ども、現在1区でトップを走っている山梨学院大学を応援している岡田達也です。






西暦1968年生まれである。

昭和43年生まれである。

申年生まれである。


これで「あっ!」と思われた方はエライ。

いや、おそらくそんな人はいないだろう。

いたとしても同い年の人ぐらいなものだろう。


はい。

今年厄年です。


しかも「本厄」です。



厄年がどのようなもので

前厄、本厄、後厄で

どのような影響があるのか、どのような違いがあるのか

確かなことは全く把握していない。


が、なんとなく気をつけなければいけない年だ

という微妙な危機感はある。


普段、会話をしていても

「俺、今年、厄年だからなー」

という類の会話は必ずと言っていいほど聞いてきた。

さらには

交通事故にあった友達が

「あのとき厄年だったんだよ」

と言っているのを聞いた。

入院していた友達が

「私、あの年が厄年だったのよね」

と言っているのを聞いた。


つまり日本国民中が「厄年」に対して非常に敏感になっているのは間違いないことなのだ。

だから「おお、自分もいよいよ厄年か」というような妙な実感はある。


が。


去年も同じ事を書いた記憶があるが

役者は厄払いをしてはいけない、という言い伝えがある。


「厄(役)が逃げていく」


と言われているのだ。


だから、厄払いはしないつもりでいる。

昨日の初詣も普通に詣っただけだ。


フフン。

役を掴むか、痛い目に遭うか、勝負である。


そんな要らぬ勝負に挑む必要はないけど

厄払いはやめておこう。



そんなことを書きながらフト気になることがあった。

男の厄年って二十代にもあったよなー。

えーっと、幾つのときだっけ?

ああ、数えで25歳のときね。

その年って何かあったかなー?



あ。


キャラメルボックスに入団した年だ……。






では、また。