場合、帽子の用意があった方が安心できます

少しでもリスクを回避したいという切なる思いです。
もしも「体力的に自信がない」という方は、館内でお待ちいただくことも可能ですのでご安心ください。


万が一、ツアーの最中に砂丘内で体調不良の方が出た場合、私は救急搬送に行ってしまう可能性があることもご承知おきください。
 

それと、紫外線対策に関しては、浴びたい人は浴びる、イヤな人は対策しておく、という個人の判断にお任せします。


3 衣服・履物について

砂丘の中を歩くことを考えると、動きやすい服装がベターです。

ドレス、タキシード等は避けましょう。

たまに砂丘内に白のタキシードとドレスを着たカップルがいますが、あれは結婚式の前撮りで、近場だけを歩く例外中の例外です。

けっして真似しないでください。

 

着物も避けた方が賢明です。

「岡田達也に対抗して坂本龍馬の格好で来ました」とか、絶対におやめください。

私がみね打ちで倒して、無理やり着替えさせます。

 

履物はスニーカーなど歩きやすいものをお勧めします。
当日の気温にもよりますが、気温が30度以上の場合、砂の温度は60度を超えます。
その場合はサンダルはお控えください。

確実に低温火傷します。
まぁ、5月なので大丈夫だとは思うのですが、念のためにお伝えしておきますね。
 

それと、100%の確率で靴の中に砂が入ります。
どうしても嫌な場合は昼食会場の『砂丘会館』さんで「ブーツカバー」を販売しておりますので、そちらをご購入ください。
砂丘の中以外でしたら、サンダルでも、下駄でも、裸足でも、お好きなスタイルでお過ごしください。


4 支払いについて

すみませんが、キャッシュレス決済の導入が間にあわない可能性が高いので、今回は現金でのお支払いのみにさせてください。
偽札での支払いはご遠慮ください。


 *

 


急いでお伝えしなければならないのは以上です。

 

もしも、不明な点があれば遠慮なく質問してください。

 

これから本番までに、もう一度くらいこの日記でアナウンスさせてもらう可能性があります。

 

どうかチェックしておいてください。

 

それから

 

4月10日前後にビジターセンターからメールを送ったのですが、返信のない方が数人いらっしゃいます。

 

「あれ、返信してないかも」という方は、ぜひともホルダーの確認をお願いします。

 

 

暑くなってきました。

 

鳥取に来る人も、そうじゃない人も、体調管理を大切に

 

楽しいGWをお過ごしください!

 

 

 

 

では、また。