その後 | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断、改名を行っている岡田健慈の日々のひとり言を書いていきます


姓名判断師 岡田健慈のひとりごと






妖精と遊んだ事が忘れられず


高い所から水にとびこみたくてよく飛び込んだことがありました。


普段はわすれているが、


ふと思い出して、とんでもない事を時々しでかしました、


中学生に成って、夜中に台風が通り過ぎて


台風日和の学校帰りに友達と、


あの妖精と遊んだ場所の川に掛かる橋を渡るときに


友達が 汗「今川に落ちたら、いちころだね!」と言った、


川は普段のおとなしい川ではなく台風の雨で


土手を突き破ろうとしているように、渦をまいて


普段の数十倍の水の量で泥にごりで速い


校長が、帰り道川に近ずくなと、きつくいわれたのに


洪水直前の川が見たくて橋をわざと渡りながらの時


友達が言った時に、ふと妖精と遊んだときは


どんな深くとも流れが速くとも一緒に泳いだ時は


大丈夫だったのに、今も大丈夫だろうと


「こんなの平気だよ、飛び込めるよ!」


友達が「嘘いってら~ 」


「よし、見てみな!」いいながら学帽を取り


学生服を脱ぎ、橋の真ん中から、渦を巻いている


川に頭から飛び込んだのです。


川の中は、飛び込んでみれば、流れた材木、木屑、などのゴミだらけ


浮くのが精一杯で泳ぐどころのさわぎではなく、


泳ぐと、ゴミにぶつかり、流れは凄まじく、


あっと云う間に下流に流され、


川端に泳ぎながら流され流され


ヤット土手に摑まり助かりました。


川から出るとからだじゅう傷だらけ


よくたすかったものだと思い後悔と馬鹿さかげんで


ダウン自分ながら呆れた事を思い出します。