デフレ脱却に老朽化更新投資 | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


    妄想爺の住む河内の有る市は、昨年一昨年に水道管の補修を手掛けていたようだ。

   その昔、失業対策(失対事業といった)で土木工事を行っていたけどさあ。そんなのにも駆りだされてたのかなあ。


ある女子大教授のつぶやき
http://iiaoki.jugem.jp/?eid=7000
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恐れずにインフラ整備をする

1.日本国には所得を無視して支出することが可能な存在、即ち、政府がある。政府は子会社の日銀に日銀当座預金、 現金紙幣といったおカネを発行させることができる。または政府自ら政府支出や政府硬貨を発行しても構わない。政府が「一兆円玉」を30枚発行し 日銀に持っていける。

2.日銀は30兆円の資産を取得した代償に、政府に日銀当座預金(政府預金)30兆円を支払う。政府は30兆円の政府預金を担保に、 橋や道路の維持管理を発注し代金を政府小切手で支払う。上記のプロセスで政府負債は増えない。インフレ率の問題があるがデフレでは、何にも問題がない。

3.現在の日本は「潜在」需要で溢れている。橋の維持管理でも、今後五十年で30兆円もの需要がある。おカネを出さなければ需要は「潜在需要」のままだ。国民に十分な所得がない場合は、 需要に対する支出はできない。橋の維持管理を毎年5千億円を60年間 、政府が発注し続ければいいだけだ。

4.毎年5千億円の需要が今後60年も継続すると、土木・建設会社は絶好のビジネスチャンスで、 設備投資、人材投資を継続していくことになる。橋補修を目的にした技術投資も進み生産性は向上し、 働く人々の実質賃金も上昇する。 インフラの補修支出を政府がするだけでデフレ脱却、技術革新、賃金上昇する。

5.政府が老朽化したインフラを補修するという最低限の支出をするだけで、他の先進国を上回る経済成長を実現することが可能だ。日本政府は財政破綻といった存在しない問題で必要な支出すらできず、 世界経済の落ちこぼれとなる。インフラ整備に汗を流し、努力を重ねた先人に顔向けができない。
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    インフラ整備(補修だけだけど・・)だけでも経済成長するなんて日本だけだろうな。

    常に世界の常識外れな日本。他国に気を遣わずに、足下を視て、予算執行・予算組をして貰いたいものだ。と妄想爺は妄想してみた。廻り廻って、年金受給額が増えそうだから。


    身体が自由に動ける奴らに恨み骨髄!