未来は自分でつくるもの 2 | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断、改名を行っている岡田健慈の日々のひとり言を書いていきます





占いというものに触れれば触れるほど、

「一体、運命というのはどこまで決まっているのだろう?」

という疑問に突き当たります。

占いでわかることは、良いことも悪いことも

「絶対そうなる」と決まっているわけではありません。


そうなる確率がどんなに高くても、そうならなかった例はたくさんあります。

何故か、占いは、未来に起こることを想定して、

それに対して、一喜一憂する為だけにあるものだではないからです。
未来は、あなたの意識と言動で確実に変えていくことができるのです。

私自身、これまで時言われたことが、後になって本当にそのとおりに

なったこともよくありました。

私自身はそれをすっかり忘れていたのに、

まるでそうなることがはじめから決められているかのように当てはまったのです。

占いは、昔から言われている様に、当たるも八卦当たらぬも八卦で、

余り当てにならないものだと言う偏見が有りますが、

占いから、なにかがわかることはたしかにあると思います。

はじめから「ああいうものは当てにならない」と片付けてしまうには、

あまりにも奥が深いものです。


では、未来に起こることは、すべて決めれられているのでしょうか?

占いというものに触れれば触れるほど、

「一体、運命というのはどこまで決まっているのだろうか?」

という大疑問に突き当たります。


その人の未来がはじめから決まっているとすれば、

その決められたレール「未来」と

目的に向かって行く、努力、「意識の力」はどちらが強いのでしょうか?

「こうなりたい、ああうなりたい」とどんなに思って頑張っても、

生まれたときから決まっている流れに逆らうことはできないのでしょうか?


いいえ、そんな事は有りません。

未来は自分で築くものなのです。


精神的に人はどんな境遇な人でも、

人は詰るところ、ヒフティーヒフティーなのです、


お金持ちには、お金持ちの苦労、

恵まれた体力、運動神経の持ち主には持ち主なりの悩み

が有ります。


私は、生まれて、全て揃って居る人を見た事が有りません。