ども、誕生日を迎えた岡田達也です。






たくさんのお祝いメッセージをありがとうございます。

たくさんの頂き物をありがとうございます。

本当に本当に、こんな男を祝ってくださるみなさまに感謝です。



昨年は『ちいさき神の、つくりし子ら』という舞台の本番中に迎えた誕生日。

今年は『すべての風景の中にあなたがいます』の稽古最終日に重なった。


どちらも芝居に携われている。

有り難いことだ。


どんなに長くても30歳まではやらないであろう

と思っていたこの世界。


40歳を過ぎてもまだ板(舞台)の上にいる。

まったく想像してなかった自分の人生。


この先どうなっていくんだろう?

自分でもドキドキしながら進んでいこうと思う。




1月2日の日記。

タイトルは「厄年」

暇があったら読み返していただきたい。

http://ameblo.jp/okada-tatsuya/entry-10186554653.html


内容は

「今年、僕は本厄なのだけど

“役者は厄払いをすると役が逃げていく”

と言われているので厄払いをしないのだ」

というもの。


で。

昨日、帰宅したら荷物が届いていた。

差出人は父親だった。



達也汁  ~たつやぢる~


達也様


大厄除け、祈願しましたので今年は良い年になります。

自信を持って行動してください。



……あっちゃー。

言っておくんだった。

これで今年は“大きな役”が回ってこないかも。


でもでも。

父上、お気遣い、ありがとうございます。

そして丈夫な体に産んでくれた母上にも感謝。



青山千洋に対抗して

『すべての風景の中にたつやがいます』というような一年を目指し頑張ります。






では、また。