日本語で語る日本 | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


    こんな見方・読み方も有ったんだと気付かされる今日の一つ。「記紀を大人として読めば」とあるけど、確かに!


ある女子大教授のつぶやき
http://iiaoki.jugem.jp/?eid=6984
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日本語で語る日本

1.古事記の前文「この書は国家の典教とするために書いた」と書かれたとあるから描かれた物語は荒唐無稽な作り話ではない。日本書紀は漢字で「日本は勇敢で恐ろしい国だ」と思わせるが、同じ文を大和言葉で読み下せば民が和すことで豊かに安心安全に暮らすことのできる社会を築くという日本統治の根幹だ。

2.「記紀は歴史書でがない」という論がある。国家の史書の形式をとっているが記載されている内容は荒唐無稽で信頼性に乏しいという見方だ。記紀に書かれた歴代天皇の時代は考古学的検証によっても実在が明確にされている。記紀が信頼性に乏しいと言われる理由は頭が八つある蛇とか荒唐無稽だからだ。

3.山佐知毘古が580歳統治したとか、ありえないような話がある。子供向けの読み方ではなく記紀を大人として読めば、ヤマタノオロチは水害に弱い盆地に堤防を作った話、ウサギは「菟」であって行商人であり商業流通中心の世をモノ作り国家に改造した話だし、580歳は今の30歳だとわかる。

4.日本を取り戻すためには、日本人自身が堂々と日本語で日本を語れるようにならなくてはならない。外国語が話せる事も大切だが、昨今では、翻訳ソフトが非常に進歩している。10年後には学術論文から専門分野まで、ITで乗り越える時代が迫っている。

日本人が日本を堂々と確り語れることだ。
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    翻訳ソフトは劇的に進歩しているらしい。流石日本!と言えるレベルを超えてるらしい。まだ有料版しか無さそうだから、探してもいないって一応書いておくけど。使う場面が無い人間には単なる無駄かな  (^^ゞ(^^ゞ

    大和民族の末裔達が持つ概念がどれ程反映されているかは知らないけど、徐々に進化するだろう。日々、進化するだろう。

    左翼脳に洗脳されてる連中は大変だな。