私は、宗教は問わず、故人を思う事は四六時中、
思い出し、故人と似た方と逢う事はとても多いと思います、
そんなチャンスが無くとも、親類縁者が集まり故人を忍事は、
大切な事と思います、
仏教で言えば、法事が有ります矢張り仏教は昔から
知能指数が高い方が僧になる方が多く、上手く出来たシステムだと
思わざるを得ない場合が多々有ります。
何度も言いますが、仏教では、ブッタが仏像を作って偶像を拝むな
と、言っているのに、西洋の彫刻が入り、彫刻の影響で、架空のブッタを拝まし、
それでも、物足りなくなり、薬師如来だとか、色々な仏を造り
仏教に目を向ける様にしてきましたが、
矢張り、ブッタもキリストも辛い人生を生き抜くのに
必要な哲学を教えていたと、私は考えます。
偶像を拝むなと、云ったのも現実を直視し解決に向かい
努力する様に教えたことが、仏典の根源ではないかと、
常日頃から思っています。
これを信じて、敬い、崇めると、あたかもご利益が有る
様に教える宗教は、私は信じられません。
大体、私は生来、怠け者ですので、死後もブッタの
死後もお説教は、御免です。
ましてや、死後にブッタの説教を聞く席順の名前の大居士、信士、殿、などは
ブッタの説法を聞き易い前方の席順の為に良い名前を得る為に、
生きている方がどれ程苦労して、良い戒名を得る為に
どれ程、金銭面など多々工面しているか、ブッタは分っているのか？
イヤ、ブッタはそこまでは唱えていないのですよ、
厳しい現世を生き抜く為のお説教を唱えていたのです、詰り哲学
ましてや、死者に対しての供養など、まったく唱えていないんです、
葬儀時に、使われる、般若心経などもそうですが、亡くなった方に
たいしてブッタは。何の教えの供養詞は、していません。
供養の哲学であれば、肉体を捨てた霊体に生き抜く為の教訓を聞かせる
のであれば、神事の様に、日本語で良いのではないでしょうか。
古代インドの言葉を使う必要はないハズです、
故人を忍のであれば、宗教、を問わず故人を思い
敬う事が肝心ではないのでしょうか。
そんな事を言っておきながら、最近に起こった事ですが、
故人の法事日、二日前に、真夜中に、オーブが出てきたのです、
普通、オーブは、見えませんが、少し関心のある人でしたら、
解るハズです、丸いピンポン玉の様な少し光る白い玉の事です、
霊感の無いと思われている方でも、目を瞑り瞼を意識していると、
解るハズです、そのオーブが私の顔の上を飛び回り、
中々眠れず、誰だろうと、思っていると、オーブが目の上を
通過するときには、目だけが、生きている時の目が見えるので、
誰のオーブか解るのです。
私の場合、二人見えました、あの世から
今着いて、場所を突き止めるのに時間が掛かる様子が
見えて、誰だか、直ぐにわかりました。
法事前なのに、来るものなんだと、改めて、霊界は、
遠い処なんだと、何となく解るものです。
法事で、祀る方が訪れたので、宗教を問わず
故人を思い出す事は大切なことなんだたと思いました。
法事日に、お坊さんが、尚香も終わり、説法を唱え初めて
から、自分が座っていた直ぐ後ろに、個人が表れて、
直ぐ消えた事を今でもハッキリ覚えています。
丁度その時に、仕事で法事に出れてない息子の
部屋の周りに、襖の外で、「チリーン、チリン」まるで
巡礼者の鈴が聞こえたそうです。
これは、法事に来れない息子の近くに
現れたのです。
この様に、故人を思い出す時は、故人が側に来ている
んだと、思わざるをえない状況でしたので、故人を思う
行事などは、とても大切な事と思います。
宗教などは、まったく関係有りません。
故人を思い出す事が一番大切な事です。
それに付け込む、宗教は、人間の一番弱点を狙う
ハンターなのかもしれません。