子供の幸せを祈っての命名2 | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断、改名を行っている岡田健慈の日々のひとり言を書いていきます


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脅かすわけでは有りませんが、父親が病気がちで


早死にしてしまったと云う人は子供にも残念ですが、


病気持ちになってしまうような名前が付いています。


交通事故に遭遇されて仕舞った、親御様の子供にも同じ様な


事故に遭う名前が付いています。



親同士が不仲で、離婚した場合の子供の場合も


大きくなって離婚するような運命にあう名前が付いています。





一番悲惨な事ですが、子供に暴力をふるう親が居ますが


暴力をふるうだけでなく怪我を通り越して死に至らしめる


と云う様な信じられない親と言えない昔なら畜生と


言ったと思いますが畜生は、そんな事はしません。


畜生以下です。



そんな親に暴力を振舞われた子供は、


悲しい事ですが、昔風に言えば因果 さがと言うのでしょうか、


親と同じ年になると、子供に対して暴力をふるうのです。


なんと人間の性は、因果な事か。



逆に、真面目に努力して、成功を収めた親が付けた


子供の名前は全く不思議と成功する名前が付いているのです。



親子の結び付きが堅固な幸せな家庭生活に恵まれた


人の子供の名前は、家庭運が良く吉数の名前を持っています。


この親子関係を因果の方程式と呼んでいます。



苦しんで乗り越してきた山道を再び子供に歩かせてやろういう


勇ましい親は有るとはおりますまい。


苦労は自分だけで沢山だ子供には、もっと楽な生活を送って


欲しいと考えるのが、最も正常な人間の考え方と思います。


残念ながら悲しい事ですが人生の不可解な因果の世界から


脱皮できるという人は本当に本当に悔しい事ですが、


脱皮できうる人は極々稀なのです。



むかしの人は、この様な不可解な因果の方程式を知って


いたのだと思います、命名は目上の方に依頼したり


立派な尊敬出来うる方に名前の一字を頂いたり、使わせて


頂いたりして、自分から見て良い運を持って居ると思われる


方の御威光を子供にいただこうと思いあかちゃんの将来を願ったのです。




しかし、成功した方のしたたかさで、自分の悪い部分の因果を


捨てようとして、使っていた名前の一文字を与えて自分の因果を


自分からあかちゃんに移そうと思い名前を与える先人も


居たのです。


まったく、信じられない人が居たもんだ。