退職してから大型バイクで120カ国以上!? 「バイクの松尾」さんの冒険の記録

皆さん、こんにちは。

貴方に安心を提供する公認会計士・税理士岡田章宏事務所です。

長いこと更新をさぼって、大変申し訳ありません。

久々の記事は仕事とは全く関係ありませんが、とある人の講演会にお邪魔してきたときのお話を紹介させていただきます。

松尾清晴さん、人呼んでバイクの松尾。７２歳。

バイクで世界を走り回ること、１２０ヶ国以上。

オランダを皮切りに、ヨーロッパだけでなくアフリカやヒマラヤも駆け抜けて今に至ります。

今年（１７年）４月からは、東南アジアを旅される予定です。

しかも驚くことに、海外に出るどころかバイクツーリングそのものに目覚めたのが、退職間近のことです。

よくあるパターンは、学生時代にバイトでお金を貯めたり、数年会社勤めののちに脱サラして海外ツーリングに出るというものでした。

所謂「リターンライダー」のようにシニアライダーの増加もありますが、初めての海外ツーリングが退職後で、気がつけば五大陸を制覇された松尾さんは、まさしくシニアツーリングライダーの巨星と言っても過言ではないでしょう。

そして松尾さんの旅の相棒は、ホンダ・ワルキューレ。

1500ccのエンジンを積んだ、荷物も入れれば400kgにもなる超大型クルーザーです。（松尾様ブログより）

残念ながら時間の都合で私は途中までしか聞けませんでしたが、７０を過ぎてもとにかくパワフルの一言に尽きる松尾さんです。

他にも、旅の地図を描いたノートや現地を回った時のパスポートなど、貴重な品の数々も展示されていました。

眺めるだけで、当時の現地の空気が漂ってきそうです。

旅の記録の詳細は、松尾さんの公式ページをぜひご覧ください。

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