学術用語は殆ど日本語 | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


    支那大陸の住民が、「文明」が何なのかを知ったのは21世紀の「日本」を知った時から、と僕は考えています。


ある女子大教授のつぶやき
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419.中国の学術用語は殆ど日本語

1.、一九世紀末から二〇世紀初頭にかけて、清国からの留学生を毎年受け入れた。中国人留学生の数は、ピーク時の一九〇六年には、三万人にだった。彼らがが日本の港に到着して、まず驚いたことは、小さな学童たちがみな学校へ通う事だ。中国で学校は一部の人々のためで大多数の人は文盲だった。

2.親日反共の南京国民政府を樹立した汪兆銘も法政大学で学んだ。当時、中国人自身が目覚め、彼らが自分たちで近代化された中国をつくる中国の覚醒を日本人は願った。日本はいずれ中国と共に、東亜世界における共同防衛体制を構築したいと考えていた。西欧列強に侵されることのない共同防衛体制だ。

3.それが日本の安全保障だからというだけでなく、中国と東アジア全体の繁栄のために不可欠と考えた。日本が中国に求めたのは日中の共存共栄だった。この「中国人による中国人のための近代的な中国」を造るという日本の望みと支援は、ある程度まで実を結んだ。中国近代化のために知識や技術、文化。

4.留学経験者を通し近代的な自然科学が紹介された。産業、司法制度、文学、近代音楽、自由民権思想、義務教育、近代的警察組織、その他近代国家の要素が紹介された。その影響は今日も中国語に残っている「日本語から来た外来語」の多さにもみることができる。
 
5.現代中国語にある外来語のうち40%は日本語のものだ。
「人民」「共和国」「社会」「主義」「改革」「開放」「革命」「進歩」「民主」「思想」「理論」「広場」「石油」「現金」「国際」「学校」「学生」「保健」「出版」「電波」「警察」「栄養」「建築」「工業」「体操」「展覧会」「農作物」。

6.「図書館」「生産手段」「新聞記者」など。近代中国の基礎は日本の影響のもとに造られた。日本留学ブーム、日本政府による中国近代改革の援助、日本人による革命支援などにより、清朝末期における日中両国は、蜜月ともいえる良い関係だった。中国人のムードは反日ではなく慕日であった。

7.孫文は日本と連携して、近代的な独立国家の中国をつくろうとした。この新政府が順調に成長したならば、今日のような共産主義の中国は生まれなかった。当時の中国は非常に未熟な社会で誕生したこの新政府も、日本の明治維新のようにはスムーズにいかなかった。

8.古来からのシナ人の特徴で、新政府の多くは信念よりも利害で動く人々で、利害次第ですぐ寝返る人々だった。政府も充分な資金も国をまとめる力もなかった。清朝の皇帝もまだ皇帝の座にあり内乱が続き、孫文のところに清朝の軍人、袁世凱がきて、陰謀によりこの新政府を乗っ取った。これこぞ今でも続くシナの伝統だ。
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    それもホンの一握りの一億人程じゃ無いだろうか?  


    現在の支那畜共産党は土人を土人のままにしておく為の「洗脳教育」に奔走して来た。

   土人を土人のままにとは、自己保存の利己主義を徹底する事だろう。支配層の目指すのは「自分達の為」だけ。如何に搾取体制を守るかのみを追求した結果が今の支那大陸の現状なのだ。


    洗脳が解けるのは何時の事だろうか?