皆様、こんばんは!
もじゃ男くんには大好きな人がいます。
それは‥‥あっこちゃんです。
とにかく、家中をついて回ります。
そして、ひたすらあっこちゃんに、熱視線を送り続けます。
寝転ぶおじさんの横に座っていても、おじさんなんて目に入らず、あっこちゃんに熱視線を送り続けます。
むしろ「おじさん邪魔。」と思っていることでしょう。
あっこちゃんが座ると、ひっそりとそばにやって来ます。
そして熱視線ビーム。
視線が痛いわぁ、もじゃ男くん。
視線が痛すぎて、顔面に穴が開きそうやわ。
心配しなくても、あっこちゃんはずっともじゃ男くんのお母さんだよ。
我が家のお姫さまは、典型的な「構われたくないタイプ」です。
気が向いた時にだけプリプリ寄って来て、気が済むとどこかへ消えます。
犬なのに猫みたいな性格です。
「あたちはお姫さま。人間はあたちのしもべでち。」
かわい子ちゃん‥‥あっこちゃんはお母さんじゃなくてしもべなのかい?(哀)
ちなみに、マコトが1番好きな人は、いつもお世話になっているトリマーHさん(男性)です。
静止画なので分かりにくいですが、トリマーさんに会った時の喜びようったらありません。
ブンブン、スリスリ、デレデレ。
家族にもこんな姿を見せた事がありません。
全身で大好きを表現しています。
このマコトの姿を、初めて目の当たりにした時のおじさんは
「めっちゃジェラシー!!!」
(ジェラシーの部分は「ミキティー!!!」のノリでお読み下さい)
と、憤慨していました。
毎晩毎晩、流血しながらオムツ替えしていたのにね。
どれだけ尽くしても愛しても、マコトが1番好きなのはトリマーさんなのだよ。
いつかマコトに、おじさんの深い(重い)愛情が伝わるといいねぇ。
「ボクのアピールを忘れていませんか?」
あっ、ごめんスニちゃん。
今日は出番がなかったね。また明日からアピール頑張るわ!