今日は少し暑さが和らぎましたね。
早く涼しくなって欲しいなぁ。
（食べてさせてません笑）
さてさて。
昨日はおかちゃんちの犬たち、全員揃ってドッグドックを受けてきました。
福ちゃんはまだ若いのでお手軽コース。
リオちゃんはもうすぐ11歳半になるので、ガッチリコース。
マコちんは左前足にできたイボの切除とスケーリング。と、もろもろの検査。
午前中に預けて、午後の診察中にお迎えに行って来ました。
犬たちのいない家の中は、とにかく静かで…
めっちゃ寂しい
ダメだ…めっちゃ犬に依存してる…と改めて自覚した昨日でした
結果は…まずは福ちゃん。
尿検査に引っかかる
それ以外は全く問題なし。
そしてリオちゃん。
背骨の一部に異常が見つかりました原因は分かりません。
原因は分かりません。縦抱きにすると圧迫されて痛いかも？だそうです。これは思い当たる節があります。
4本足で歩いている時には圧迫されないので、痛みはないそうです。
あとは、コレステロールがやや高いのと軽度の胆泥症。これは経過観察となりました。
また年末あたりに、福ちゃんとリオちゃんの検査を同時にしてもらう予定です。
最後にマコちん。
全身麻酔で、イボの切除とスケーリングが無事に終わりました。
歯は5本くらい抜いたそうです。
歯石こってりでドブ臭いお口の中が（←言い方）爽やかになりました！
イボを切除した部分の抜糸は、1週間後です。
実はマコちん、慢性的な疾患を抱えています。
何年も前からです。
普通は発覚した時点で、長くは生きられない病です。全力で治療をしてもすぐに亡くなってしまうそうです。
それなのにマコちんは、私たちの心配とは裏腹に、これまで無治療でめちゃくちゃ元気に生きてくれています。
そんな経緯があるマコちんの今の全身状態が、1番知りたかったですし気になっていたんですね。
そして検査の結果、一部に異常はありますが
まだまだ生きられるでしょう。
と、お墨付きをもらいました！
良かったぁ〜
長生きしてくれよ〜！マコちん！
思いがけない結果に、ルンルン嬉しくなり、病院帰りにお酒を買いました
今回こうやって、犬たち全員を検査に連れて行ったのは、早期発見が何よりも大切だと、バルの時に思い知ったからです。
バルは症状が出た時点で、すでに手遅れでした。
オペに踏み切りましたが、結果的に2ヶ月の延命にしかならず。
信頼できる先生の元で定期的に検査を受ける。
そんなの当たり前のこと、私が言うまでもなく他の飼い主さんたちはしていると思います。
でも私はそれを怠って、バルを苦しめる結果になりました。
1番の後悔はそこなんです。
今いるコたちをバルのように苦しめたくないですし、私も後悔したくない。
もちろんお金はかかります。
でもお金にはかえられないのが、大切なコたちの存在。
元気そうに見えても、定期的に検査に行ってくださいね。
私が1番伝えたいのは、そのことです。
今回も結局最後はバルの話になって
ごめんなさい
アイムソーリー！
アイムソーリー！