CHAKAI日記

2018年10/14(日)、11/11(日)開催

初心者向け茶会体験ワークショップ


茶会スタイリスト岡田和弘のCHAKAI日記

月に一度の“初心者向け”茶会ワークショップ

お菓子・お抹茶のいただき方から、席入りや拝見と
“きほんの作法”を楽しみながら学びます音譜

$CHAKAI日記

初心者の方、茶の湯を体験してみたい方

お気軽に遊びにいらしてください抹茶

詳細はコチラ からニコニコ

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テーマ:
今月の懐石秘密箱の献立です
テーマは「月見」

一般的な月見ではなく、「茶人の月見」の趣向です

月が主役である茶事の懐石は、
「いかに料理でも月を見せないか」という考えです
それにより月を引き立てる侘びた風情になります

向付  蟹、菊  ※器は舟形
汁  里芋

煮物  湯葉真薯、みずの実、柚子

焼物  カマス
器  手付き  釋永由紀夫

八寸  巻鰤、枝豆

テーマ:

月に一度、わが家に富山の懐石料理人  中尾英力先生を



今月のテーマは「月見」です

月を愛でながらお茶をいっぷく

風情がありますね



しかし現代は実際に月を見ながらのお茶会よりも
「月見の趣向」の会の方が多いですね
ただ、ここでいう「趣向」というのが難しいところです


月に関する掛物、香合や茶器、懐石道具にお菓子また日月や銀漆と、月の意匠は昔から好まれていました

ここで一つ、考えなければならないのが、
月見をするのに「月の道具」は必要かというのとです


引き立たせるということに意識をおき、
丸いものや白いものは避ける
こういった考えが大切になってきます


また夜のお茶になるわけですから、
少しくだけた形式もよろしいかと


伽羅のお香を焚いてくださいました


また、硯と筆を出し、歌を詠むのも良いかもしれません


こちらもみなさんで思い思いの月を描きました


では最後に、どのような懐石を出すべきか
献立は明日のブログにて投稿いたします


学ぶほどに奥深い懐石の世界

来月は「粥茶事〜風炉の風情〜」

今から楽しみです


テーマ:
月に一度の“初心者向け”茶会体験ワークショップ
今月も初心者から常連さんまで、多くの方にお越しいただきました


まずは「席入り」から


みなさんよくご存知の「一期一会(いちごいちえ)」
(たまには読めるものもお出しします^ ^)

しかし、この一期一会、初対面の時に「一期一会のご縁ですから」なんて使い方していませんか

本来の意味からは少しばかりニュアンスが異なっています
「一生に一度の出会い」であるという意味ですが、これは毎日顔を合わせる関係の人でも、その瞬間は一度しかないということです

つまり「はじめまして」で使う以上に深い意味があります
 

掛物のお話の後は、「お菓子のいただき方」
こちらもレクチャー付きでお伝えします

今月は岐阜から栗を使ったお菓子を取り寄せました


お茶は京都  宇治  山政小山園詰


「お茶のいただき方」
飲み終わった「茶碗の拝見」

お茶席は、色々とやることがあります


今月は白磁の水指に菊蒔絵の平棗、珠光青磁の茶碗、モール菊彫建水などをご用意しました

来月の“初心者向け”茶会体験ワークショップは、
10/14(日)の開催となります❗️

お席の状況の確認、お申込みはこちらから

みなさまのお越しをお待ちしております





テーマ:
お茶の道具で、まず思い浮かべるのは茶碗でしょうか
お茶をいただくには、兎にも角にも茶碗が必要ですもんね

私も最初に求めたのは茶碗でした

そして、棗(茶器)や茶杓といった小さな道具がそろっていくわけです
釜や水指のような大きな道具は、茶室をもってからでしょうか

昨日は出版のお祝に、袋師の三浦和子 三浦紫鳳先生のところへお邪魔しました


この度、淡交社から『袋師が見る数寄の名脇役  茶の裂』が出版され、お茶の世界はもちろん、美術館や道具屋さんの中でも話題となっています

私も早速読ませていただき、これまでにない素晴らしい内容の御本であることがずっしりと伝わってきました

志のあるお茶人さんは、必読の一冊かと思われます

裂(きれ)は、掛物の表具、茶入を包む仕覆、茶碗により添う出帛紗、箱には風呂敷、寄付の敷物
よくよく考えてみると裂(裂地)というのは、茶人にとってはごくごく身近な存在です

三浦先生は「名脇役」と呼んでいます
映画やドラマでも主役だけでは締まりがありません
お茶道具にも「格」があり、その格を支えるのが、まさしく裂なのです

「侘び数寄の最後」といえる裂の世界

お茶をされているみなさまは、どのような裂に対する見識でしょうか
また、どのような裂をお持ちでしょうか

御本を拝読し、お茶のみなさまと裂についてお話がしたい熱がふつふつとこみ上げてきました^ ^

私自身も名品とのご縁をいただき、三浦先生のお仕事に触れ、ハッと気づくことが沢山ありました

お茶人さんたちの裂に対する一助になればという思いで、この度は10月に記念講演をお願いしました

茶道歴50年、袋師30年
数々の大名品に触れ、裂と真摯に向き合って来られた先生のお考えは、まさしくお茶の真髄に通じます
この度の貴重な機会、みなさまと共有できますこと、大変楽しみでございます

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